
と~~~っても頑張っていらっしゃる皆様には、大変申し訳ないことなのですが、
ホリスティックで考える肝臓ケアをNinnaNanna流で申し上げると他の臓器に比べると「いちばん☆カンタン☆」なのです。 ゴ、ゴメンナサイ・・m(__)m
だってね・・・・肝臓は再生の臓器と言われるくらいですから、再生する能力が高いのです。
少しくらいちょん切ってしまっても死んだりしないでしょう??^^
元の大きさまで戻ることだって出来るでしょう??
その再生能力を発揮できないほどに「毒で追い込む」から、治せないのですね。
再生できるだけの力を授けることと、毒=痛める原因を取り除くだけ♪
この両方が揃うと・・あ~と~は・・・・自分でバンバン♪出来ちゃう臓器なのです。
・・・・今日のゴハンが明日の身体を作る・・・・
・・・・今日のゴハンが明日の肝臓を作る・・・・
痛めてしまうことも、立て直せないことも、原因が有っての結果です。
== 肝臓だけを見ていては絶対に治せない ==
肝臓は代謝(解毒を含む)の中枢を担う臓器です。
生きるための要とも言える重要な役割を担うため、少しくらい辛くても沈黙を貫き頑張ってしまいます。
そのため、不調の白旗が揚がれば「全身に影響を及ぼしかねない状態」と考えなければなりません。
再生しながら毒と闘っている間は健康な肝臓ですが「毒」が「再生」を上回ったときがピンチの始まり!
この肝臓ピンチは周辺機能のピンチでも有り、周辺機能のピンチは肝臓のピンチを招きます。
代謝の中枢だからこそ、小さな不調も全身に影響を及ぼしてしまうわけですね。
肝臓は・・・
役割が大きい分だけ、特大サイズの臓器で、動脈・静脈と繋がり、門脈を通じて消化管と繋がり、胆汁の分泌はもとより、各種栄養の貯蔵庫としての役割とタンパク質の合成をしつつ、さらには血液中の薬剤をはじめとする毒物の分解・解毒といった仕事を一手に引き受けるスーパー臓器です。
繋がる臓器や器官が多い分だけに「それらから受ける影響」と「それらに与える影響」も多いのですね。
特に密接かかわる周辺臓器や症状・病名に「肝」の文字が付くのもそのためです。
こうしたこと言い換えると・・・
「肝」や「胆」の文字にかかわる在宅ケアは、肝臓と周辺臓器&かかわる全ての部分を一気に改善させる必要があるのです。
血液を通じて全身と繋がり、命と繋がっているから(*^_^*)
== 肝臓および周辺機能を損なう原因 ==
痛める原因は「毒」、立て直せない原因は「ゴハン」・・・恐ろしくシンプルです。
【原因アレコレ】
・食材の質の悪さ(食べ物レベルに至らない粗悪な食材)
・原材料の質や風味を誤魔化すための自然界に無い添加物
・医薬品
・避けられないヒューマングレード由来
添加物満載の人食品の採用、食材から取り除けない有害物質
・大気汚染由来の有害物質
・生活環境由来の有害物質
・不足栄養素を顧みない 食事 や おやつ
・遺伝的原因
・他疾患の影響
全てが「心配ないわ!OK!!」というお家は皆無です。 もちろん、我が家も(T-T)
白旗を揚げるまではひたすら我慢する臓器ですから、白旗予備軍のシッポ達も多いのです。
ウルソを続けるほどに・・・治らない、酷くなるとと言った症例は星の数ほどあるのも、医薬品=化学物質=毒 を考えればトーゼンの結果なのです。
毒の足し盛りですからウルソで治そうなんて思わないでくださいネ。
== カルシウム不足に要注意!==
肝臓と周辺臓器は、「受け取り」と 「 送り出し」 でかかわっています。
この「移動」がスムーズでなくなる事が、後のトラブルの種となります。
こうした移動を妨げることの一つに異所性石灰化*があります。
・細い管の内側を初めとする柔らかい組織に付着して通り道を狭める。
・付着物がさらに大きくなって石灰化=石となる。
急増している胆泥や胆管、胆嚢のトラブル、さらには高ALP値も同様です。
ALP・・・アルカリフォスファターゼ
AST・・・アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ゙(GOT)
ALT・・・アラニンアミノトランスファラーゼ(GPT)
これらはともに、肝機能を知る補酵素のこと。
肝臓と周辺機能を測る補酵素の基本は【AST/(GOT)】と【ALT/(GPT)】の2つですが、
ここ数年は【ALP/アルカリフォスファターゼ】の変動も顕著です。
ALPはASTやALTと少し違って多様な顔を持っています。
そのため高ALP=肝臓系障害とは限りません。
ALPはリン酸化合物を分解する働きを持つ酵素で、肝臓や小腸、腎臓、骨などの多くの臓器や器官に存在しています。
これらの組織に異常があると、ALPはカンタンに血液のなかに漏れ出てくるわけです。(成長期や妊娠中も^^;)
早まってウルソを使ってしまうと、ホンモノの肝臓系障害を招く場合がありますからご注意下さい。
また、ALPが単独で高い、あるいはASTやALTよりも突出して高いケースもあります。
ALPが突出して高い場合は、大気汚染や環境汚染由来が原因となっている場合がホントに多いです。
まず、体質改善の下地を作るため、過度の脱灰*に由来するカルシウム不足を改善してください。
肝機能が悪い子やその予備軍の子達は、下部尿路疾患や腎臓、腸とも関わりが多いため、
たかがカルシウム?!と思わないでくださいね。
身体のサビつき、体液の酸性化・・と影響は多岐にわたり、そのダメージはやがて肝臓と周辺臓器に戻ります。
(詳しくは【下部尿路疾患】や【腎臓】【胃・腸】を参考になさって下さいね。)
== 高タンパク・低脂肪について ==
肝臓を治すためには「高タンパクと低脂肪」と言われます。間違ってはいませんが、正解でもありません。
それだけでは治せないのです。
身体は一つ、栄養はバランスです、、よね?
手っ取り早く申し上げると・・・肝臓を助けるために腎臓を捨てる親はいません。
ぜ~~~んぶ、まとめて治さなくちゃ!・・・・親ならば・・・デショ(*^_^*)
◆必要なことは・・・・・
1:ごはんの質のグレードUP=食事由来の原因物質排除
2:ビタミン・ミネラル・消化酵素、炭水化物や食物繊維の利用
腸からの有害物質吸収の阻止と、解毒の促進および細胞の再生を促す
3:解毒のための水分確保(症状が重い場合は皮下輸液も積極的に)=有害物質の排出促進と体液phの維持
4:大気汚染由来の原因を取り除く=鼻・口経由で侵入する有害物質吸収の阻止
5:生活の中の化学物質を限りなく取り除く=鼻・口経由で侵入する有害物質吸収の阻止
6:医薬品の排除=皮下・口経由で侵入する有害物質吸収の阻止
無理に高タンパクにしなくても・・・ごはんのタンパク源を「利用価値のあるタンパク質」に変えればOK!
無理に高タンパク・低脂肪にしなくても・・・不足栄養の補助で負担の排除と利用効率を上げればOK!
但し、そもそも脂肪が高すぎるごはんの場合は下げてください。
タンパク質は代謝の過程で毒物を発生しやすい栄養素です。
この自然発生する毒物を処理出来ない栄養バランスは、肝臓や周辺機能の再生を遅らせるだけでなく
腎臓に高い負荷を掛けることを一緒に考えてくださいね。
◆タンパク質・脂肪・炭水化物(糖質+食物繊維)は・・・
食べられるシッポ達ほど、偏りがあってはいけません。
食べられないシッポ達は、食べやすいバランスから開始して理想バランスに移行します。
十分なビタミン・ミネラル・消化酵素の補充なしに改善出来ないことは、どちらのシッポ達にも共通です。
「毒」が「再生」を上回ることのないように、
・栄養バランスを崩すおやつ類は禁止
・お肉重視の食生活を止めること
・ヒューマングレードで安心しないこと
・合成添加物、防腐剤、防カビ剤なんてもってのほか (ウルソもね^^;)
【化学物質】も参考になさって下さいね。
肝臓と周辺機能は、カンタンに申し上げると「価値あるモノ」を「ちゃんと食べさえすれば」治るのです。
んが、症状が進むにつれて、うっかり手を抜くとたちまち食べられなくなるのです。(T-T)
「毒」が「再生」を上回ると・・・・
周辺臓器の機能低下を巻き込みながら、処理不足の毒が身体の中を駆け巡り、あちこちで「濁る」「溜まる」「詰まる」が起こります。
こうして起きる食欲不振がもたらすさらなる栄養バランスの悪化によって、体液は酸化し、錆び付き酷くダメージを受けた細胞は力を取り戻すチャンスも奪われ、食べるために必要な様々な機能がさらに損なわれます。
ですから、ますます酷くなって自分の力で再生できなくなってしまい、次の病気を引き寄せてしまいます。
有害物質の排出や希釈に必要な水分量、健全な体液phの維持、強力な抗酸化作用、十分な各種栄養素・・・、これらは優先順位が付け難く、どれ一つ疎かには出来ません。
ワンちゃんで急増している胆泥も然り、胆管炎や胆嚢炎も然り、「肝」「胆」は根っこは一つ、繋がっている胃や腸も膵臓も絶対に分けて考えないでくださいネ。
お手軽な高タンパク・低脂肪などで、なんとかなるような疾患ではありませんが、肝臓と周辺臓器は、解毒と細胞の再生が同時に出来れば、自分でバンバン治ってくれる
きわめて賢い強い臓器 なのです♪
在宅ケアで必要なことは そのための材料提供と環境整備 だけ(^^)v
再生能力が高い分だけ 治る⇔痛める を静かに繰り返しがちですが、長引く(&繰り返す)場合は対応が不十分だと受け止めてくださいネ。
早く手を打てば、その分だけ早く治ってくれるお利口サンですから。

◆毒なるモノは、いかなるモノも1mmたりとも入れない!
そのための食事やサプリメントの品質確保は重要です。
◆正しい代謝で栄養の利用効率を改善してください。
◆解毒が十分でなければ、食欲は維持できません。
◆大気汚染や生活環境由来の有害物質の取り込みによって炎症リスクが高まります。
◆ビタミン・ミネラル全般が不足しています。
特にビタミンB群やカルシウム・マグネシウムは多めに摂取下さい。
◆血液や体液のサラサラ・スルスルには、ビタミン・ミネラル・消化酵素が不可欠です。
◆可能な限り良質の総合栄養食ウェットフードに切り替えて下さい。
◆消化の良い炭水化物や食物繊維で、毒物の腸管解毒を行って下さい。
◆タヒボNFDの併用が不可欠です 。
◆腎臓、腸、心臓、膵臓など他に心配事が有る場合は、同時進行でケアを行います。
◆結石を抱えている場合やALPが重い場合は
検査値にかかわらず前倒しのケアが必要です。
◆良質の浸透性の高いお水をシッカリ飲みましょう。
このページでは、肝臓と周辺機能の改善を目的に、不足しやすい栄養素をご紹介しています。
【不足原因】
●代謝不備 ●解毒不足 ●血液・体液のドロドロ・ネバネバ ●粗悪な食事
●医薬品副作用 ●添加物、大気や環境由来の有害物質
【使用目的】
●代謝改善 ●解毒促進 ●炎症の管理 ●不定愁訴の緩和 ●QOLの維持と向上
●他臓器の改善と維持
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