MEDICAT CRAM ・・・メディキャット/クリーム 皮膚・被毛の保湿ケア
猫・犬・フェレット用
■シッポちゃん達のために「舐めても安全な皮膚ケア用品」が求められる中、
薬剤師×獣医師×医療大学がタッグを組んで、最もデリケートな猫ちゃんが
安心してお使いいただける『MEDICAT』が誕生しました。
■「潤して、閉じ込める。」という基本の2ステップを踏むことで、
従来のオールインワンアイテムでは成し得ない確実な皮膚ケアを実現します。
皮膚の水分蒸散量モニターで、蒸散量を75.3%低減。高い潤い効果が実証されています。
■除菌成分や消臭成分など肌にとってネガティブな成分が入ったペット用スキンケア商材が多い中で、
『MEDICAT』は肌を健康な状態に導く発想のもと、成分を厳選し、すべてを公開しています。
■口にしてはいけない成分は一切含まれていない食品レベルの品質です。
ペットフード基準を満たしているため、舐めてしまっても安心です。
最も敏感なネコさんにお使いいただける品質のため、ワンちゃんフェレットちゃんにもお役立てください。
■皮膚が薄い猫のために開発された 内側から修復し、保湿効果を高めるクリームです。
■リンゴ幹細胞培養エキス、人型セラミドが、皮膚・被毛ともに深く浸透していきます。
■毎日のブラッシングなどでもダメージを受けている毛と肌に潤いとハリを与え、ダメージから守るように整えます。
■目で見てわかるほどの、キューティクルの変化をもたらします。
皮膚は「最大の臓器」と呼ばれ、身体の外側を外敵から守るバリヤの役割を担っています。
被毛はこうした皮膚の役割を担う「延長」にあります。
そのため、シッポたちのバリヤ機能は、皮膚組織が1/3・残り2/3は被毛の役割と考えても良いでしょう。
皮膚も被毛も内臓と同じですから、強く健全なバリヤを生涯を通じて維持するためには
「食事」を抜きには語れません。(*)
但し、1点だけ違いがあります。
内臓と違い、皮膚や被毛は常に多種多様な外敵と接触しています。
メディキャットは、こうした外敵に晒され乾燥し、ダメージを受けてしまった皮膚や被毛に
回復の機会を授けてくれるケア製品です。
水
セラミドNG ・・・・ セラミドの1種で、毛髪にツヤ、まとまりを与えます。
リンゴ幹細胞培養エキス ・・・・ 植物幹細胞成分です。皮膚にうるおいを与えます。
グリチルレチン酸ステアリル ・・・・ 皮膚の炎症を抑え、キメを整えます。
スフィンゴ糖脂質 ・・・・ 皮膚のバリア機能に働きかける成分です。
アラントイン ・・・・ 皮膚の炎症を抑え、キメを整えます。
イソマルト ・・・・ 皮膚表面に残り、さらっとした皮膚質へと導きます。
γ- ドコサラクトン ・・・・ 毛の内部に浸透するエモリエントオイルで、毛にツヤとまとまりを与えます。
グリセリン ・・・・ 皮膚表面を保護し、皮膚にうるおいを与えます。
イソステアリン酸イソステアリル ・・・・ 毛の内部に浸透するエモリエントオイルで、
毛にツヤとまとまりを与えます。
N- オレイルヒドロキシヘキサナミド ・・・・ 毛の表面を保護するエモリエントオイルで、
毛にツヤとまとまりを与えます。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル ・・・・ 毛の内部に浸透するエモリエントオイルで、
毛にツヤとまとまりを与えます。
水添ナタネ油アルコール ・・・・ 植物由来成分で、毛に潤いを与えます。
アルギニン ・・・・ アミノ酸の1種で、毛にうるおいを与えます。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa ・・・・ 植物性脂肪酸とアミノ酸によって作られた皮膚保護成分で、
毛にうるおいを与えます。
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10 ・・・・ 植物由来成分で、毛に潤いを与えます。
プロパンジオール ・・・・ 角質内部に浸透し、皮膚にうるおいを与えます。
カルボマー ・・・・ 粘度調整を行うことで、使い心地を良くしています。
主力保湿成分として
リンゴ幹細胞培養エキス
スイス原産で”4か月腐らないリンゴ”として有名な「ウトビラー・スパトラウバー」から抽出。
高い抗酸化作用と保湿効果を持ち、表皮幹細胞の自己再生能力の促進へ。
スフィンゴリン脂質
セラミド類似物質。 角質層の間を埋め、細胞同士や肌内部の水分をつなぎとめる役割を
担っています。細胞間の水分を保持することで、肌の潤い効果を持続させます。
グリチルリチン酸ジカリウム
甘草から抽出される、植物由来の抗消炎剤成分。
肌荒れを抑える、保湿・整肌効果が期待できます。
アラントイン
細胞増殖作用があり、表皮組織を形成して傷を治癒するため、
やけどの手当てや湿疹などにも用いられます。肌を整える効果が期待できます。
γ-ドコサラクトン
ナタネの種子から得られる植物由来のラクトンです。
毛髪キューティクルのめくれ上がりを改善し、「うねり」「絡まり」「ハリコシがない」などの
被毛の悩みを改善します。
ネコサンはとてもナイーブです。
貴方の手に付けてローションの「ヒヤッと感」を感じさせないよう温度差を取り除いてください。
患部に直接付けたり、被毛のうえから撫でてあげるなど、徐々に慣らしてください。
推奨は1日1回~2回ご使用ください。
ゴハンの後などリラックスしているタイミングをおすすめいたします。
【step1】
適量(1~2g)を
手の平で伸ばします。
【step2】
皮膚及び被毛に
なじませてください。
【step3】
塗布後はブラシや手ぐしで
毛をとかしてください。
【傷や炎症がある場合】
メディキャット前に、
1 高濃度タヒボNFD1番煎じ 2 : MRN-100 1 の混合液を先に塗布してください。
2 あらかた乾いたところに、メディキャット ローション→メディキャット クリーム をお使いください。
【皮膚組織が弱っている場合】
メディキャット前に、
1 高濃度タヒボNFD1番煎じ 1 : バイオスO2-S 1 の混合液を先に塗布してください。
2 あらかた乾いたところに、メディキャット ローション→メディキャット クリーム をお使いください。
皮膚に潤いを与え、さらにこれを閉じ込めることで、常在菌の活性を促し、皮膚本来の力を維持します。
(あるがままの皮膚免疫の向上を目指す事が目的のため、医薬品のような弊害は起こりません。)
皮膚の乾燥を75.3%低減
皮膚バリアを整えることで表皮から蒸発する
水分を減らし、潤いあふれる皮膚へ。
実際のモニター試験では、蒸発する水分量は
75.3%低減という結果に。
皮膚バリアが整い潤った皮膚によって、
感染しにくく免疫力の高い状態をつくります。
1ヶ月でハリのある被毛に
毛は皮膚を守るためにとても大切で、乾燥はゴワゴワ毛や、
毛吐き、絡み毛の原因にもつながります。
『MEDICAT』は保湿効果も持たせてハリのある
毛に整え、日々のブラッシングの摩擦ダメージからも守ります。
モニター試験では1ヶ月の使用で
キューティクルの大幅な改善が見られました。
極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
防腐剤フリーの為、開封後はフタをしっかり閉めて高温多湿・直射日光を避けていただき、
目安として3か月以内にご使用ください。
未開封の場合は、購入後1年以内を目安にご使用ください。
体質に合わないと判断される場合は使用を中止ください。
保険請求の多い疾患の第2位に皮膚炎があることにちょっとビックリですよね ^^;
オデキから始まって果ては皮膚癌まで、原因別に書き出してもこんなに沢山有ります。
膿皮症、脂漏症、疥癬、白癬、ノミ皮膚炎、ツメダニ皮膚炎、毛包虫症、マダニ症、ハエウジ症、
刺咬症、アトピー性皮膚炎、食品アレルギー、接触アレルギー、天疱瘡、ホルモン性脱毛症、
舐性皮膚炎、日光皮膚炎、肉球皮膚炎、肉芽種、尾腺炎、アゴニキビ、皮膚無力症
どれも原因さえ取り除けば治ってしまうモノなのですが、
皮膚も被毛も内臓と同じですから、強く健全なバリヤを生涯を通じて維持するためには
「食事」を抜きには語れません。(*)
「出物・腫れ物、ところ嫌わず」と言うくらいですから、
解毒のために「内側の毒を外側に押し出している」免疫行為です。
この解毒行為を皮膚の外側から阻害してはいけないのですね。
なので、皮膚炎は皮膚ケアだけで解決できるようなモノではありません。・・・・キッパリ!
今ある皮膚トラブルを本気で治すためには「内側からの改善」無くしてはあり得ないのですね。
「あ、ウチの子はノミだから違うわよ。」とか「真菌だから違うわ。」とお感じなるかもしれませんが、
これらもノミや真菌に襲われやすい身体になってしまってることを忘れてはなりません。
アトピーやアレルギー(免疫由来)、舐めすぎ・噛みすぎ(神経由来)、ホルモン由来も同様です。
こうした体質改善に本気で取り組んでいるシッポちゃん達でも、
外敵に晒されている皮膚や被毛ですから、改善途上の脆弱な組織のまま外敵に立ち向かうには
リスクが高い場合があります。
メディキャットのローションとクリームは、
これまでお伝えしていた抗炎症に比重を置いた手法では、物足りない子達のための
「パワーアップした保湿ケア」と捉えていただければ良いでしょう。
ひっかき傷があっても、メディキャットのローションとクリームが滲みることはほとんどありません。
どんな怪我であっても、皮膚は絶対に消毒しないでください・
消毒は常在菌をも皆殺しにしていまい、皮膚の再生を遅らせてしまいます。
雑菌による2次感染の防止は、消毒薬を使わなくても100%可能です。
お困りの方はご相談くださいネ。
貴方がお使いの基礎化粧品よりも、身体に優しいかもしれません。(*^_^*)
ご心配な方は、まずご自分でメディケアの安全性と実力をお試しいただくのも良いでしょう。