アルティジャーノ
完成までの工程
“アルティジャーノ” がどうやって作られているのか簡単にご紹介します♪
今日も新鮮で安全なお野菜と果物が届きました♪ 地場産にこだわった旬のお野菜と果物を数十種類使用します。 原材料の種類は多い事だけが大切なのではなく、 【地産】であること共に【旬】であることが重要なのです。 そのため、力価を下げるような原材料の選択は行いません。 と同時に、その時期の一番 “おいしいモノ” を使いたいので、 材料は季節ごと、ロットごとに必ず違います。 |
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では早速洗っていきましょう! 逆浸透膜方式で不純物取り除いたうえに 必要なミネラルを最適バランスで添加したお水と、 “安心やさい” を使って丁寧に洗います。 また、安心やさいの後の洗浄にも、 逆浸透膜方式で不純物取り除いたうえに 必要なミネラルを最適バランスで添加したお水を使用します。 |
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徹底洗浄した後は乾かしていきます。 キノコだけでもすごい量です( ゚∀゚)/ 今回キノコは “しめじ” と “舞茸” と “しいたけ” を使用! 次の工程のために、 しいたけは、柔らかいかさと硬い軸を分けておきます。 |
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では乾いたものから細かく刻んでいきましょう! 硬いものはフードプロセッサーを使って、 柔らかいものは手作業で刻んでいきます。 さっきの “しいたけ” も、かさは包丁で刻み、 硬い軸はフードプロセッサーで細かく刻みます。 この刻む作業が一番時間のかかる大変な作業なのです(。・ω・) |
刻み始めて数時間後・・・ ようやく、ぜ~んぶ刻み終えました(^^)/ 色鮮やかでとってもキレイです♪ |
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大きな樽を用意します。 そこに先ほどの刻んだお野菜&果物を入れ、 お砂糖を足していきます。 精製砂糖が持つ浸透圧の力を利用して、 原材料に含まれている水分を引き出してくれます。 |
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《1枚目》 お野菜&果物たちとお砂糖を毎日何度もよく混ぜます。 温度管理や呼吸など、育成状態を細かくチェックしながら、 一週間ほど発酵させます。 《2枚目》 二枚目の写真の泡ブクが見えますか? これこそ“酵母”の正体です! 酵母が息をしているので底からたくさんの泡が出てきます。 使用したお砂糖は、 これら酵母や乳酸菌が生きる糧(=エサ)として食べつくし、 更にはブドウ糖に変換します。 そのため、このころには砂糖のサの字も姿は見えなくなります。 《3枚目》 一週間も経つと色も少し変わってきます。 酵母や酵素の各微生物たちが最も活性している “一番イイ状態” に発酵しました! |
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樽の底には水分がた~っぷり!!! この水分はすべてお野菜と果物から浸み出たものなんですヨ。 この水分こそが “アルティジャーノ液体酵素” となり、 お野菜は “アルティジャーノ発酵野菜” となります。 |
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酵母や酵素の最も活性している頂点を選んでパッキング。 液体酵素には微生物たちが落ち着いてネンネしてもらえるように、 洗浄・熱殺菌を行った着色タイプのガラス製を採用しています。 発酵野菜には活性フィルムを採用することで、 微生物たちが最も心地よい波動の中で、 のんびりと過ごしてもらえるようにしています。 ※活性フィルムについてはコチラを参照ください。 |
アルティジャーノが出来るまでの工程はいかがでしたか?
当店ですべての原材料の調達から製造・封印・発送まで一貫管理が出来るからこそ、
自信を持ってオススメできるのがアルティジャーノ液体酵素と発酵野菜です。
微生物たちの力を最大限に呼び覚まし、生きたままにお届けすることが発酵食品の基本です。
そのため、温度管理・呼吸など、育成状態を細かくチェックしながら、
各種微生物たちが最も活性しているベストタイミングでパッキングできるようお世話しております。
まだお使いになったことがない方は是非一度お試しくださいね。