NinnaNannaDelica AMAZAKE ・・・玄米甘酒 日本古来の伝統食品
人・猫・犬・フェレット用
●白米プレーンにと比較すると、甘みは若干控えめとなります。
玄米外皮が含まれる分だけ、微量栄養素・食物繊維量ともに含有量が上がります。
また、その分だけお味も濃厚かつ複雑になります。
外皮による口当たりが損なわれないよう、すりつぶしタイプでお届けします。
●有機白米と蔵つき麹、福井県天然水のみで作られた有機JAS製品です。
薬剤・薬物類・保存料・添加物類などは一切使用しておりません。
●発酵力が強いため80℃x20分の加熱処理でパッケージの爆発を防いでいます。
そのため、麹菌による醗酵は抑制されていますが完全に止まってはいません。
発酵促進による風味の変化を食い止めるため必ず冷蔵便のご利用と冷蔵庫保管をお願いします。
●本製品の甘みは麹菌がアミラーゼを出すことによって白米が持つ糖分が糖化された自然の甘みです。
これは私たちがどれほど頑張ってα化おかゆを作っても得られない天然の力価です。
●本製品には酒粕は含まれていません。
ノンアルコール製品ですのでご安心ください。
●冷蔵便でお届け致します。
有機玄米(国産)
※本製品の原材料にアルコールは一切使用されていません
<<100g中成分>>
タンパク質 3.0g 脂質 0.8g 炭水化物 40.9g 糖質 36.4g 糖類 24.1g
食物繊維 4.5g 食塩相当量 0g
エネルギー 183kcal
・おやつ感覚でそのまま舐めてもOKです。
・ドライ・ウェット・手作り、どんなスタイルのゴハンでもご利用いただけます。
食事ごとに「おかゆ」として混ぜてください。
・ゴハンに混ぜるときは適宜を毎食。
・発酵速度が速いため、いつものゴハンよりも粘りが強くなります。
量、時間、湯せん温度などお好みに調整ください。
・手作りゴハンに使用される場合はアルティジャーノの熟成時間が短縮されます。
ご利用量や温度によって1/2以下になりますから「食べごろ」の時間を探ってください。
ネコ・小型犬・・・小さじ1/2~大さじ1杯程度
中型犬・・・小さじ2~大さじ3杯程度
大型犬・・・大さじ5杯以上
フェレット・・・小さじ2杯以上を目安/熟成時間は長めに体重換算はなさらないでください。
※下痢や嘔吐がある場合はアルティジャーノと併用ください。
本製品は人用食品として販売されています。
ご自身やご家族のの健康管理の一環としてもお役立てくださいね。
開封前・開封後とも要冷蔵。
賞味期限をお示ししていますが、発酵食品の特性上「カビ」が発生するようなご利用方法でなければ、
2年3年と継続ご利用いただけます。
・清潔なスプーン等をお使いください。
・取り出したものはバッグに戻さないでください。
・長期にわたってご利用いただくと熟成が進むため風味が変化します。
・開封後は空気を抜いてキャップを占めてください。
製品の特性上、熟成が進むと米酢に変化して行きます。
記載の賞味期限は人用食品の甘酒としてご利用いただく期限としてお考えください。
※冷蔵保存・冷蔵配送必須について
本品は、微生物による発酵作用が進行中の「生きた食品」です。
本来、常温保管も可能ですが、「強く生きている」ために醗酵が進みます。
冷蔵保管によりこのスピードを押さえることで、風味の変化防止を行います。
冷凍を行えば風味の変化は押さえられますが、同時に力価も格段に下がってしまうためオススメできません。
糖が無けれ腸管免疫は上がらない。
炭水化物を避けてしまえば、細菌叢に食べさせるゴハンを排除しているようなもの。
炭水化物を避けたゴハンは、善玉菌に「住むな!」と言っているようなものです。
けれどもネコさんはアミラーゼ分泌が少ない動物のために、糖質の消化不良を起こしやすい。
この無防備な消化不良を続けることが「穀物はアレルゲン」「穀物悪人説」といった誤解の元凶となります。
でもね、所詮無理なのですヨ。
個体差を埋められないキャットフードに完ぺきを求めること自体が・・・><;
ネコさんのおなかのほとんど支配しているのは、善玉菌ではなく日和見菌です。
消化しにくいことを理由に細菌叢のゴハンである炭水化物を減らすあるいは排除するために、
善玉菌が育たない環境を人為的に作り出してしまっています。
これではいくら「生きたまま届く菌類サプリメント」を使っても素通りでしかありません。
もっと簡単に、もっと手軽に、もっと安全に・・・
これはネコさんのおなかに糖質を届けるための悲願でした。
この悲願を「有機玄米と清浄な天然水、老舗の蔵に住み着いた天然麹」によって得られるようになりました。
麹由来の発酵力と消化酵素という利点はもちろんですが、
糖化されたでんぷん質は速攻でアルティジャーノの酵母のゴハンになります。
「熟成時間の短縮」と、「より強い熟成効果」を甘酒とアルティジャーノの相乗効果でお試しください。
アルティジャーノ同様、麹が持つ力価からすると加熱しないほうが良いのですが、生甘酒を放置すると…
乳酸菌の繁殖によって酸味が出る → やがてアルコールが発生する → 酢酸菌の発生によって米酢に至ってしまいます。
力価が強すぎるため、麹菌不活化程度の過熱は、お口の厳しいネコさんにとっての、
「食べやすさ重視」のためには避けられません。
安全に糖化されたでんぷん質と言えども、お口の好みは10ニャン10色ですから、
ゴハンに混ぜられる量はニャンズのお好み次第となりますので調整してくださいね。
え~~~っと、我が家の子たちはみんな玄米の方が好きみたいです。
手作りゴハンに沢山入れるときはプレーンと併用します。
ゴハンに混ぜる:×、玄米:×、白米プレーンをさ湯で緩めて食前に舐める方もいらっしゃいます。
不溶性食物繊維に反応しやすい1ニャンだけは、おなかが玄米はダメみたい。(←量調整していないから^^;)
やっぱり、個体差と好みに分けて作るのね。
ゴハン作り、随分と楽に簡単になったけれど・・・(T_T)/~~~