Reducedc CoQ10+α Linolenic Acid ・・・還元型コエンザイムQ10+αリノレン酸
猫・犬・フェレット・人用
本製品のコエンザイムQ10は、
体内で無用のエネルギー消費なしに利用される「還元型」を採用しています。
コエンザイムQ10は・・・・・、
●ビタミンQと呼ばれるほど、重要な生理活性をもたらします。
不足すると・・・・疲れやすくなる、倦怠感、皮膚の調子が悪くなる、免疫力低下、
高血圧、血行不良、むくみ、冷え、などが起こりやすくなります。
●体内合成が可能な成分ですが、加齢とともにその生産力も減少してしまいます。
●細胞のミトコンドリアに存在し、栄養からエネルギーを作り出す際に重要な役割を果たし、
同時にその際に発生する活性酸素を除去(=抗酸化作用)します。
●補助食品として摂取した場合、全身の細胞に行き渡った状況で、
その威力が一気に発揮されるため、欠乏状態に応じた継続ご利用をお勧めします。
●脂溶性抗酸化作用の性質を持ち、細胞表面にも存在することで細胞の損傷を防ぎます。
ゴハンは「食べさえすれば良い」だけではありません。(*^_^*)
<食べる→エネルギー変換>にも
メリット(=目的) と デメリット(=それによる弊害) が生じます。
体内では食べた栄養を生きるために利用出来る物質に変換しなければなりませんが、
その工程の途中で常に有害物質が発生します。
NinnaNannaでは、こうした弊害を「体内で発生する有害物質」と称しています。
相反する2つのことを、ミトコンドリア内で同時に行ってくれる物質がコエンザイムQ10です。
*** 注意 ***
コエンザイムQ10が体内で発生する全ての有害物質の除去を受け持つわけではありません。
■ コエンザイムQ10(CoQ10)は、エネルギー生産に貢献します。
食事から摂取した栄養素群は、細胞の一つ一つに存在するミトコンドリアに送り込まれます。
そこで利用できるエネルギーに作り替えられ、生きる原動力となります。
このプラント工場では、CoQ10量のによって、利用価値のあるエネルギーの生産量が決まります。
送り込まれる各種栄養素の質や量に関わることはもちろんなのですが、
補酵素としてのCoQ10が無ければ正しいエネルギー変換は手に入りません。
たとえ利用価値の低いエネルギーを沢山作っても、「価値が低い事」に変わりは無いのですね。
CoQ10はタンパク質や脂肪、ビタミン各種と同じように、エネルギー変換に不可欠なため、
かつては「ビタミンQ」と呼ばれていました。
■ コエンザイムQ10(CoQ10)は、抗酸化に貢献します。
生きるために不可欠なエネルギー生産ですが、こうした細胞活動にもリスクが生まれます。
老化や傷をもたらす活性酸素の発生です。
コエンザイムQ10はミトコンドリアの中でエネルギー生産と同時に、
その際に発生する活性酸素も同時に除去してくれる優れものです。
細胞への活性酸素の攻撃は外部から向けられるだけではありません。
細胞の一つ一つの中で活性酸素の除去がなされていなければ、内部崩壊・・・・。
食べているのに偏った栄養バランスや質の悪い食事であれば、一気に錆び付きが起き、
あっという間に不調が起きるのも、こうしたメカニズムによるモノです。
■ 還元型と酸化型・・・同じCoQ10でも実は大きく違います。
食材にも、体内にも、還元型と酸化型の両方のCoQ10が存在します。
でも!!
利用できるCoQ10は 還元型でなければなりません。
酸化型は・・・体内で還元型に変換するためにエネルギーを浪費してしまいます。
還元型は・・・そのまま利用できるため、時間もエネルギーも浪費しません。
これまで大きな実績を積み上げてきた アズミラ:コエンザイムQ10 ですが、
残念ながら 酸化型CoQ10 です。
使い勝手やお味での相違点はありますが、お迷いの方はぜひ本製品からお試しください。
亜麻仁油(ニュージーランド製造) 還元型CoQ10 ビタミンC ゼラチン
グリセリン カラメル色素 ビタミンE
1粒あたり:
エネルギー 3.14Kcal 脂質 0.23g タンパク質 0.13g 炭水化物 0.13g
ビタミンC 118mg ビタミンE 5.36mg 食塩相当量 0.00mg
【人用として】
・1~2粒/1日を目安に、噛まずに水などでお召し上がりください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・本製品は多量摂取により病気が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。
・降圧薬および糖尿病薬との併用は、薬の作用が増強される可能性があります。
【シッポ用として】
ソフトカプセル1粒/1日量
平均的体重のネコさん・フェレットちゃん向け治療目的の量として想定しています。
中・大型ワンちゃんは体重換算で増量ください。
・先端が鋭いはさみでソフトカプセルの中央に切り込みを入れ、少しずつ回転させながら切り分け、
ゴハンの都度、混ぜてください。
一度に大きく切ると中身が飛び出します。カプセルを回しながら少しずつカットしてください。
カット後の取り置き分は、酸化防止としてタヒボ茶と混ぜてくださってもかまいません。
NinnaNannaでは、ヒューマングレードでのソフトカプセル素材の品質では、
安全面では不十分と考えています。中身だけのご利用を強くお勧め致します。
・ビタミンC由来の酸味があるため、シリンジでの投与の場合はアルティジャーノ液体酵素を混ぜてください。
・降圧薬および糖尿病薬との併用は、薬の作用が増強される可能性があります。
コエンザイムQ10が「ビタミンQ」と呼ばれていた理由が
ココまでのご説明で、ご理解いただけたのではないでしょうか?
っていうか、ビタミンQとして呼ばれ続けていれば、もっと注目してもらえたでしょうし
重要視もされていたはず・・・と思わざるを得ません。
コエンザイムQ10 とか、CoQ10の呼び名が一般的になってから
「何?それ?」状態になって、忘れ去られた栄養素になりそうな昨今です><
心臓、肝臓、腎臓、血圧、糖尿病、甲状腺、免疫力などなどと、
あたかも万能薬的力価を発揮することも、良く分からないゆえに「怪しい」の
印象をもたらすのでは無いかと危惧します。
でも!!!!!
万能薬的力価を発揮する理由も、すでにご理解いただけましたよね??
「身体を構成する1つ1つの細胞」の中にタップリあることで、
「身体を構成する1つ1つの細胞」が同時にMAXパワーを発揮できるようになるためなのです。
つまり、その力価は病気を点で捉える獣医療的な発想では無く、
まさに「身体は一つの宇宙」と言うべきホメオスターシスであり、
「心と体は一つ」というホリスティックの根幹 ・・・・(^^)v
食べた翌日に効果あり!なんてことは起こりません。
全身の1つ1つの細胞に満たされてこそ炸裂するパワー・・・・(*^_^*)
そのため、最低でも満たされるまでの期間は継続しなくてはいけませんし、
心臓、肝臓、腎臓、血圧、糖尿病、甲状腺、免疫低下、肺、皮膚疾患など
CoQ10の消耗量が多い疾患はシッカリ継続しなければなりません。
細胞が沢山集まっている臓器は、どんなときもCoQ10が沢山必要なのですね。
偏食や食べられない時、自前で生産し難い年齢ならばなおさらです。
もちろん、思うように食べられないとき や、偏食傾向が強いとき、
高齢であること や、闘病中、心身にストレスが多い、
肥満や歯肉トラブル、癌も・・同様です。
こんな風に・・・・・・・
不足を甘く見ていると、必ず泣かされる栄養素がコエンザイムQ10です。
コエンザイムQ10は1957年にアメリカで発見されました。
以来、研究を重ね、世界で初めて「還元型」の開発に成功した株式会社カネカの
還元型コエンザイムQ10に独自の栄養ブレンドを行い、
常に最上級の力価でおなかに届けられるように小さな1粒に閉じ込めました。
他製品に無い総合力価を実感いただけると思います。
サプリメントとしてのコエンザイムQ10は、良質の脂肪に溶かし込むことで利用価値が高まります。
本製品原材料の中で、亜麻仁油の含有量が最も多い理由がココに有ります。
亜麻仁油に豊富に含まれるαリノレン酸についてのご説明は・・・今更デスよね♪
取り扱いが難しいオメガ3のこと。
すっかり酸化した亜麻油やサーモンオイルごときで、
プチ満足していちゃダメですよ~~~^^;
****** おまけ ******
細胞の一つ一つに存在するコエンザイムQ10ですから、
ゴハンの食材にも含まれています。
でもね・・、加熱すれば壊れますから、食材から摂取するには「非加熱」であることが重要です。
ピ~~~ンとひらめきましたか???(*^_^*)
生肉や生野菜のコエンザイムQ10を「そのままいただく☆」
これも、、手作りローフードゴハンが優れている点の一つなんですネ。
レバーはコエンザイムQ10が最も多く含まれている食材です。
姉妹店NinnaNannaDelicaのクッキアイオも供給源になりますヨ。
・・・・・・一口だけでも頑張ってみましょう♪