NinnaNanna Delica NMN Raw Material Powder
・・・NinnaNanna Delica/NMN(エヌエムエヌ)原末 全月齢対応 猫・犬・フェレット用
■長寿遺伝子(サーチュイン)との関連性が報告され注目を集めている「NMN」は、
本来 人間や動物の体内で自然に作られており、身体の機能を保つのに必要な成分 です。
■NMNとは、
(Nicotinamide Mononucleotide)の略称で、
ビタミンB3(ナイアシン)から体内合成される物質です。
ヒトや動物たちの細胞内に存在し、ブロッコリーやアボカド、トマトなどにも微量に含まれる食品成分です。
■NMNは老化とともに失われる体内成分で、脳を含める全身の老化に深く関与することで知られています。
■NMNは老化に関心の高い欧米諸外国からも高い注目を浴びている成分で、
すでに多数の研究発表がなされており、動物実験における効果と安全性におけるエビデンスが整っています。
■β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド 99%以上の最高級品 原末 をお届けいたします。
■マイクロパウダーで水分に溶けやすく、水溶液の状態でも品質は安定しています。
■本製品は 各種試験データを取得しています。
■強引な延命のためのサプリメントではありません。
お届けするNMN原末は、、、命ある限り、より健康で、生き生きとした充実感のある時間 を過ごすための
「あと少し足りない栄養素」として捉えてください。
アメリカのロバート・バター先生が作られた言葉に「PRODUCTIVE AGING」があります。
「老後はPRODUCTIVE AGINGを実現することが理想」 という使われ方をします。
年齢を重ねても健康で社会に貢献出来る生産性のある人生を実現することを指しています。
■チョッピリお得な20g入りは >こちら からご覧ください。
他、通常商品との同梱包も承ります。
こんなシッポちゃんにオススメです。
●老化を遅らせたい
●筋力UPを図りたい
●スタミナUPを目指したい
●インスリン量を減らしたい
●糖尿病予備軍から脱出したい
●肥満を改善したい
●肥満防止を図りたい
●心臓を守りたい
●脳の働きを改善したい
●炎症を緩和したい
●口内炎・歯周病を緩和したい
●腎臓、肝臓、膵臓を守りたい
他にも多くの体質改善・老化改善に役立っています。
β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド(β-NMN) 純度99%以上
100gあたり
炭水化物 43.1g タンパク質 51.5g 脂質 0.2g 食塩相当量 0.01g
エネルギー 380kcal
参考 : NMN125mgを摂取するためには、 トマトなら300個、アボカドは200個、
ブロッコリーの場合は2000個が必要になります。
一日1回 ごはんに混ぜてください。
そのまま舐めてもらってもかまいません。
一度に沢山食べていただく必要はありません。それよりもご継続いただくことが重要です。
お迷いの際はご遠慮なくご相談ください。
冷蔵庫保管による結露の問題は、僅かであっても毎日の品質劣化に繋がるため、
当店ではオススメしておりません。
手早く開閉のうえ、常温・冷暗所に保管ください。
開封後は早めにご利用ください。
本製品は腸管で吸収出来る量が限られています。
余分は腸から排泄に回るため、効果を狙って一度に沢山食べていただく必要はありません。
ご継続いただくことが重要です。
お届けする「NMN原末」のお話しをはじめる前に、、、、
病気や症状と老化の関係を、皆さんはどう捉えていらっしゃいますか?
通常、、、病気になれば、通院し、確定診断を経て治療が開始されます。
このことは、ヒトもシッポたちも、老若男女・・・・変わりありません。
-------------------------------------
年齢・病気・症状をどう考える?
-------------------------------------
私たちもシッポたちも、一般的に・・・・
元気いっぱいのアダルト世代前半に、病気や症状で苦しむことは多くありません。
ですが、アダルト世代も中盤や後半にさしかかると、不具合がチラホラと出て参ります。
・・・・個体差があることですから、若くして病気や症状を抱えていらっしゃる事もあります。
そうした方々やシッポちゃんは、唯一無二の個性の一部として受け止めましょう。
NinnaNannaでは常より、こうしたアダルト世代の中盤や後半を「曲がり角」として考え、
数年後の変化に備えていただくようお願いしています。
【足りない栄養素の補助】としてお願いしている基本のサプリメント と 消化酵素 の継続
及び ドライフードのふやかし励行 がそれに当たります。
これを言い換えると、、、、病気や症状が現われるということは、それだけの原因があるからなのですね。
となれば、、、、、
予防や自然治癒を目指すなら 原因 を取り去れば良い のです。
若くても、シニアさんでも、ハイシニアさんでも、、、、「原因」に特化すれば自然治癒も夢ではありません。
ましてや、シッポたちは完璧でなはないペットフードを主食にしている訳ですから、
原因の改善に向けた栄養調整は、それほど難しくありません。
・・・・これがNinnaNannaが 病気や症状と向き合う際の基本形=食育 です。
ところが、、、、、、
栄養調整だけではあらがいきれない事があるのですね。
それが「老化」です。
シッポちゃんが3歳なら、
老化と言う言葉はそぐわないかもしれませんが、
1歳のときよりも確実に老いていらっしゃいます。
初めての膀胱炎、初めての肝機能値の上昇など
ご経験がお有りではないでしょうか?
年齢が若いからといって、老いは始まっているのです。
身体がこうした老いを克服出来ないとき
病気や症状が表面化するのです。
この「老い」をコントロールしている体内の働きに 「NAD」という物質があります。
血液に乗って全身をぐるぐる回りながら細胞の中の
ミトコンドリアに送り込まれ、新たな物質に代謝されることで抗老化作用として働いています。
ミトコンドリアが元気になれば、エネルギーを生み出すATPも活性されます。
NAD+は体内で合成することも可能なのですが、
加齢によって自然と減少し、それによって老化 が顕著になります。
早ければアダルト世代の中盤・後半から、さらにはシニア世代になると・・・・
「身のこなしが緩慢になる」「消化能力が落ちる」「寝ている時間が長くなる」
「モチベーションが下がる」等が自然現象として起きてきます。
一見、病気ではなさそうな・・・老化にまつわる諸症状を「自然の摂理」と捉え受け入れるか、
あるいは「病気の前兆(←将来はj治療が必要になる事)」と捉えるかで、
残された命や健康の考え方、過ごし方が違って参ります。
いかがでしょうか??
皆さんの身近にいらっしゃる高齢と呼ばれる年齢の方々や、シニア世代のシッポちゃんたちに、
人生・シッポ生の中~後半をこうした過ごし方をなさっている事が多いのではないでしょうか??、
右下がりのなだらかな直線のどこかで、医療と結びつきながら、予後の長い時間を過ごされるケースです。
老化という自然の摂理をただ受け入れるのではなく「その時期を遅らせること」に比重を置く生き方として
アメリカで「PRODUCTIVE AGING (プロダクティヴ エイジング)」と言う言葉が生まれました。
老化に伴う不具合や老化由来の病気で苦しむ時期 を遅らせることで
「後半の人生も・・・健康で社会に貢献出来る有意義な人生を実現する」という考え方です。
欧米では、、、、病気になる前にその芽を取り除くための予防医学や栄養学が広く根付いており、
普通の暮らしをしている方ほど食事・食材・添加物・サプリメントへの関心が高いことが知られています。
従って、、、必要な研究や開発も日本よりもはるかに熱心で活発です。
こうした背景の中で発見され、今も世界各国で研究され続けているた次世代物質が、、、、
食べて抗老化を図る事が出来る「NMN」なのです。
プロダクティヴ エイジングを最も分かりやすい日本語に置き換えると “ピンピン・コロリ” ↓です。
これはシッポを持つ我が子たちの命を考えるとき、何方もが望まれる事ではないでしょうか?
医療や食事、あるいは生活環境が改善するに従い、ヒトの寿命が延びていることと同じように
共に暮らすシッポたちの平均寿命も少しずつ延びてきています。
その分だけ病気も多様化し、その闘病期間も長くなり・・・「もう歳だから」とか「シニアだし、、」と、
諦めムードで全てを受け入れざるを得ないことも少なくありません。
でも、、、 我が子には辛い思いをさせたくない・・・ “ピンピン・コロリ” であって欲しいのです。
--------------------------------------------------------------------------------
シニア世代のフレイル と アダルト世代のフレイル予備軍をどう考える?
--------------------------------------------------------------------------------
シッポたちの命に対する意識向上、獣医療の進歩、あるいはAAFCOのお陰で、
私たちの寿命と同じようにシッポたちの生命寿命が延びています。
けれども、、、、生命寿命が延びても、健康寿命が延びたわけではありません。
シニア世代に多い病気をアダルト世代から罹患しているケースも増えています。
シニア世代・・・・・・一般的には
ネコサンなら7歳から、中・小型犬ちゃんで7-8歳、大型犬ちゃんなら5歳くらい、
フェレットちゃんの場合は4歳が1つの目安とされています。
(寿命が延びているため、もう少し延長する考え方もありますね。)
これらの年齢を境として、病気の罹患率が上がることも事実で、
ヒトであれば、高齢者の手前の世代の方々を含め、ひとまとめに生活習慣病と呼ばれることもあります。
“ピンピン・コロリ”を目指すための基本である「足りない栄養素の補充」として、
基本サプリメントや消化酵素のご利用をお伝えしているのですが、
次に不可欠な補充アイテムが、、、次世代成分「NMN原末」なのです。
NMNの詳細や有効なメカニズムのお話しは、
と~ってもややこしいので違う場でお伝えすることとして
●老化は病気ではなく自然の現象だから遅らせることが可能
●老化のスピードには個体差があり、この個体差こそが攻略のポイント
●NMNは体内にある成分で、老化を食い止める役割を担う
●NMNはビタミンB3(ナイアシン)の仲間
●NMNは一度に沢山食べても腸が吸収をコントロールする
多ければ吸収されずに腸から排泄される
●NinnaNanna Delica/NMN原末は「原末」だから微量でOK!! だからと~~ても食べやすい!
●NMNは腸から吸収されると、直ちに体内に反映される
●次世代成分として世界中の研究者がラボや臨床現場で研究・検証が進められている
●NMNがもたらす効果は今後さらに増えてくる
●NMNは、日本でも将来、医薬品としても活用される可能性がある
(そうなれば獣医療にも反映されることでしょう)
さらに頑張って読んでくださる方はお進みくださいm(_ _)m
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
老化や寿命をコントロールする酵素=サーチュインという物質が有り、日本語では「長寿遺伝子」と呼ばれています。
このサーチュイン、、、、哺乳類にはSIRT1(サーティワン)から7までの7種類があります。
老化を制御する上で特に重要なサーチュインの中でも、
糖や脂肪の代謝を改善し神経細胞を守る働きがあるものがSIRT1(サーティワン)で有ることが分かっています。
サーチュイン遺伝子が関与すると言われている疾患:
認知機能低下、視力低下、免疫不全と自己免疫疾患、脂肪肝(ALT上昇)、不妊、難聴、運動機能障害、
心血管疾患、糖尿病、腎疾患、肥満 など
NMNが抗老化作用を発揮するのは、、、、
体内に入るとすぐさまNAD(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)と呼ばれる
私たちが生きていく上で欠かせない補酵素に変換されて、サーチュインの働きが活性化されるからなのです。
つまり、、、、
NMNは、SIRT1(サーティワン)の活性化に不可欠な物質で、
体内でNAD+を作り出す3つの仕組みの内、唯一、食べることで体内合成が得られる非常に重要な成分なのです。
----------------------------------------------------------------
NMNはビタミンB3(ナイアシン)から体内で合成される成分
----------------------------------------------------------------
NinnaNannaでは、日頃からシッポたちの食事に、ビタミンB群が重要とお伝えしている事は、
すでに多くの方がご存知だと思いますが、
そのB群の1つであるナイアシンがNMNの生合成の原材料となっています。
ならばNMNとして摂取する必要がないのでは?と
思われる方も少なくないと思いますが、
そもそもペットフードには
十分な量のナイアシンが含まれていません。
このことは手作りごはんにおいても同意です。
また、ナイアシンだけを多く摂取しても、
他のB群が足りなければ
ビタミンとしての価値は下がってしまいます。
従って、B群をサプリメントで補充することで、
改善される諸症状が多い事はすでにご承知のとおりです。
ですが、ナイアシンやビタミンB群を補充しても、NMNが足りない事はフツーに起きちゃうのですね。
なぜなら、たとえ材料があっても高齢になるほど作る力そのものが落ちてしまうから。
栄養の変換能力の衰え=代謝の低下・・・まさにこれも老化なのです。
シッカリ作れない身体を嘆くよりも、作る事が出来る身体にするために
補うことで早くシッポたちを辛さから解放することがNinnaNanna流なのです。
----------------------------------------------------------------
フレイルには様々な切り口が有り、NMNはそれぞれに有効
----------------------------------------------------------------
高齢化社会を考えるときに「フレイル」と言う言葉がよく使われます。
“フレイル”とは「か弱さ」や「もろさ」を意味する英単語frailty”の訳語で、
2014年5月に日本老年医学会から提唱された言葉です。
「虚弱」や「老衰」などと表現されていた加齢により心身が老い衰えた状態を指します。
フレイルの状態、もしくはその危険が高い状態を放置しておくと、
健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく過ごせる期間)を失ってしまう恐れがあります。
健康な状態 と 要介護状態 の中間状態であり、予備能力低下により身体機能障害に陥りやすい状態を言います。
「フレイル」とは高齢者の身体や精神、社会的なネットワークの脆弱化により、
ストレスに抵抗する力が低下している状態を指します。
さて、、、如何でしょうか?
皆さんのシッポちゃんと置き換えて考えてみてくださいね。
単に老化という身体的な機能に止まらず、高齢者の身体や精神、社会的なネットワークの脆弱化により、
ストレスに抵抗する力が低下している状態で、これを放置すれば健康寿命を損ないます。
NMNはこの「肉体的」「精神的」「社会的」という異なるそれぞれに、
ネットワークとして作用することが分かっています。
つまり、これらを司る脳にもNADが沢山必要だと言うこと。
そろそろ曲がり角のお年頃であれば、その予防として。
すでに真っ只中のシッポちゃんなら、重いフレイルや要介護にしないための「NMN原末」であることを
身近に感じていただけることを願ってやみません。
-----------------------------------------------------------------
サルコペニアとロコモティブシンドロームを食い止めるNMN
-----------------------------------------------------------------
「フレイル」と共に知られている言葉に「サルコペニア」と「ロコモティブシンドローム」があります。
身体的フレイルの一部として捉えられていますが、これらには異なる明確な定義があります。
言葉で伝える事が出来ないシッポたちのことですから、
獣医療ではこうした症状に確定診断を下すための検査方法はないと思ってくださって良いでしょう。
ですが、身近にお世話をなさっている方なら想像していただけるのではないでしょうか??
【サルコペニアとは】
加齢に伴う 骨格筋量減少 と 筋力低下を合わせ持つ ものと定義されています。
サルコペニアは有病率が高いことで知られています。
その例として・・・
身体的不活動、運動単位の減少、慢性炎症、酸化ストレスの増加、
サテライト細胞の減少、ホルモンの変化、外傷・疾病、インスリン抵抗性増大などが知られています。
サテライト細胞 : 骨格筋に密着している幹細胞で、密着している筋細胞が炎症すると
増殖しながらこれを修復しています。
インスリン抵抗性 : 膵臓からインスリンが血中に分泌されているにもかかわらず、
標的臓器のインスリンに対する感受性が低下し、
その作用が鈍くなっている状態を言います。
【ロコモティブシンドロームとは】
骨・関節・靱帯、脊椎・脊髄、筋肉・腱、末梢神経等の運動器に障害が起こり、
日常生活の動作に支障が発生している状態と定義されています。
骨や関節の病気、筋力の低下、バランス能力の低下によって転倒・骨折しやすくなることで、
自立した生活ができなくなり、介護が必要となる危険性が高い状態を指しています。
日常生活の中で、、、、
階段を自力で登り切れない、買い物袋を持ち帰れない、15分以上続けて歩けない、
横断歩道を青信号のうちに渡り切れない、家の中でしばしばつまづいてしまう、などが有れば要注意です。
---------------------------------
骨格筋の再生を行うNMN
---------------------------------
私たちが「筋肉」と呼ぶものは、骨格筋がほとんどで
ヒトの場合400種類以上が存在します。
身体を動かす・姿勢を保つ事が役割です。
骨格筋は運動神経の支配下に有り、自分の意思で
動かすことが出来る特徴を持っています。
如何ですか? これだけの骨格筋が加齢によって減少し、
再生できないまま弱っていけば「ダメでしょ!」ですよね。
運動することで維持出来ることは確かなのですが、
肉体的、精神的、社会的フレイル状態で
筋肉を鍛え上げるほどに運動するなど到底不可能です。
闘病中であったり、辛い既往症を抱えていれば・・・・尚更です。
ですが、NMNは骨格筋の再生を行うことが分かっています。
炎症によって傷ついた骨格筋を再生させる細胞に働きかけることで「筋肉再生」が起こります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
全身の、、、これだけの量の筋肉が、、、若返ると、、、どうなるか??
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その筋肉を構成する 細胞の一つ一つ が 若返る と言うことは
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
エネルギーの消費量が爆発的に増えるのです。
これは単なる筋力UPに止まりません。
細胞が増えること+それら細胞内の働きが活性化されることを意味しています。
・・・・・つまり、、代謝の若返り=改善です。
そして、、、、
----------------------------------------
インスリンの感受性を改善します
----------------------------------------
この骨格筋が若返えると、、、
加齢によって低下していたインスリン感受性を上げる事に繋がります。
【インスリン感受性とは】
インスリンは、骨格筋・脂肪細胞・肝臓などの標的臓器に作用し、糖分の吸収を促すように働きかけます。
その作用に対して反応する能力のことを言います。
・・・・平たく申し上げると「インスリンを受け取る能力」のことですね。
受け取る能力が高ければ「インスリン感受性が高い・良い」とされます。
一方、、、、、
インスリンが有っても、受け取る能力がなければ「届きようがない」
・・・この状態がインスリン感受性が低い=インスリン抵抗性です。(←Ⅱ型糖尿病の最大の要因です。)
インスリンの作用が及ぶ組織は
骨格筋 85% 脳 9% 肝臓 5% 脂肪組織 1% と言われています。
これまでインスリンを受け取り難くなっていた骨格筋が、、、、
若い頃のようにインスリンを受け取る機能を取り戻すとどうなるか??
インスリンを受け取る機能が改善されるだけでなく、
細胞内のミトコンドリアが元気になりエネルギーを生み出すATPも活性されることで
糖の消費量そのものが上がる仕組みなのです。
・・・・このことがNMNが糖尿病を改善すると言われている根拠です。
糖尿病もしくは糖尿病予備軍のシッポたちは、インスリン投与よりも先に
あるいは同時並行で、インスリン抵抗性を改善する必要があります。
特に予備軍のシッポちゃんたちは、インスリンのお世話になる前に
若くて元気な骨格筋を増やすことが近道なのです。
一般的に、糖尿病ケアには高タンパク食と言われていますが、
高タンパク食だけでは解決出来ない問題の方が実は多いのです。
糖尿病・インスリン抵抗性については >コチラ も参考になさってください。
老化は・・・細胞の炎症によって引き起こされる様々なタイプの違う病気 の総称と言っても過言ではありません。
細胞を立て直すこと=様々な炎症反応の改善 と捉えてくださって良いでしょう。
健康寿命を延ばすための次世代成分として、今この瞬間にも世界中でNMNの研究が行われています。
すでに動物実験での経口摂取による安全性は確立されていると言われています。
今後はヒトでの臨床研究や老化や老化にまつわる病気や症状の改善を裏付けるエビデンスが
次々に発表されることでしょう。 益々、今後の研究発表が待たれるNMNです。
****ご記憶に止めてください****
日本ではすでに人医療の現場で「NMNの点滴療法」が始まっています。
いつかは獣医療にもその流れが及ぶことでしょう。
ですが、2024年現在「NMNの点滴療法」のヒトへの安全性は確保されていません。
NMN点滴療法で使用するNMN製剤は、厚生労働省から承認を受けていない未承認医薬品です。
もしも獣医療でそれを行う事が可能になったとしても、リスク回避としての検査体制は、
かなり大がかりな物になることが現時点で予想されます。
安全に受けることができるエビデンスが整うまで、シッポたちへの「NMNの点滴療法」は
避けてくださいますようお願いいたします。
●当然のことながら、ビタミンやミネラルが不足していれば、
NMN原末だけを補充しても、十分な効力は発揮できません。
全ての栄養素がその力を存分に発揮できるのも「相乗効果」に由来しています。
本製品は、良質のごはんとビタミンやミネラルの十分な供給があって、
尚且つ必要な 次の手!としてお考えくださいネ。
症状が重いときや、早い体質改善が望まれるときは
さらなるパワーを引き出す基本サプリメントの併用をオススメしています。
高い理念と栄養学を駆使されたごはんであっても、
既製品である限りその限界は超えられません。
同社製品に限らずですが、限界を補ってこそ生かされるごはんです。
不足栄養を補うためのサプリメントは必要です^^
上質なゴハンとミックスフーディングでナチュラルな体を育てて、
まだ貴方が目にしたことのない目一杯の自然治癒力を引き出してくださいますように♪
お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。
食器に入れて・・・ハイ、お終い! の古いスタイルはそろそろ卒業です。
・・・・・・愛と工夫で頑張って☆