
獣医さんが最も苦手な病気です
アレルギーとは・・・、
特定の抗原(原因)侵入に対して、身体に有害なほど過剰な免疫反応が起こることの総称です。
免疫細胞の役割と種類を理解することは困難で、獣医療では分かっていないことも沢山有ります。
「先生、治して下さい!」は、通用しない病気であることを覚悟しなくてはいけません。
「簡単に治るかも(*^_^*)」の淡い幻想が、無茶や混乱を引き寄せることも起きてしまいます。
たとえば・・・日本アレルギー学会ガイドラインによるマストイムノシステムズⅣ(MASTⅣ)では、
食品20項目、花粉8項目、環境4項目、その他4項目 合計36項目が1度の採血で検査出来ます。
昨今の獣医療でも、これに近い検査項目で実施される病院も増えてきていますよね。
ですが、この検査はそれぞれが持つ「タンパク質」に対して抗体を持っているかを調べるもので、
・高い値が出ても実際にはアレルギー症状が出ない場合
・低いあるいは抗体を持たなくても、アレルギー様の症状が出る場合
があることを、正しく理解してこれを読み取らなければなりません。
もちろん、ココに薬物アレルギーは含まれていません。
医薬品処方に副作用説明がない、あるいは、
必ず伴う副作用を無いと言い切ってしまう獣医療ですから、
シッポ達のアレルギー治療に対しても、薬物アレルギーは初めから除外されています。
また、アレルギー検査の陽性反応が高ければ高いほど症状が重いとは限りません。
逆に低くても症状の出る場合もあることを、十分に説明されないままに
陽性項目を食事から排除するよう言われ、同時に病院食を薦められます。
病院食や処方される医薬品で薬物アレルギーになりますが・・・・・><;
しかも、アレルギーになる根っこの理由は無視 or 見ないふり されています。
先生の・・説明がアバウトなのか、認識がfuzzyなのか、シッポ達は態の良いお客さんなのか。
いずれにしても・・・・・・・頼っても治してはいただけません。
先に化学物質(薬物を含む)アレルギーがあります
アレルギーになる根っこの理由は無視 or 見ないふり ですから、難解なだけに
間違った方向は罹患率を確実に上げてしまいます。
薬物・化学物質アレルギーとは・・・・
体内に入った医薬品(化学物質)が、血液中のタンパク質と結合することで抗体が出来、
次の侵入が起きた際に、異物侵入として反応することを言います。
薬物過敏症、化学物質過敏症などもこれに含まれ、アナフィラキシーも起こります。
引き起こす代表的な医薬品:
抗菌薬、解熱鎮痛薬、抗炎症薬、抗けいれん剤、造影剤
血圧降下剤、各種ホルモン剤、麻酔薬、胃薬、漢方薬 などなど
(注:獣医療で使用される9割以上の医薬品は、シッポたちでの安全確認は取れていません。
つまり、薬物アレルギーを語る前に、使用そのものにリスクがあります。)
症状:
赤み、じんま疹や湿疹、水ぶくれ、太陽光線過敏、色素沈着、発熱、
肝臓や腎臓,、肺の機能低下など、皮膚や粘膜を中心に影響は内臓にまで至ります。
これだけあれば、食欲不振、下痢、嘔吐、咳などは起きて当たり前です><
涙や目ヤニ、鼻水くしゃみは刺激に対する応答反応で、抜け毛やふけも症状の一つです。
ところが、身体が異常を知らせるための手段は限られていますから、
発現するプロセスは複雑でも、症状はありきたりです。
そのため検査という手段があるタンパク質アレルギーと混同されたり、置き換えられます。
***注意***
医薬品とよく似た構造を持つ化学物質は同等に反応します。
猫砂やペットシーツ、おもちゃ類など身の回り品、洗剤類でも薬物アレルギーは起こります。
食品添加物や病院食も原因になりえます。
大気汚染物質によるアレルギー反応もこれに含まれます。
タンパク質アレルギーはこうして起きる!
幼少期~中猫さんの月齢では発病しないけれども、
免疫力が大人レベルで強くなる1歳前後で症状が出始める様子が分かりますよ☆
| 医薬品・粗悪なゴハン・生活環境などから取り込む薬物・化学物質によって腸粘膜の損傷が起こる。 (早ければ母乳由来・授乳期から始まります。) |
| ↓ ↓ ↓ |
| 仔猫にはキトン用、子犬にはパピー用、ベビフェレだってもちろん! (消化能力も未成熟な時期に「消化のしやすさ」を無視する人間本位のハイカロリー偏重) |
| ↓ ↓ ↓ |
| 粘膜が傷ついた腸の中で、ゴハンの消化不良が 何度も何度も何度も繰り返し起こることで「傷」が「穴」になってしまう。 (離乳期以降の下痢、便秘,、嘔吐がこの時期です。) |
| ↓ ↓ ↓ |
| 腸壁に空いた「穴」から、有害化学物質や未消化タンパク質が腸の外に漏れ出す。 |
| ↓ ↓ ↓ |
| 腸の外に存在してはいけない有害化学物質やタンパク質が有ることで免疫細胞が発動する。 (化学物質やタンパク質 vs. 免疫細胞 ケンカの始まりです。) |
| ↓ ↓ ↓ |
| ケンカが頻繁に繰り返されたり、ケンカの度を超すことで、本来なら食べ物として認識され 安全に通過できるはずの食材が「敵」と見なされてしまう。 |
| ↓ ↓ ↓ |
| こうして敵と見なされた「タンパク質を含む食材」が アレルゲン です。 |
真性タンパク質アレルギーであっても、アレルゲン除去食は症状の軽減の意味では有効であっても、、
問題の半分しか解決出来ていないことになり、やがて次のアレルゲンを作ってしまいます。
真性タンパク質アレルギーが有る場合は、除去食が有効な間に化学物質をトコトン排除しながら、
なんとしても「傷・穴」をふさぐための「腸管膜の再生」を行わなければなりません。
アレルギー検査結果の捉え方
アレルギー検査は、タンパク質に対する「血液に残る記憶の確認」を行う検査です。
でもね・・・「ケンカの相手(タンパク質アレルゲン)」と「ケンカの程度」は常に変化します。
1週間前と、今日と、1週間後は違ってあたりまえ^^;
ケンカの現場はいつも腸なのですね。 ← ココで常にズレが生じているわけです。
そのため、検査を薦めない先生もいらっしゃるし、結果に従うだけでは治らない事が多く、
無茶な食生活を強いてしまうことも少なく有りません。
ケンカの歴史よりも「今」が大事なこと。「現場は腸にあること」を忘れてはいけません。
「木を見て森を見ず」の言葉が有るように、
アレルギー検査結果は「木」でしかありませんが、
アレルギーは「森」の規模で捉えなければならないのですね。
アレルギー検査に否定的な先生がいらっしゃるのも、こうした理由があるからなのです。
高額な検査で過去の記憶を調べて、特定タンパクを除去するという単純作業だけで、
根本解決が出来るくらいなら、私たちもシッポ達も苦労するはずはないのです。
陽性が確認された特定の抗原(原因)でも、症状が出ない事は少なくありません。
陰性が確認された特定の抗原(原因)でも、症状がで出ることが多々あります。
腸には薬物・化学物質アレルギーが密接に関わるからなのですね。
侵入を許さない。出たがるモノは出す。
出る行為を抑えるのではなく、出したいモノ(害になるモノ)はサッサと出す・・・(*^_^*)
「危険」に対する免疫反応ですから、
身体にとって害の有るモノを外に出そうとしていることを抑えてはいけません。
食材タンパク質に反応している場合は,、症状緩和のために除去する。
ゴハンや飲み水に残留している化学物質も排除する。
生活環境から可能な限り化学物質を取り除く。
もちろん、新たなアレルゲンを増やさないためにも医薬品に頼らない事です。
アレルゲンとなり得るモノがどこから入ってくるか・・・・・
お口から腸を介して侵入するモノは、量を下げなければなりません。
目や鼻から入ってくるモノは、空気中の濃度を下げなければなりません。
けれども、すでに傷が付いて穴が空いた腸壁や、弱った粘膜を
同時に修復しないと意味が有りません。
そして、少しでも炎症反応を下げるために、体内に蓄積してしまった化学物質は、
惜しまず徹底的に排出することで、症状を軽減させることが重要です。
侵入を拒み、排出を促進する。
この2つを同時進行しなければ、先の見えないいたちごっこは生涯に渡り続きます。
残念ながら、記憶として残ってしまったタンパク質抗体を
「無かったことにする」には長い時間が掛かるってしまうのですが、
シッポ達が感じる様々な辛さ=炎症反応は「入れない&出す&傷の修復」の組み合わせで
過剰な免疫反応はコントロールが可能です。
貴方の愛と工夫次第で、症状を軽減させることは出来ちゃうのです♪

◆正しい代謝で、粘膜再生や免疫バランスを整えます。
◆解毒が十分でなければ、蓄積されている刺激物の排出スピードが上がりません。
◆食事の質が悪ければ、そこに含まれる有害物質によって代謝は悪くなります。
◆大気汚染や生活環境由来の有害物質の取り込みによって炎症反応は強くなります。
◆ビタミンC、B群やカルシウム・マグネシウムは特に不足しています。
◆ふやかしや消化酵素の利用で、消化が容易な低刺激のゴハン作りを行って下さい。
◆消化の良い炭水化物や食物繊維で、免疫バランスの改善を行って下さい。
◆炎症反応が強い時や早い改善を求めるときはタヒボNFDの併用が不可欠です 。
◆腎臓、肝臓、肺、心臓など他に心配事が有る場合は、同時進行でケアを行います。
◆除去食を採用する場合も、新たなアレルゲンを作らないために、
腸のケアを超ケアを平行で行ってください。
除去食とは
特定アレルゲンを含まない食事のことで、アレルギーにならない食事のことではありません。
このページでは、アレルギーの改善を目的に、不足しやすい栄養素をご紹介しています。
【不足原因】
●代謝不備 ●解毒不足 ●疾患固有 ●粗悪な食事 ●医薬品副作用
●環境由来有害物質
【使用目的】
●代謝改善 ●解毒促進 ●炎症の管理 ●生活QOL向上
(※追加や削除は後のカート内画面で変更していただけます。)

















