Zealandia Beef ・・・　ジーランディア　ビーフ缶　ドッグフード


温暖で自然豊かなニュージーランドは、重工業が少ないため公害の発生がなく恵まれた環境の孤島です。

徹底したトレーサビリティーのもと、全ての家畜の健康状態や加工過程を管理しています。

ストレスフリーで育った牧草育ちの羊のグリーントライプを含め、肉類を93％以上配合。

グリーントライプには天然のコエンザイムQ10、プロバイオティクス、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、
オメガ3やオメガ6などが含まれています。


●遺伝子組換素材は使用していません。

●穀物は使用していません。

●有害な添加物を使用していません。

●消化に配慮しています。

●加熱のお肉として、アレルギー対応食や各種ケア食や手作りゴハンの主食材としてご利用下さい。










オメガ３豊富なサーモンオイル

　サーモンオイルは言わずと知れたアスタキサンチン豊富な魚です。
　またDHAやEPAなど必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸を豊富に含み、
　精製されたサーモンオイルにはDHAとEPAが豊富に含まれます。
　サーモンオイルの栄養価は亜麻仁油よりも高く、動物性油のため嗜好性抜群です。
　亜麻仁油と栄養価の似ているオイルといえばサーモンオイルが挙げられます。



緑イ貝の驚くべき効能

　　緑イ貝はグルコサミン、コンドロイチン等の関節の炎症防止に非常に効果的です。
　　ニュージーランドの原住民であるマオリ族はこの緑イ貝を食べる習慣を持っており、
　　関節炎の患者が殆どいません。
　　しかも様々な医学的統計で、高齢になっても健康的な関節である確率が
　　特に高いと証明されています。


　慢性関節炎に伴う痛みを軽減し、炎症を抑える働き。
　心臓発作やその他の循環器系の病気リスクを低減。
　動脈壁内部を丈夫にし、血流を改善することにで
　循環が良くなります。

　ウイルス及び細菌の感染に対して抵抗し、抗体を形成。
　骨や歯を丈夫にするのを助け、
　周辺組織のサポートに役立ちます。

　また、神経細胞の機能を向上させることで、
　筋肉や臓器、組織刺激の改善に繋がります。

グリーントライプ（生の羊の胃袋)配合

　
　グリーントライプはコエンザイムQ10やプロバイオティクスの宝庫です。
　これらは天然サプリメントとして非常に有用な効果効能が期待できます。
　また、天然の酵素が豊富に含まれ、愛犬の不足しがちな栄養素を効率的に補うことが可能です。














● 内容量 随時変更のお知らせ。（2024.04.10）

昨今の原材料・輸送費などの高騰に伴い、
流通価格維持のために内容量が変更になるとの通達がございました。

製品内容には変更ございません。

随時切り替わりの為、
「185ｇサイズ」をご注文頂いても
「170ｇサイズ」をお届けする場合がございます。

何とぞ、ご理解、ご了承くださいますようお願いいたします。

切り替わり次第、商品名を
【 ジーランディア/〇〇缶/185g 】→【 ジーランディア/〇〇缶/170g 】
に変更いたします。

ビーフ　　ラム内臓(肝臓、肺、グリーントライプ、心臓、腎臓)　　緑イ貝　　ラム血漿
ドライイースト　　寒天　　サーモンオイル　　グアーガム　　セレン酵母

　　ビタミン類：
　　塩化コリン　　ナイアシン　　αトコフェロールアセタート　　チアミン硝酸塩
　　パントテン酸カルシウム　　リボフラビン　　ピリドキシン塩酸塩　　酢酸レチノール
　　ビオチン　　ビタミンB12　　葉酸　　コレカルシフェロール

　　ミネラル類：
　　炭酸カルシウム　　塩化カリウム　　鉄タンパク質　　亜鉛グリシン複合体
　　マンガンタンパク質　　銅グリシン複合体　　ヨウ素酸カルシウム

　　アミノ酸類：
　　タウリン





粗たんぱく質 9%以上　　粗脂肪 6.5%以上　　粗灰分 3%以下　　粗繊維 1.5%以下　　水分 78%以下
カロリー 106kcal/100g






　　　体重(kg)　　　　１日あたりの目安量
----------------------------------------------------
　　　　　2.5　　　　　　　　　1缶
　　　　　5　　　　　　　　　　2缶
　　　　　10　　　　　　　　　 3缶

お肉の比重が高いため、目安として1/2量の炭水化物や食物繊維を補充下さい。
消化能力が劣る幼少期や高齢期は、炭水化物や食物繊維をさらに増量下さい。
ビタミン・ミネラル・消化酵素も忘れずに






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　☆ 基本 ☆

　　『　ウエットフード ＋ ベースフード（※）』

　　上記を合せたバランスの良いゴハンが基本です。
　　ウエットフードを角切りにしてザックリ混ぜても喜ばれるでしょう。

　　（※）
　　ベースフードとは・・・
　　ピアットα、ドッグチーボ、手作りベースフードによる、
　　消化吸収力をUPさせるための副食材です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


　【 既往症からの回復 ・ 生涯元気に健康ご長寿を目指すなら♪ 】

　　

　ただフードに頼るだけでなく、ママパパさんの力で積極的に健康を獲得しましょう。
　・・・・・・愛と工夫で頑張って☆






ワンちゃんは新鮮な食事を好むため、開封後は生肉と同じ扱いをする必要があります。
残ったフードは必ず冷蔵庫に保管し、おおよそ2日以内を目安にお召し上がりください。

小分け保存を行う際は・・・
「開缶時」に「手早く」「空気が残らないようラップを密着」させて冷蔵庫に入れてください。
上手に小分けいただければ、2-3日は開缶時の風味がそのまま残ります。
「そのままタッパーへ」の小分けは、短時間であっても風味を損なうためオススメできません。






ジーランディア缶に共通して使用されている食材。

　　　グリーントライプ！ 緑イ貝！ サーモンオイル！

フードの付加価値としてよく耳にするアイテムですが、
素材の質を飛ばして欲しい効果だけを得られる事はありませんので、日頃から強くお勧めしていません。

　　　しかし
　　　ニュージーランド産だから！ ジーランディアだから！
　　　食べるだけの価値があるのです(^^)v

全方位を海に囲まれたニュージーランドはウイルスや伝染病の影響を受けにくく、口蹄疫やBSEも発生していません。
沖は暖流と寒流がぶつかる潮目に当たり、良質なシーフードの宝庫でもあります。
また、大気・土壌汚染の心配も少なく、豊かな自然と豊富な畜産資源を持つ非常に貴重なお国柄です。

近年のオセアニア産や機能性食材を謳う数多のフードの中で、古参と言えるジーランディア。
同じタイプのウエットフードへマイナーチェンジを重ねて、極め築き上げた歴史ある逸品です。
欧米フードの歴史に比べればまだまだヒヨッコちゃんですが、実力は十二分にあるゴハンです。


　　　貴方がワンちゃんに「良い環境」や「良い食べ物」を授けたいのであれば、
　　　「良い環境」や「良い食べ物」で育った素材と、
　　　「良い人たち」に作り上げられる事が必要です。
　　　可愛いわが子も、既製品のフードも、食物連鎖の一部ですもの^^
　　　効果効能の文字に踊らされるのではなく、本物の力を得られるよう選びたいものです。

　　　詳しくは コチラ からどうぞ♪


グリーントライプを含む肉類93％以上を使用し、特定アレルゲン除去食としてもご利用いただける補助食です。
もちろん、全月齢でお召し上がりいただけます。




ジーランディアは総合栄養食とお伝えしたいところなのですが、NinnaNanna流では補助食です＾＾；

なぜなら・・・・・☆

ベースフードに値する食材は使用されていません。
喉ごしのために寒天等で最低限の食物繊維を揃えられているだけで、
ほぼお肉と考えるべきグレインフリーフードです。

ワンちゃんがこんなにお肉の比重が高いゴハンを単独で食べていれば、
ウンチは緩くなっちゃうし、少ししか食べられなかったり、2回目は食べたくなくなったり、
頑張って食べ続ければ、いつかは肝臓や腎臓や心臓や膵臓を痛めたり、
各種アレルギーを引き寄せてしまいます。


　　3食昼寝付き＋おやつ付きの大事にされているワンちゃんが、お肉ばっかりの生活を送っちゃダメなんです！
　　野生のオオカミや猟犬として暮らしているワンちゃんたちと同じ食生活をしていると・・・・・・、

　　すなわち・・究極の偏食☆　　

　　アレルギー満載、臓器疾患満載になってしまうのです。
　　ネコさんでさえNGですから、トーゼンです！


タンパク質や脂肪は、本来消化がし難い栄養素で、
しかも！食べた量に比例して、消化や代謝の過程で発生する体内毒物も増えてしまいます(T-T)

価値ある動物性食材だからこそ、最少量を最大限に生かす工夫をしなければなりません。


　　炭水化物や食物繊維は、タンパク質や脂肪の横にあってこそ、
　　腸内細菌による安全な分解と消化が行えるのですね。

　　同時に、吸収されたタンパク質や脂肪は、正しい代謝で利用できる栄養素にしなければ
　　価値が下がってしまうだけでなく、ヤッパリ毒物を発生させたり、
　　足りない栄養素をさらに枯渇させてしまいます。　　→　これが各種病気の発端です。


タンパク質や脂肪のデメリットを回避するには、
食べるタンパク質や脂肪量に見合ったタップリのビタミンとミネラルが必要なのですが、
加熱加工品の性質上、十分な含有量は見込めません。


こうした栄養の過不足を補う工夫さえ出来れば、各種ケア食としても、抜群の効果を発揮するジーランディアです。

ぜひ・・・・
お手製ベースフード　や　ピアットα＋フルーツザイム　を、炭水化物や食物繊維の補助として、
オススメ基本サプリメントを不足する微量栄養素として併用下さいネ。

　　　NinnaNanna流って、ウソじゃないですから(*^_^*)




ビーフ缶は 一般的なドッグ缶に見られる やや高脂質タイプ。

ワンちゃんが大好きな芳醇な香りが自慢の一品です。
ベースフードとあわせて主食としてお召し上がり頂けます。

ポッチャリさんやシニアちゃん、
胃腸・肝臓・膵臓が心配だったり、脂肪分が重く感じるワンちゃんには、
脂質のバランスが低い ヤギ缶、ベニソン缶、ワラビー缶をどうぞ^^


高品質だからこそ、日常食や介護食として、一手間掛けてご利用いただく価値があります。