
胃や腸のトラブルは、私たち自身にも自覚があるため身近であり、
自覚がある分だけ想像がしやすいことから、シッポ達の症状を見て「原因は胃だ!!」とか
「これは腸だ!!」とか、他の臓器トラブルよりも見分けが付きやすいですよね?(*^_^*)
そう、このことが ともすれば 落とし穴 になるのです><;
ココでボタンの掛け違いが起きると、悪化したり、次の病気を引き寄せることになります。
獣医療では臓器や症状を「点」で捉えますが、ホリスティックでは「全体から見た一部」でしかありません。
胃や腸(十二指腸~大腸)は、ゴハンの消化や吸収を行う通り道で、膵臓や肝臓とも繋がっていて、
その上、常時、塩酸や有害ガスをはじめとする毒物や有害菌と隣り合わせで、
さらにはウンチの取り扱い♪もしています。
外の世界と内の世界との「境界線」となる腸には、全身の免疫細胞の60%が集中しているだけに、
免疫反応も顕著であり、全身の免疫力にも大きな影響をもたらします。
もちろん、入ってくるゴハン(質・栄養バランス・消化の良さ)、お水、空気よって、
その活動も大きく左右されてしまいます。
「食」を支える臓器こそ「胃だ!」「腸だ!」と、簡単に切り分けない事が解決への近道です。

胃・腸はひとまとめにされがちですが、役割が異なる複数の部位にまたがっています。
しかも、症状だけでは何処にトラブルがあるのか判断が付きにくい事が良く分りますね。
胃~大腸までは、それぞれ内部環境が大きく違うため、そこに住み着く事が出来る腸内細菌も
種類も数も大きく異なります。このことが、胃腸ケアをさらに難しくしているようです。
命を支える「食」と密接な臓器だからこそ、「点」として捉えてはいけないのですね。
そして「外界からモノを取り込むこと」の意味とリスクを私たちは軽視してはいけないのです。
間違った胃腸ケアでは解決しない
胃酸の分泌をお薬で抑制すると・・・・
ゴハンの殺菌が不十分なため、便秘や下痢と行った消化不良を起こすリスクがあります。
主成分に塩酸を中和するアルカリ性金属としてアルミニウムが採用されている場合があります。
分泌過剰は、分泌不足が招いた分泌亢進状態ですから、中和や抑制は解決策にはなりません。
解決策では無いため「効いた!」と誤解することはあっても、止められないのですね。
しかも、その間、アルミニウムは体内に残留して、新たなトラブルの元になってしまいます。
「消化のためには、とりあえず出せるモノはバンバン出そう!」としている身体の悲鳴を
私たちはちゃ~~んと聞かなければなりません。
消化酵素の分泌不足ですから、お口からシッカリ補えば簡単に解決出来る問題です。
そもそも・・・本当に分泌過剰かどうかは、実は誰にも分らないことなのですから、
一か八かの制酸剤よりも、消化酵素を食べて貰うことの方が先・・・トーゼンです。
乳酸菌サプリメントは「異物」かもしれない・・・・
新発見の乳酸菌や、生きて腸まで届いたり・・・・業会には様々な補助アイテムがありますが、
是非、先の表を思い出して下さい。 場所事に住み着いている菌が違い、その数も違います。
こうした菌種とその数は「消化」を行うために住み着いているわけですから、
宿主であるシッポ達が何を食べるかによって、菌種も数も自ずと違ってくるモノなのですね。
つまり、ゴハンが変らなければ菌達も変ることはありません。
にもかかわらず、外から「仲間ではない強い菌」が大量に投入されると、
異物に反発できる腸は受け入れを拒みます。
反発できない腸は、黙ってやり過ごすしかありません。
反発は下痢や軟便、嘔吐となり、中止せざるを得なくなり、一方のやり過ごしは通過であり、
自前の菌達すら育つ環境がないわけですから、簡単に住み着くことはありません。
ですから「仲間ではない菌」にもかかわらず、素通りを止められない事が起きてしまいます。
身体が欲している菌が、適材適所で活躍できなければ、腸環境が悪くなり、免疫力が下がり、
胃酸や消化液と行った内分泌力が衰え、胃腸を動かす神経までも誤作動を招くことに繋がります。
悪玉菌を押え、善玉菌に定着して活躍して欲しい場合は、彼らを望むように育てましょう。
食べさせて、育てて、増やせば、「仲間ではない菌」は何処まで行ってもよそ者でしか無いのです。
シッポたちが抱える病気がたとえ何であっても、生きるためには食べなければなりませんし、
細菌達も宿主(=シッポたち)が生きている以上、消えて無くなることは絶対にありません。
ですから、気を抜かず細菌達のゴハンをシッポ達に食べて貰う必要があるのです。
これが、シッポ達の食事に於ける糖質や食物繊維の真の役割です。
下痢も便秘も嘔吐も、ちゃんと食べて治すことが基本
これがホリスティックです。身体は一つですから。
嫌がることをすれば反発します・・・・
下痢も便秘も嘔吐も「反発」「抗議」「サイン」といった免疫反応の一部であり、神経作用の一つです。
ゴハンという名の異物を自分の身体に置き換えるための入り口を担うわけですから、
異物がとんでもなく酷ければ、本来、身体は怒って当然なのですね。
なのに「とんでもなく」が常態化することで、麻痺した身体が出来上がることさえアルのです。
正しく食べる・・・・
敵になるモノはNG・・・合成添加物、医薬品を含む化学物質、農薬、有害物質、 他
自分に置き換えられないモノはNG・・・・腐敗・酸化をはじめとする粗悪な食材、他
細菌達が消化し難いモノはNG・・・硬い、大きい、水分不足、加熱不足、他
内分泌物(各種ホルモンや消化液)が作れない栄養バランスはNG・・・ビタミン、ミネラル不足、他
内分泌物(消化液)の不足放置はNG・・・多様な消化酵素サプリメント補充
ゴハンの質を上げることはもとより、既製品の不備や不足は一手間加えることで、貴方が解決してくださいね。
◆一般的な胃腸トラブルは、正しく食べる事で「正しい代謝」を取り戻せば解決出来ます。
◆大気汚染や生活環境由来、添加物などの有害物質の取り込みによって、
胃腸の反発や過活動(→炎症や過度の免疫反応)が悪化すると、代謝も狂ってしまいます。
◆ビタミンB群やカルシウム・マグネシウムは特に不足しています。
◆ふやかしや消化酵素の利用で、消化が容易なゴハン作りを行って下さい。
◆消化の良い炭水化物や食物繊維で腸内細菌を育て、彼らに消化の手助けをさせて下さい。
◆炎症反応が強い時や早い改善を求めるときはタヒボNFDの併用が不可欠です 。
◆腎臓、肝臓、アレルギーなど他に心配事が有る場合は、同時進行でケアを行います。
このページでは、胃腸の改善を目的に、不足しやすい栄養素をご紹介しています。
【不足原因】
●消化不良 ●代謝不備 ●解毒不足 ●粗悪な食事 ●加齢
【使用目的】
●消化促進 ●代謝改善 ●解毒促進 ●炎症の管理 ●生活QOL向上




