ClassicNature TunaFillet with Whitebait
・・・ クラシック ネイチャー/まぐろとしらす 補助食 キャットフード
■クラシック ネイチャー は・・・
新鮮なお肉や魚55%、スープ44%、お米1%で構成された風味の良いウェットフードです。
■Nature(ネイチャー)の名のとおり、100%ナチュラル、ヒューマングレード、
具材を煮込んだ際に出る美味しい煮汁も、シッカリ閉じ込めてパウチに仕上げました。
■動物性タンパク源をシンプルに使用するレシピで、食事制限のあるネコちゃんにも、
アレンジ次第で理想的な食事を用意することが出来ます。
■食べきりサイズのため、いつも開封し立ての鮮度で召し上がっていただけます。
■手作りゴハンの加熱のお肉としてもご利用いただけます。
■グルテンフリー 化学添加物、保存料、着色料は使用していません。
●脂質をほとんど含まないため、爽やかな口当たりが消化力の衰えたネコちゃんにも食べやすいアイテムです。
●補助食のため、単独で長くご利用いただくには不向きなお品です。
トッピングやソースの形での、タンパク質摂取量を増やしたいときの補助としてお役立てください。
●脂質が高めの他アイテムとの併用、炭水化物や食物繊維の強化及び
ミックスフーディングは必ず行ってください。
まぐろフィレ 50% しらす 5% 米 1%
粗タンパク 11% 粗脂肪 0.4% 粗繊維 0.1% 粗灰分 2% 水分 86.5%
カロリー 49.9kcal/100g (23.05kcal/1袋)
ロウパックの製品は、パックの中でお肉が固まっています。
必ず もみほぐすor刻む の一手間をかけてお使いください。
アルモネイチャーでは、最低限の栄養調整として
ウェットタイプとドライタイプのフードを組み合わせることを推奨していますが、それだけでは十分ではありません。
単独で食べ続けるには食物繊やビタミン・ミネラルが不足しています。
NinnaNannaでは、1食量に対して、1/4~1/3量の 復元ピアットα 又は キャットチーボ 及び
基本サプリメント の併用をオススメしています。
●子猫ちゃんの場合
胃腸の成長に合わせた食べ方を守ることが必要な月齢です。
必ず、生後6ヶ月令までは「食べたいときに、食べたいだけ」が基本とお考えください。
1食あたりの満腹量を算出して、4~6食/日を目安に食べてもらってください。
ウンチの後半が緩むようであれば、食べ過ぎもしくはフルーツザイムの不足があるかもしれません。
幼少期の無理は半年後のアレルギー体質に直結します。お迷いの方はご相談ください。
体重 1日あたりの目安量
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ウエット ドライ
4.0Kg 110g + 35g
現在の総摂取カロリーに合わせて調整ください。
※海外製品の1日の目安量は、標準体重の和ネコちゃんには多い場合があります。
目安量にこだわらず、体格、体質に合わせて必ず調整ください。
開封後は必ず冷蔵庫に保管し、2日以内を目安にお召し上がりください。
小分け保存を行う際は・・・
「開缶時」に「手早く」「空気が残らないようラップを密着」させて冷蔵庫に入れてください。
上手に小分けいただければ、2-3日は開缶時の風味がそのまま残ります。
「そのままタッパーへ」の小分けは、短時間であっても風味を損なうためお勧めできません。
●ウェットフード併用であっても、栄養の偏りを補うためのミックスフーディングが理想です。
既製品のゴハンに身体を合わせるのではなく、
「ネコちゃんの身体」に「貴方がアレンジしたゴハン」を合わせることを忘れないでください。
●併用するウェットフードの保証値を参考に、結果を確認しながら量を調整ください。
6ヶ月未満の子猫ちゃんの場合は「食べたいときに・食べたいだけ」 が 基本です。
成長スピードや運動量、性格、ネコ種もすべて個体差のため、大人ネコさんよりも多く食べる場合もあります。
必ず食べっぷりとウンチの様子を見ながら調整してください。
質問です☆
皆さんのネコちゃんはどちらのタイプですか?
● 我が家の子はパテタイプのウェットが好きです。
● 我が家の子はゴロッとお肉の塊が入っている方が好きです。
なぜパテになっているか?
・・・・栄養バランスの調整のために採用している嫌いな食材も
食器の中で選り分けられないようにするため。
なぜ動物性タンパク源がゴロッとしているか?
・・・・好きなモノ&喜ぶモノを食べて欲しいと願うから。
どちらも・・・・・消費者ニーズです。 真のネコちゃんニーズではありません(*^_^*)
でも!!
お口が好む動物性タンパク源や脂肪源だけをジャンジャカ食べていれば・・・・・
ビタミンやミネラルの不足は当たり前のように生じてきます!! キッパリ><
・・・たとえば、動物性タンパク源の含有量が高い食事は、
★ウンチが黒くなる(タンパク質が消化される際に発生する有毒ガスの色)
★ウンチがクチャくなる(悪玉菌優位の腸環境)
★ウンチが硬くなる(ウンチも脱水している)
★下痢
★便秘
★口臭→口腔疾患
これらは序の口トラブルで・・・・蛋白質アレルギーや泌尿器疾患、太りすぎ、
さらには肝臓や腎臓および、他の臓器疾患へと繋がります。
このような栄養のアンバランスが原因で引き起こす状況を、一言で申し上げると「代謝の異常」と言います。
ゴハンは食べさえすれば良いのでは無く、そこから得られた栄養は安全に&有効に使いこなしてこそ
価値があるのであって、そのためには同時供給される他の栄養素群が無ければなりません。
お口に美味しいゴハンであっても、有効性が確保できなければ「害=リスク」を伴うのですね。
・・・動物性タンパク源の含有量が高いゴハンを安全に有効活用できるように食べるには、
●炭水化物
●食物繊維
●ビタミン
●ミネラル
●脂質 などを、自宅で補わなくてはなりません。
全ては、個体差に合わせたバランスなのです。
これが ミックスフーディング や なんちゃって手作り の考え方なのですね。
お子さんに焼き肉だけを食べさせるお母さんなんて居ませんよね?、
白ご飯 も お野菜 も お味噌汁だって、一緒に食べなくちゃいけないことと お・ん・な・じです☆
そのお肉を安全に最大限有効に生かし切るために必要な栄養素は、
一緒におなかに届けなければいけないのです。
タンパク質や脂肪の代謝異常にはリスクが伴うのです。><
アルモネイチャー社は、ウェットフード60%+ドライ40%を推奨していますが、
NinnaNannaでは・・・この使い方では不満足>< と考えています。
アルモネイチャー社が考える健康と
ナンナが我が子たちに望む健康はレベルが違います。
年間を通してPM2.5の影響を強く受ける日本とイタリアでは環境も違います。
有害大気汚染物質 PM2.5の影響受けると・・・・
胃腸がダメージを受けていつものゴハンが食べにくくなります。
上質なゴハンとミックスフーディングでナチュラルな体を育てて、
まだ貴方が目にしたことのない目一杯の自然治癒力を引き出してくださいますように♪
お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。
食器に入れて・・・ハイ、お終い! の古いスタイルはそろそろ卒業です。
・・・・・・愛と工夫で頑張って☆