Cat Food Chicken ・・・ オールステージ対応
●ヤラーは 世界で初めてオーガニックペットフードをヨーロッパに導入した、シェアNo.1のメーカーです。
●自社調達のオーガ ニック原料は 全てトレーサビリティが可能であり、
製品そのものがオーガニック認証団体Skal(スカール)の認証を受けています。
●工場はHACCPにも適応しており、生産・加工まで公的機関の保証がされています。
●すべてのヤラー製品はもっとも厳格な基準をクリアしています。
合成芳香剤、着色料、嗜好剤、保存料、遺伝子組み換え物質の不使用だけでなく、
原材料においても、成長促進ホルモン、抗生物質、人工肥料、除草剤、殺虫剤 は不使用です。
●猫が本来求める自然フードのため、未然に病気を防ぎ、健康を維持するフードです。
鶏肉*、全粒小麦*、エンドウマメ*、トウモロコシ*、鶏脂*、イースト、ひまわりの種皮*、大豆外皮*、
イラクサ*、タウリン、
ビタミン類(VA、VB12、VB3、ビオチン、パントテン酸、塩化コリン、VK3、VB6、VB1、VD3、葉酸)、
ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、
ヨウ化カルシウム、亜セレン酸Na、硫化カリウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE)
*オーガニック認証済み原材料
【EKO認証 100%】
体重: 1日量の目安・・・2kg: 30g 4kg: 50g 6kg: 65g
※上記給与量はあくまでも目安ですので、猫の種類や体調により適宜調節してください。
タンパク質 29% 脂肪 13% 炭水化物 39% 食物繊維 3% 灰分 8% 水分 8%
カルシウム 1.6% リン 1.1% ナトリウム 0.45% マグネシウム 0.14% ビタミンA 15,800IU/kg
ビタミンD3 1,180mg/kg ビタミンE 185mg/kg タウリン 530mg/kg
代謝エネルギー(ME) 349kcal/100g
製造日より1年間。
開封後は1ヶ月以内にご使用ください。
ナチュラルキャットフードを語る際の両輪の一つがこのブランド。
威風堂々の言葉が似合う ヤラー です。
それなのに、なぜ、爆発的人気ブランドに上がってこないのか・・・なんですね。
飾り気がなく、真面目で、強くて、たくましい・・・まさに質実剛健だからです><
過度な言葉でブランドアピールもしないですし、
独自の栄養学も譲らないですし、拡販戦略も行なわないほどの頑固さデス(^_^.)
タンパク質量を上げればニャンズのお口は喜びます・・デショ?
けれども、それを安易に行えば、腎臓や肝臓に負担が伴う事をヤラーは知っています。
誰もが同じことを思うのです・・・・
「安全なゴハンをおなかいっぱい食べて欲しい♪ でも太ることは心配(>_<) 」
高タンパクなゴハンはとにかく太りますから、1割減、2割減は当然の事。
胃腸が弱いネコちゃんなら負担が掛かるため、さらに減らさなくてはいけません。
意識的に量制限をすることで、計算上のカロリーが賄われても、あるいは
おなかにド~~~ンと重いためにいつもの量が食べられなくても、
「取りあえず、善し」では本ネコちゃんの満足が得られているとは限りません。
3食カツ丼♪が続くの貴方の生活を想像してみてください・・・・・・☆
初めは美味しくても、ド~~~ンと重い&カロリーオーバーが続くようになり、
やがて1/3を残すようになり、半分しか食べられなくなり、最後は見たくもなくなる(T_T)
人よりもタンパク質や脂肪の分解がお得意なネコさんたちですから
私たちのカツ丼生活よりも長く続け有られますが、毎日のわずかなカロリーオーバーは
余計な皮下脂肪の原因となり、しかも酵素不足の「ド~~~ンと重い」は必ずやってきます。
こうしたバランスの悪い栄養内容は、嘔吐や下痢、アレルギーといった症状を経て
腎機能低下、肝機能低下、糖尿病、膵炎をはじめとする様々な疾患に移行します。
タンパク質を分解することで体内に発生する毒物の量は、タンパク質量に比例するわけですから
肉食だからと言って、お口が喜ぶからと言って
高タンパクのリスクを侮ったり誤魔化してはいけないのです。
つ☆ま☆り☆・・・・(*^_^*)
●太らないように ●安全に ●おなか一杯食べてもらうには、
低タンパクや低脂肪がオススメなのですね。
こうした意味のある原材料のセレクトを、
格下フードにありがちなコストダウン目的だけの無茶なチョイスと
ごっちゃ^^;にして考えてはダメなんですね。
それに・・・穀物は、本来、豆類よりも消化が良い食材ですしネ♪
腎臓が心配なネコちゃんにもイチオシのドライフードです♪
