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タヒボNFD さらに詳しく 1
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◆安全性について ◆品質管理について ◆作り方&飲み方
◆良くあるご質問 ◆シッポたちのタヒボについて
「タヒボNFD」とは
古代より大切に飲み継がれてきた天然樹木茶です
南米ブラジル・アマゾン川流域で1500年もの昔から
「神からの恵みの木」として崇められていた樹木タヒボ。
先住民たちはこのタヒボを大変珍重し、 その内部樹皮(靱皮部)を
煎じたお茶を代々伝承してきました。
この神秘の樹木茶の有用性を現代科学の力によって解明し、
商品化したのが健康茶「タヒボNFD」です。
「タヒボNFD」には、ビタミンやミネラルなど、 各種の栄養成分が
バランスよく含まれています。
※ご注意下さい!
タヒボジャパン社では、南米アマゾンの特定地域に自生し、
赤紫色の花を咲かせるタベブイア・アベラネダエだけを
「タヒボ」と呼んでいます。
タベブイア・アベラネダエは他の類似樹木とは異なり、
これらを使用した類似品とは異なります。
原料タヒボ
神からの恵みの木《タヒボ》
南米ブラジル・アマゾン川流域には、1500年もの昔から「神からの恵の木」として
崇められていた樹木があります。
先住民たちはこの樹木をタヒボと呼んで敬い、
その内部樹皮(靱皮部)を煎じたお茶を代々伝承してきました。
黄金と交換するほど貴重な宝物
タヒボの有用性については、様々な言い伝えが貴重な資料として残されています。
なかでも約500~800年前に栄えた古代インカ帝国の時代には、 先住民たちがこの樹木の内部樹皮を煎じ、
健康の源、神秘の樹木茶として愛飲し、 ときには黄金と交換するほどの貴重な宝物として
珍重されたと伝えられています。
タヒボの類似樹木
タヒボの原木は世界中に広く分布するノウゼンカズラ科の樹木の仲間で、 南米地域ではポピュラーな樹木であり、
南北アメリカ大陸では100種類以上、 アマゾン川流域でも30種類以上確認されています。
タベブイア属の樹木はブラジルでは一般にイペー、イッペ、イッピ、パウダルコ、ウーバなどと呼ばれ、
この樹木の中でも、紫の花をつけるイペー・ロショ(紫イペ)の仲間は薬用植物として知られていますが、
50種類以上と最も種類が多く、種類・生育地域によって含有成分の特性も大きく異ります。
タヒボの希少性
タヒボの原木となる<タベブイア・アベラネダエ>は大変貴重な樹木です
「タヒボNFD」の原料となるタヒボ(タベブイア・アベラネダエ)の木は、
南米アマゾン川流域のある特定の地域だけで採取しています。
その訳は、気候や土壌など、アマゾン川流域の極めて複雑な自然条件にあります。
一口にアマゾン川といってもその流域は大変広大で、支流はなんと1000本以上、その源流も多様です。
地域や支流が違えば、雨季・乾季の時季や紫外線照射量、降雨量、川の水位の変化は全く異なります。
しかも、タヒボの原料となるのは樹齢30年以上の成木に限られ、
その中から品質条件を満たすものだけを厳選し、検査基準に合格したものだけが
「タヒボNFD」の原料として採用されます。
天然樹木由来ゆえの宿命
タヒボ(タベブイア・アベラネダエ)は、
大アマゾン特有の気候や複雑な自然条件からのみ生まれる恵みの木であるため人工栽培が事実上不可能です。
環境破壊にも十分な配慮をしているため、なおさら希少性が高くなります。
生育環境 |
特定の伐採区域のみに天然自生しているものだけが原料となります。 | |||
希少樹木 |
南北アメリカ大陸では100種類以上のタベブイア属の木が発見されていますが、 タヒボの原料となるのはタベブイア・アベラネダエに限られています。 |
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生育条件 |
特定の伐採地域と言えども、ジャングルという特別な地域であるため、 タベブイア アベラネダエを探すことはもとより、 その中から30年以上の成木を見つけることは容易ではありません。 発見したタベブイア・アベラネダエのうち、 品質を確保できる30年以上の採用条件を有する確率は、わずか約40%にすぎません。 |
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品質条件 |
こうして 採用条件を満たして発見された原木は、 1本 1本について成分品質の検査を実施することで、 原木としての合・不合格が決まり、合格したものしか伐採されません。 その際の合格確率は70%です。 |
様々な有用成分
「タヒボNFD」を支える栄養成分と植物色素
南米アマゾン川流域で、1500年もの昔から「神からの恵みの木」として崇められてきた 樹木タヒボ。
先住民たちはこのタヒボを大変珍重し、その内部樹皮を煎じたお茶を代々伝承してきました。
タヒボの原料となる樹木の内部樹皮の中には、健康維持のための様々な成分が含有されています。
その中には、ビタミンやミネラルなどの各種栄養成分と共に、キノンと呼ばれる植物色素成分も
多種存在しています。
この神秘の樹木茶の有用性を現代科学の力によって解明し、商品化された健康茶が「タヒボNFD」です。
大変貴重な内部樹皮
「タヒボNFD」は、原木の外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靱皮部)のみを
製品化しています。
また、樹齢30年未満のものは、同じ原木であっても力価が劣ることがわかっています。
基礎成分と栄養
樹木茶「タヒボNFD」 1包5g中含有成分
製造工程
アマゾンに自生する天然木のタヒボが、「タヒボNFD」として製品化されるまでの工程を簡単にご紹介します。
その名称の使用はタヒボジャパン社に限られ、無断使用および無断転載を禁じます。
無断で使用することは商標権の侵害にあたりますのでご注意ください。
本HP上で掲載している写真画像や図表などはタヒボジャパン(株)の許可を得て掲載しています。