アルティジャーノ
アルティジャーノ実践例
我が家での使い方をまとめてみました!
食材の都合や作業時間の都合で、まとめて一気に全部出来ないことも多々。。。
実際はバラバラと作る方が、はるかにややこしんだけれど・・・ね。
ナンナさん家 ネコ・・・離乳期~19歳まで・健康な仔から~闘病中の仔など様々 |
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アルティジャーノ 液体酵素 |
*** レギュラー使用方法 *** ・お一人様・・・ 小さじ1杯/日 缶詰オンリーのケア食の場合はタヒボ茶が加わる為これ以上の水分増ができません。 不足はフルーツザイム や SGJP:ベジタブルエンザイムを併用。 ・お一人様・・・ 1.5cc/日(同量の高濃度タヒボ茶と混ぜ合わせてシリンジ供給) タヒボ茶による食前の口内炎痛みどめ&タヒボ茶の味緩和&栄養補助として。 「自分だけ特別扱い♪」の満足感確保も含めています。 (ゴハンに混ぜる分は別途) ・衰弱時・・・ 同量の高濃度タヒボ茶と混ぜ合わせてシリンジ供給。 量制限せずに飲めるだけ飲んでもらいます。 お口から摂取できないときは「大腸」からダイレクトに吸収してもらいます。 単体で、あるいはタヒボ茶やバイオスO-2と同分量を混ぜて浣腸~。 ・お一人様・・・ 小さじ0.5杯~/日 ↓手作りゴハン副食材に使用しているため、追加摂取分は減らしています。 ドライフード単体はおやつとしての利用のため フルーツザイムを振り掛け、アルティジャーノは使いません。 *** 下ごしらえの使用方法 *** おかゆ★バージョン “安心やさい10秒処理済みの白米(時に+1割の雑穀)使用” ①炊飯済み炊き立て/180gを5分~全カユ/シッカリ水分を飛ばしたものに炊き直す。 ②粗熱が取れた40℃位の常温アルティジャーノ液体酵素50ccと発酵野菜40gを加える。 ③ハンドブレンダーで粒々を滑らかにし、熟成時間1時間後、保存食材として。 アルティジャノ投入時に解凍したキャットインサラータや生野菜を加える場合もあります。 この時はアルティジャーノ液体酵素を増量・熟成時間を延長します。 我が家の子は口当たりを柔らかく・・が原則なのでおかゆ派。 試される方は、おかゆの水分量に気をつけてくださいね。 残っている水分が多いとその分だけゴハン全体のお米量の割合が減ってしまいます。 カボチャ★バージョン “安心やさい10分処理済み” ①中サイズカボチャ1/2個を柔らかくなる程度に塩茹(少量)でにする。 (蒸かす場合もあります。) ②茹で上がりを軽く水分を切って、タジン鍋に投入。 ③底面が焦げる手前で取り出す。 (水分が多いときはビミョーに蒸気を逃す) ④ポテトマッシャーでガンガン潰して粗熱が取れた40℃くらいに 常温アルティジャーノ液体酵素100ccを加える。 ③熟成時間30分~1時間後、保存食材として冷凍。 サツマイモ★バージョン “安心やさい10分処理済み” ①安全なお水に12時間浸したお芋を1個づつ、 ビショビショに濡らしたキッチンペーパーで包んで、さらにアルミホイルで包む。 ②タジン鍋の底に小石を並べて1.5c位お水を注ぎ、その上にアルミホイルを敷く。 ③敷いたアルミホイルの上に、①のお芋を並べて、最低2時間くらい弱火で加熱。 途中、サツマイモは焦げないように裏返したり位置を変えてね。 ニャンズは焦げた匂いがすると絶対に食べないから! (失敗したら私のおやつヨ><;) ④時々サツマイモをチェックして、繊維が無くなるくらいに飴状になっていたら祝☆OK! 未完成@焦げそうなときは底にお水を少し注いでさらに過熱を。 ⑤出来上がりはポテトマッシャーでガンガン潰して粗熱が取れた40℃くらいに 常温アルティジャーノ:液体酵素を加える。 ⑥熟成時間30分~1時間後、保存食材として冷凍。 カボチャとサツマイモはと手法が違いますが目指す出来上がりは同じトロトロ飴状です! カボチャよりもサツマイモの方が手ごわいですから、手抜きをしないでくださいね。 安納芋も使えますよ。 これだけ頑張っても、我が家の子のおなかはお芋系が得意ではありません(笑) そのため、加えるアルティジャーノ:液体酵素は多目、熟成時間も長めに。 食材としての使用量も少な目に。 |
アルティジャーノ 発酵野菜 |
①発酵野菜+タヒボ茶2番煎じ ハンドブレンダーが扱える程度に緩めるためのタヒボ茶2番煎じ利用です。 滑らかになったら、マンマフォルツァの活性フィルムに移し替えて冷蔵保管。 1食のゴハンに入れる量は、ナシの子&耳かき1杯~3杯程度のお好みで。 私が食べる分も含め、2~3週間くらいで使い切る量にしていますが、 タヒボ茶2番煎じそのものが高濃度のため、それ以上延長も平気かと。。。 発酵野菜を「野菜」として使用する時は通常お野菜の1/2重量を同等と換算します。 おかゆの下ごしらえに投入し、一部好きな子だけは配膳時の追加で。 ↑を「それぞれ必要量ずつ」を利用します お肉6(非加熱必須/コルテッロ5:セーリオ1.5:クッキアイオ3.5):他4。 4の内訳はキャットインサラータや生野菜等で5、カボチャ3、 おかゆ2くらいを目安に・・・ぜ~んぶ目分量だけれど^^; 食材を混ぜ合わせたのち好みの口当たりになるよう水分を追加調整し、 熟成時間1時間後に全員共通サプリメントを入れて、基本ゴハン完成。 風味付けのトッピングや栄養の個体差調整は熟成後の配膳時にそれぞれ追加します。 例えば、お肉多目、お魚プラス、ゴートミルク追加、おかゆ多目、タヒボ茶お茶漬け等。 もちろん、野菜やサプリメントも適宜。 (缶詰はお肉・お魚扱として) お肉やお魚増は食事量が落ちている場合。 ゴートミルク増は成長期。(お肉・お魚の単体増はしません。) おかゆやお野菜増は、おやつを大判ふるまいしたとき(*^_^*) タヒボ茶お茶漬けは、口内炎他、体調が悪い子。 |
他 etc、・・・etc、・・・etc
下ごしらえを含め、出来たてを一番喜ぶのはお伝えするまでもありません。
時間に余裕のある方は、冷凍手抜きのマネなどなさらず工夫くださいね。
基本形から全く外れたゴハンを食べている子もいます(泣)
全員分を纏めて作る事が出来れば、どれほどアタシはラクチンだろう・・・@夢
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