ブドウ糖 アスコルビン酸カルシウム(ビタミンC)
しばらくお待ちください。
そのまま、もしくは毎日のゴハンに混ぜて差し上げてください。
一日量を食事ごとに分けるのが理想的ですが、
タンパク異化が起こる絶食状態の場合ほど、この栄養素群の要求は高まります。
食事が捗らない強制給仕の場合は飲み水にも混ぜてなど、増量を心がけてください。
おなかが緩む場合は許容範囲まで減量し、時間を掛けてなじませながら増量してください。
体重 1日量
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4.5kgまで 0.5g(約TSP 1/4杯)
11.5kgまで 1g(約TSP 1/2杯)
22.5kgまで 2g(約TSP 1杯)
体重換算で適宜増量ください。
目安量で有り、多少の増減は問題ありません。
TSP=ティスプーン(ティスプーン1杯≒5ml≒2gとして算出されています。)
ネコさん、ワンちゃんは概ねでかまいませんが、
吸収時間が短いフェレットちゃんは、体重換算をなさらないでください。
冷蔵庫保管による結露の問題は、僅かであっても毎日の品質劣化に繋がるため、
当店ではオススメしておりません。
手早く開閉、開口部はシッカリ折り込み密閉の上、冷暗所に保管ください。
サイズに関わらず、開封後はなるべく早くご利用ください。
硬化・変色・異臭が見られる場合はご利用を中止ください。
タンパク質や脂質を体内で安全に正しく運用するには、
それぞれの量に見合ったビタミン・ミネラルが必要になります。
私たちはどうしてもタンパク質や脂質の数字にとらわれがちですが、
ビタミン・ミネラルの不足が過食を誘導したり、代謝や解毒を悪化させることは忘れがちです。
さらには、その不足が病気を引き寄せていることや、改善を遅らせていることにまで思いが至りません。
ですが、その結果はシッポたちに降りかかってしまいます。
キャットフード・ドッグフード、手作りゴハンのウィークポイントをカバーする第一歩が本製品です。
人と違い、シッポたちは肝臓でビタミンCを作ることが言われています。
そのため、ペットフードにビタミンCは必要が無い!とすることが常識なのですね。(T-T)
シッポたちの現情のどこをつつけば、こんな乱暴で白状な事が言えるのでしょう?
実際は・・・、
アレルギー、感染症、貧血、炎症反応、副腎疾患、癌やリンパ腫、血管、骨、関節、
血栓、高血圧、尿路疾患などで多くの子たちが苦しんでいます。
・・・・・・・・これらは全てビタミンCが関わります。
そもそも、ビタミンCは免疫力を上げるためには必須の栄養素です。
また栄養の利用効率を上げるための陰の功労者としての異なる複数の役割もあります。
ビタミンCは・・・数有るビタミンの中でも、様々な役割を持つちょっと特殊な栄養素なのです。
もしも貴方がビタミンCを甘く見ていたなら、、、、
貴方のシッポちゃんはビタミンCで泣かされる結果になるかもしれません。
悲しいかな、、、、それくらい足りない栄養素なのです。
しかも、水溶性ビタミンは、摂取後2時間もすれば膀胱に向かってしまうため、
ビタミンB群と同様 「今、必要なのに無いじゃない?!!なんて事も起こりえます。
なので、食事毎にと言わず、オヤツなどと一緒に食べて欲しいくらいです。
食べやすく設計されていますが、どうしても苦手な場合は、欲張らず時間を掛けて慣らしながら、
必要量が食べられるよう導いて差し上げてください。
複数のサプリメント混合は、相乗効果と共に味や香りの打ち消しにも繋がります。 ぜひとも工夫なさってくださいね。
高い理念と栄養学を駆使されたゴハンであっても、
既製品である限りその限界は超えられません。
同社製品に限らずですが、限界を補ってこそ生かされるゴハンです。
不足栄養を補うためのサプリメントは必要です^^
上質なゴハンとミックスフーディングでナチュラルな体を育てて、
まだ貴方が目にしたことのない目一杯の自然治癒力を引き出してくださいますように♪
お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。
食器に入れて・・・ハイ、お終い! の古いスタイルはそろそろ卒業です。
・・・・・・愛と工夫で頑張って☆