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タヒボNFD さらに詳しく 2




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 ◆「タヒボNFD」とは  ◆原料タヒボ   ◆タヒボの希少性
 ◆様々な有用成分  ◆基礎成分と栄養   ◆製造工程


タヒボNFDの安全性

健康食品の利用者が年々増加の一途をたどる中、さまざまな健康食品が販売されるようになりました。
しかし、安全性に疑問を抱く商品が少なからず市場に有る事も事実です。

食品は摂取することにより人々の健康に影響を与えるものであるため、
安全であることが何よりも大切なことです。

タヒボジャパン社は、健康への安全が最も重要であるという基本認識のもと、
客観的かつ中立公正に評価を行う第三者検査機関にこれを依頼し、各種の安全性試験を実施しています。

そして、その試験結果からも「タヒボNFD」の食品としての安全性は確認されています。

  試験会社:
  日本エスエルシー株式会社 受託試験部 http://www.jslc.co.jp
  株式会社ビー・エム・エル 安全性試験部 http://www.bml.co.jp



一般毒性試験


【急性経口毒性試験】


試験名称:アベラネダエエキス末のラットにおける単回経口投与毒性試験
被験物質:アベラネダエエキス末

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末を雌雄ラットに単回経口投与し、その急性毒性を検討した。

 ■試験結果
 雌雄いずれの投与群においても死亡例はなく、最小致死量は2000mg/kgを超える量であった。
 体重推移も対照群と同等に推移した。また全例の剖検においても異常は観察されなかった。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部



遺伝毒性試験


【変異原性試験 Ames試験】


試験名称:アベラネダエエキス末の微生物を用いる変異原性試験
被験物質:アベラネダエエキス末(BML-2606)

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末の微生物に対する突然変異誘発能の有無を検索した。

 ■試験結果
 アベラネダエエキス末は、代謝活性の有無にかかわらず、
 ネズミチフス菌(Salmonella typhimurium TA100, TA1535, TA98, TA1537)及び
 大腸菌(Escherichia coli WP2 uvrA)のいずれの菌株において突然変異誘発能を有さないと判断する。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部
        株式会社ビー・エム・エル安全性試験部(試験番号:4329)



【変異原性試験 Ames試験 2回目】


試験名称:アベラネダエエキス末の微生物を用いる変異原性試験
被験物質:アベラネダエエキス末(BML-4708)

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末の微生物に対する突然変異誘発能の有無を検索した。

 ■試験結果
 アベラネダエエキス末は、突然変異誘発能を有さないと判断された。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部
        株式会社ビー・エム・エル安全性試験部(試験番号:6640)



【染色体異常試験】


試験名称:アベラネダエエキス末の哺乳類の培養細胞を用いる染色体異常試験
被験物質:アベラネダエエキス末(BML-3757)

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末の哺乳類培養細胞(CHL/IU細胞)に対する染色体異常誘発性の有無を検索した。

 ■試験結果
 予備試験に基づく本試験の直接法試験、代謝活性化法試験のいずれの結果からも、
 アベラネダエエキス末は染色体の構造異常及び数的異常の誘発性がないものと考えられた。
 結論としてチャイニーズ・ハムスター肺由来線維芽細胞(CHL/IU)に対して
  染色体異常誘発性がないものと判断した。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部
        株式会社ビー・エム・エル安全性試験部(試験番号:5618)



その他試験


【眼粘膜刺激性試験】


試験名称:アベラネダエエキス末のウサギ眼粘膜刺激性試験
被験物質:アベラネダエエキス末(BML-3757)

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末をウサギ皮膚に塗布し、皮膚に対する一次刺激性を検討し、その成績を報告する。

 ■試験結果
 アベラネダエエキス末の0.1%アセトン溶液は弱い刺激物に区分された。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部



【皮膚過敏性試験】


試験名称:アベラネダエエキス末のモルモットにおける皮膚過敏性試験
被験物質:アベラネダエエキス末

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末の皮膚過敏性をモルモットを用いて検討し、その成績を報告する。

 ■試験結果
 アベラネダエエキス末にはモルモットに対する皮膚過敏性はほとんどないものと考えられた。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部




【光毒性試験】


試験名称:アベラネダエエキス末のモルモットにおける光毒性試験
被験物質:アベラネダエエキス末

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末の皮膚過敏性をモルモットを用いて検討し、その成績を報告する。

 ■試験結果
 アベラネダエエキス末にはモルモットに対する光毒性はほとんどないものと考えられた。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部



【皮膚光感作性試験】


試験名称:アベラネダエエキス末のモルモットを用いた皮膚光感作性試験
被験物質:アベラネダエエキス末

 ■試験目的
 アベラネダエエキス末の皮膚光感作性をモルモットを用いたAdjuvant and strip法により検討し、
 その成績を報告する。

 ■試験結果
 アベラネダエエキス末で光感作および光惹起を実施したいずれの例においても陽性皮膚反応はみられず、
  アベラネダエエキス末は皮膚光感作性を示すことはないものと判断された。

  試験会社:日本エスエルシー株式会社 受託試験部



【長期摂取試験】


試験名称:難消化性デキストリン配合アベラネダエ茶の食後血糖上昇抑制効果と長期摂取における安全性
被験物質:難消化性デキストリン配合アベラネダエ茶

 ■試験目的
 難消化性デキストリン配合アベラネダエエキス末によるヒトの長期摂取の安全性を検討する。

 ■試験結果
 難消化性デキストリン配合アベラネダエエキス末を健常人12人に対し1日3回、12週間摂取させ、
 身体測定、血圧測定および臨床検査を行ったところ特に変化は認められず、長期的な継続摂取においても
 臨床上、特に問題のないことが示された。

  2001論文掲載「健康・栄養食品研究」Vol.4/No.4。



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品質管理について

タヒボNFDを「安全」とともに

人々の健康に直結する自社製品の安全性を確保することをメーカの責務として、
タヒボジャパンは、常に消費者の皆様と「食の安全」について意識を共有するよう心掛けています。

そして「安全が第一」という大原則のもと、食品安全基準に適合した工場での製造や、
第三者による安全性試験の実施、残留農薬のポジティブリスト制度への対応など、
消費者の皆様が求める着実な取り組みを行っています。



食品安全基準に適合した委託工場

原料チップから粉末へ、またエキス抽出からエキス末製造・軟カプセルへの食品加工製造は、
食品安全基準(GMP基準)に適合した外部の工場に委託して行っています。



行政のガイドラインに基づく検査

委託したそれぞれの工場では、製品の菌検査をはじめとする行政ガイドラインに基づく品質検査を
随時行っております。また、第三者の検査機関による厳格な試験を定期的に実施し、
その検査結果報告書はそのつどタヒボジャパン社に提出されます。



加工・製造時の検査

タヒボは栽培作物ではないため農薬が検出されることは本来ありえませんが、
地球規模で環境汚染が拡散している現状を懸念して、滅菌処理と菌検査に加えて、
ポジティブリスト制度に基づく300品目の(*1)残留農薬検査を行っています。
 (*1)平成20年2月28日(株)環境研究センター食品安全検査事業部

エキス抽出からスプレードライ加工をしてエキス末にするまでに、
PH検査・菌検査・水分チェックを行っています。

菌検査、目視による外観検査、コンピューターによる粒ごとのサイズ・重量チェック、
目視によるボトル重量チェックを行っています。また、加工時に添加するその他原材料についても、
そのひとつひとつについて規格書の提出を求め安全性を追求しています。



包装資材の安全確認

包装資材や製品と同梱される乾燥剤についても、有害性・安全性の見地から組成や中味への影響について
分析・評価を行い、使用する素材の安全性を確認しています。



食品安全基準に適合した委託工場

「タヒボNFD」は、原木の外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靱皮部)のみを
製品化しています。



出荷は全て自社工場から

 製造委託工場から納品された半製品は、タヒボジャパンの自社工場(*2)で最終チェックを行い、
商品ごとののパッケージに包装しています。
 (*2)自社工場は自社原料倉庫に併設しているため、所在地は一般には公表しておりません。



ポジティブリスト制度について

 ポジティブリスト制度とは・・・
 2003年の食品衛生法改正に基づき、食品中に残留する農薬、飼料添加物および
 動物用医薬品(農薬等)について、一定の量を超えて農薬等が残留する食品等の販売を禁止すると言う制度。
 2006年5月29日(施行)より、輸入品を含む日本国内で流通する食品の全てに適用されています。

 原則、すべての農薬等について、残留基準(一律基準を含む*3)を設定し、
 基準を超えて食品中に残留する場合、その食品の販売等の禁止が適応されます。

 (*3)人の健康を損なう恐れがない65物質を「対象外物質」とし、これを除外した734物質が対象。
    農薬の許容量および食品摂取量から「人の健康を損なう恐れのない量」として
    基準上限0.01ppmが設定されています。



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作り方&飲み方

  ※ 一般的「人用」としてタヒボジャパン社推奨方法を、一例として ご紹介しております。
  シッポたちのためのタヒボNFDにおける詳細は、当店までお問い合わせください。

直火土瓶(ポット)の場合/標準の濃さ・1日分

①ポットに水1リットルを注ぎます。

②ティーバッグ1包を水の中に入れます。

③ポットを火にかけます。 沸騰したら弱火にして30分煎じてください。

④火を止めた後もティーバッグはポットに浸したままにしておいてください。



マイコン煎じ器の場合/標準の濃さ・1日分

電気式で、温度帯を自動制御で保つため、タヒボの成分を最大限煮出すことができます。

本製品の耐熱ガラスポットは、直火にはかけられませんのでご注意ください。

タヒボ茶を煎じる際には付属のティーフィルターは抜いてご使用ください。

「沸とう/長押しで保温(70℃・2時間)」「煮込み・煮出し(5分、10分、45分)」を選択できます。

タヒボ茶を煎じる時は1Lの水を入れ、粉末またはティーバッグを入れて45分のボタンを押してから
スタートボタンを押してください。

煎じ終わったら、お飲みください。


※「タヒボNFD」は熱いままでも冷やしても美味しくお召し上がりいただけます。
※ 飲用目的に応じて「タヒボNFD」の濃度を調節していただけます。



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良くあるご質問

※ 一般的「人用」としてタヒボジャパン社にならって ご紹介しております。  
シッポたちのためのタヒボNFDにおける詳細は、当店までお問い合わせください。

鉄製や銅製・アルミ製のやかんや鍋で煎じないほうがよいのはなぜ?

  鉄製や銅製・アルミ製のやかんや鍋から流出した鉄や銅などが、
  タヒボに含まれる渋味成分のタンニンと結びつき、風味を損なうためです。



「タヒボNFD」はどのくらいの濃さで飲めば良いのですか?

1リットルの水にティーバッグなら1袋(5g)の「タヒボNFD」を入れて煎じ、
お茶代わりにお飲みください。



「タヒボNFD」を煎じる時間は何分くらい?

基本的には30分煎じてください。
それ以上煎じていただいてもかまいません。
詳しくはご相談ください。



「タヒボNFD」は冷たいほうがいいの? それとも温かいほうがいいの??

どちらでもかまいません。
お好みに応じて、あるいは季節に応じて調節してください。



「タヒボNFD」は一度煎じたものはどのくらいもつの?

保存状態により異なります。
出来るだけ1日で飲みきって下さい。
夏は冷蔵庫で保存してください。



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シッポたちのタヒボについて

ニンナナンナにお任せください


当店では、20年以上に渡る「シッポたちのタヒボNFD」としての実績がございます。

この経験は、他の正規代理店様やメーカーである株式会社タヒボジャパン様に劣る事はございません。

お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。




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「タヒボNFD」は、タヒボジャパン株式会社の登録商標です。(商標登録番号 第4662900号)
その名称の使用はタヒボジャパン社に限られ、無断使用および無断転載を禁じます。
無断で使用することは商標権の侵害にあたりますのでご注意ください。
本HP上で掲載している写真画像や図表などはタヒボジャパン(株)の許可を得て掲載しています。









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