ブランド
ヤラーについて


世界で初めてオーガニックペットフードをヨーロッパに導入、ナンバー1シェアを誇ります。
オーガニックペッ トフードとして、
1991年よりオーガニック認証団体Skal(スカール)の認証を受けています。
工場はHACCPに も適応しております。
ヤラーは環境と健康に配慮しており、自然の恵みを自然なままにペットの食餌にしました。
可能な限り自然に育て上げた原料を使用し、これまでのオーガニックの技術を駆使して、
可能な限り原料本来のうまみを引き出すように作り上げました。
ヤラーは日常の食生活から動物本来の健康や、
病気への抵抗力を身につけて欲しいと思って作られている ペットフードです。
無香料、無着色になっておりますので安心してペットに与えていただけます。
◆ 他社とのペットフードの違い **
真の安心・安全が保証されています。
1:原料の育て方が違います。
2:EUの法律に則ったオーガニック認証を全商品取得済み。
3:100%オーガニック(一部商品のぞく)認証を受けています。
4:原料だけでなく商品についても認証を受けています。
5:生産・加工まで公的機関の保証があります。
6:生産者の顔が見える。(いつ?どこで?誰が?作ったかを追跡出来ます。)
7:これら取り組みが地球環境保全につながります。

◆動物福祉〔アニマルウェルフェア〕
動物福祉あるいはその欠落は、社会の中で常に論点であり注目点の的となっています。
動物福祉に影響するような集約的方法での飼育はもはや認められません。
動物実験の有効性・必要性もまた、ますます疑問視されています。
◆農場と福祉政策
すべてのヤラー製品は、100%オーガニック原材料で作られています。
有機農業で飼育される家畜は、従来の慣用農場のものと比べて、
はるかに高いクオリティ・オブ・ライフ〔QOL=人生の質〕を維持しています。
動物福祉は、ヤラー社の方針の中で常に重要視されています。
◆独立監査の品質システムにより、以下のことが保証されています。
《出典: 有機認証機関『Skal』--EUの有機畜産規則》
・有機飼料で飼育する。
・畜舎内の十分な自然の換気や採光を維持する。
・家畜のゲージ飼育は禁止、畜舎内及び野外で十分に動き回れるスペース(放し飼い)を設ける。
・畜舎は、床は滑りやすくてはならず、格子構造としてはならない また、敷きわらで覆われていること。
・野外へのアクセスがいつも可能なこと 。
・放し飼い:屋外の運動場は草で覆われており、必要な場合は保護施設があること。
例-鶏の場合、鶏舎外は少なくとも4㎡/羽
・すべての家畜は群で飼育すること。
・くちばしの切断、除角などの処置は禁止。
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独立監査は、Skal(オランダ)や、 Soil Association(イギリス)やKRAV(スウェーデン)などのような 公的機関によって、厳しく管理・保証されています。 |
◆動物実験
動物福祉と同様に、ヤラー社は、動物実験に関しても明確な厳しいポリシーをもっています。
ヤラー社は、動物実験の実施または委託は行ないません。
製品の嗜好性や製品反応に関する情報を得る目的でもこれを禁止しています。
ヤラーはPETAによって認可されています。
People for the Ethical Treatment of Animals (PETA)
--www.peta.org.uk
--www.peta.org
◆契約農家
ヤラー社では、有機農家と直接、長期供給契約を結んでいます。
有機農家の長期な生育能力を保証することで、品質の高い基準を確かなものとしています。

BUAV:British Union for the Abolition of Vivisection (英国動物実験廃止連盟)
ヤラー社は、フード製造を第三機関で行っています。
自社製品を生産する一定の能力を保つことが難しいためです。
ヤラー社は、自社で有機原材料を世界中から購入し、各製造者に必要な原料を渡します。
動物実験を実施、委託しないルートを通じそれらの原材料を購入します。
BUAV(英国動物実験廃止連盟)への加入条件として、
総合的な製造体系の中で全てのルートから、
動物実験を実施および委託を行わない保証をえることを義務づけられています。
しかしながら他社の製造工場で動物実験を行わない 及び 委託しない保証を得ることは不可能です。
さらにそれ以外にも、オランダのペットフード製造会社の大部分は、
NVG(ペット製品製造者によるオランダ組合)に加入しています。
NVGは、いかなる保証も与えないようにと組合員に助言しています。
これらの第三者契約のために、ヤラー社はBUAV証明書を受け取ることができていません。
けれども、動物実験についての自社方針にもとづき、
ヤラー社は各工場からのそれらの提示を懸命に努めています。
BUAVにより、ヤラー製品、構成物、使用している原材料および会社経営を調査された場合、
おそらくヤラー社の加入は問題ないでしょう。