リナール（腎臓）　療法食　療養食　総合栄養食　アレルギー対応　成猫用　キャットフード　

米粉、トウモロコシグルテン、加水分解された魚タンパク、コーン油、米ぬか、ポテトタンパク、ビートパルプ、魚油、ミネラル (リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、硫酸鉄、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、マンガン酸化物、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、海藻(アスコフィルム結節)、乾燥酵母(BIOMOS)、FOS、塩化コリン、タウリン、ビタミン(E、PP、A、B12、B1、パントテン酸、B2、B6、ビオチン、D3、葉酸)、DL-メチオニン、ユッカシジゲラ、ローズマリー

[ビタミン・ミネラル・その他]
A 21000UI/kg、D3 1200UI/kg、E 120mg/kg、B1 8mg/kg、B2 5mg/kg、B6 5mg/kg、B12 0.02mg/kg、ビオチン 0.10mg/kg、PP 100mg/kg、パントテン酸 7mg/kg、葉酸 1.1mg/kg、塩化コリン 2300mg/Kg、硫酸鉄 290mg/kg、硫酸亜鉛 130mg/kg、亜鉛アミノ酸キレート 180mg/kg、銅アミノ酸キレート 23mg/kg、硫酸銅 23mg/kg、マンガン酸化物 11mg/kg、ヨウ化カリウム 0.55mg/kg、亜セレン酸ナトリウム 0.26mg/kg、DLメチオニン 600mg/kg、タウリン 1000mg/kg、Omega3 0.90%、Omega6 3.50%、ハギ 588mg/kg、クランベリー 371mg/kg、タンポポ 231mg/kg、ローズマリー 2.79mg/kg

[ AFS （アクティブ・フレッシュ・システム）]
加水分解された魚タンパク、ポテトタンパク、ミネラル類、ハギ、クランベリー、セイヨウタンポポ、ローズマリー





粗タンパク質 26.0%、粗脂肪 18.5%、粗灰分 6.8%、粗繊維 2.0%、水分 8.0%

[ミネラル]
カルシウム 1.40%、リン 067%、カリウム 0.63%、ナトリウム 0.24%、マグネシウム 0.06%

代謝エネルギー：384kcal /100g

本品はリン・タンパクの含有量を調整することで、腎臓の健康維持に配慮しています。






常に新鮮なお水をご用意ください。
愛猫の状態を維持するために、毎日の給与量は犬種・年齢・活動量などに応じて調節してください。
食物アレルギーがあるネコちゃんには、原材料のご確認をお願いいたします。

本品使用時は他の食事摂取を控え、本品のみでの給餌が推奨されています。
他の食べ物と混ぜたり、間食などによりフード自体の特性が薄くなることがありますのでご注意ください。
本品の特長を生かしたアレンジ食としてのご利用も可能です。





冷蔵庫保管は室温との温度差から結露が発生します。このことが品質劣化につながるためお止めください。
冷蔵した場合は、パッケージの内部が室温と同等の温度になるまで開封しないでください。
日常のご利用では、パッケージの開閉は素早く行い、開口部はしっかりと折り込んで密閉し、冷暗所で保管してください。
サイズに関わらず、開封後は1ヶ月内にご利用ください。

■フォルツァディエチ　アクティブシリーズは、全てタンパク原料の制限やタンパク加水分解処理を行い、フードに起因する食物アレルギーや様々な健康問題に悩むペットの健康維持の為に開発されています。

動物性蛋白は魚を単一使用…経済畜産されたお肉は使用せず、きれいな海の魚を使用

小麦グルテンフリー…穀物タンパクアレルギーに配慮

植物油と魚油で必須脂肪酸がたっぷり…皮膚・被毛・神経系の健康に配慮

BIOMOSとFOSで腸内環境の健康維持に配慮…マンナンオリゴ糖とフラクトオリゴ糖が腸内細菌活動を活発にし、健康的な消化吸収を維持

ユッカシジゲラ抽出物配合で消化補助…アンモニア成分調整により糞便臭の軽減をサポート

■本品は腎臓の作業負担を減らすため、リンとタンパク質の含有量を調整し加水分解された高品質なタンパク原料を使用しています。

■アクティブラインは、タンパク原料の制限やタンパク加水分解処理を行うことで、消化や吸収に配慮しています。

■AFS （アクティブ・フレッシュ・システム）と名付けられたSanyPet社の世界特許技術による【ハート型非加熱圧縮粒】が、植物の抗酸化作用を届けます。

■AFSタブレットに含まれる植物成分(フィトケミカル)は、利尿作用・膀胱粘膜保護機能に配慮し、腎機能・泌尿器の健康維持を目的として配合しています。



■米国飼料検査官協会（AAFCO）の定める栄養ガイドラインに沿って製造しています。

サニーペット ヘルスプロジェクト 犬猫の病気と食事の関係性を専門的・技術的な知識やノウハウと500症例を超える豊富な臨床経験を生かして犬猫の健康の為の商品を開発する40人以上の獣医師スタッフのプロジェクト。

イタリア獣医師会認定商品 FORZA10（フォルツァディエチ）はイタリア獣医師40名のチームによる最新の研究、臨床結果により開発、製造されています。 VETERINARY FORMULATIONマークは獣医師が開発した食事療法食である証です。

	AFS粒 ハート型タブレット フィトケミカル成分は利尿作用・膀胱粘膜保護機能に配慮し、腎機能・泌尿器の健康維持を目的として配合しています。
	AFSとは 植物の抗酸化力を利用し、問題や疾患に働きかけるフィトセラピー原理をペットフードで実現させた、サニーペットの世界特許技術です。
	AFSの製法 熱によって植物の有効成分(メディカルハーブ・漢方・ビタミン)が損なわれないよう常温で特殊な圧縮を掛けて非加熱製造（コールドプレスダブレット）しています。
	AFSに期待する効果 様々な問題や疾患に対して、また犬種や猫種特有の特性に対して植物成分が持つ力を利用し各器官や部位・疾患ごとに特別に配合する事で愛犬・愛猫の健康維持を目指します
	妊娠中・授乳中はお勧めしません

●リンとタンパク質の含有量を調整し リン0.67% タンパク26.0% に設計されています。
腎障害を持つ成猫にとってリン値は大変重要ですが、生理機能(おしっこする)を維持するためにも、リンの必要数値も確保しなければなりません。
現在 Forza10では、成猫にとって必要なぎりぎりの数値を0.67％としています。

●ナトリウムの含有量を減らし、カリウムとナトリウムの比率を調整（ナトリウム0.24%）しています。

●小麦不使用です。アレルギー除去食としてもお召し上がりいただけます。

●AFSボタニカルパワーとして、ハギ、クランベリー、タンポポ（根）を配合しています。

●本製品の力を最大限に引き出すためにも、ぜひミックスフーディングを取り入れてください。





●海外製品の給仕量は多い場合があるため、体格や体質に合わせて調整してください。

●ウェットフードを併用する際は、原材料や成分を確認し、ウンチの状態を見ながら量を調整してください。

●栄養バランスを考えたミックスフーディングがおすすめです。



どんなに理想的でも、既製品のフードを全てのネコさんが問題なく食べられるとは限りません。
ネコさんの体に無理をさせないよう、体調や個性に合わせてアレンジした食事を用意してください。





●メーカーの位置づけは総合栄養食ですが、十分な栄養バランスは確保されていません。

●NinnaNannaではさらにワンランク上の食事として 、基本サプリメントの併用をお勧めしています。

●ネコさんは必要とするエネルギーやそのときの体調に応じて食事をします。
体重、運動量、体調、年齢、環境に応じて調整してください。







フォルツア10食事療法食アクティブラインは、自然食品を取り入れた食事プランで、健康維持や病気の予防・治療に役立つことを目指しています。

ナチュラルフード（自然食品）は、療法・療養食においても重要な品質基準として日本でも広く受け入れられ、NinnaNannaでもご紹介することになりました。

リナールアクティブ（腎臓）の魅力 ●お米含有 ●利尿作用・膀胱粘膜保護機能に配慮 ●リンとタンパク質の含有量を調整（リン0.67% タンパク26.0%） ●ナトリウムの含有量を減らし、カリウムとナトリウムの比率を調整（ナトリウム0.24%） ●小麦不使用（アレルギー対応食）

フォルツア10 サニーペットヘルスプロジェクトがお届けする品質で、しかも食事療法食としてもお役立ていただける栄養構成です。
こうした魅力が必要なネコちゃんなら、ご利用いただくメリットは十分あります。

腎障害を持つ成猫にとってリン値は大変重要ですが、生理機能(おしっこする)を維持するためにも、リンの必要数値も確保しなければなりません。
近年、数々の文献や研究結果が発表されており、Forza10では現在、成猫にとって必要なぎりぎりの数値を0.67％としています。


一律のごはんでは対応が難しい腎臓病のこと、ネコちゃんの体調や腎臓ステージによっては高タンパク食が必要な場合も少なくありません。
また、肝臓や膵臓にもトラブルがある場合は、高めの脂質量が食べにくいかもしれません。
事前のご相談も承っていますので、ご遠慮なくお声がけくださいね。

慢性腎不全でタンパク質量を制限する最大の意味は、そのタンパク質の代謝において体内で有害物質が発生してしまうため。
この有害物質の代表が血液検査でも確認が出来る　BUN（尿素窒素）です。

腎臓を痛めることのない食生活で正しい代謝と解毒ができていれば、正常検査域を出ることの少ないCreとBUNです。

とは言え、・・・・生きているのですもの☆　
検査のタイミング次第で一時的に数値は上がることもあります。
上がってもいいのですね、下がればいいのですから。

ところが、慢性腎不全の場合、、腎臓の濾過機能が衰えるために、体内発生する窒素化合物を下げるための【オシッコへの排出】という手立てがなくなります。

そこで　どうするか・・・・・・
・リンの主な供給源であり、BUNを生み出すタンパク質量を減らしちゃえ！！
・減ってしまったカロリーは脂肪で増やしちゃえ！！
これが腎臓ケア食の基本的な考え方。。。。実にシンプルです。

腎臓のため本当に正しい選択なのであれば、子猫時代から昨日までのタンパク質量は間違いだったのでしょうか？

確かに「間違いのようなタンパク質量」のゴハンが一部にはありますが、良質のナチュラルフードには一定の基準があります。
それらには正しいと証明されてきただけの歴史と科学的な根拠があるのですね。
この事実を無視して「タンパク質量を下げなくては！！」と、半泣きの努力をすることだけが全てではありません。

本製品は、、、、、
腎不全であっても中期以前のステージで、食欲もしっかり有って、本ネコちゃんには何の不都合がない時にこそ、ご利用いただきたいごはんです。
あるいは、普段のごはんのアクセントとして、おやつ代わりにご用意いただくと良いでしょう♪



さて、、慢性腎不全の場合、、、、
ステージが上がるほど食べムラが出てきて、先日まで食べられていた腎臓対応食が食べられなくなるネコちゃんが大半です。
にも関わらず、ご自分の努力不足のように感じ「それでも食べてもらわないと！！」と、悩んでいらっしゃる方が本当に多いのです。

たとえば、、、ステージが上がると、オシッコにタンパクが検出されることがあります。
これ、、機能不全によって再吸収できなかったタンパク質が、腎臓から漏れしているのですね。
食べ過ぎだから出ているのではありません。
吸収できていないと言うことは、その分だけ足りないわけですから、漏れ出している分だけ多く食べなければ、タンパク質が足りなくなってしまいます。
お口から食べるタンパク質が足りなければ、代用品として筋肉を使ってしまいますよ。
だから、、、痩せちゃうのです。


但し、、、、、
タンパク質を正しく安全に使うためには、お口から入るタンパク質の量を調整することよりも、もっと大事なことがあります。

食べた栄養を正しく使いこなす（代謝）事が出来れば、体内で自然発生する有害物質は最小限に抑えられます。
そのためには・・・・食べたタンパク質や脂質に見合うだけの【他の栄養素】が絶対に必要なのですね。

これが足りていないと、不要な毒を中和したり排出したり出来ないのです。だからCreやBUNも上がっちゃうのです。

この「見合うだけ他の栄養素」が備わっていれば、ネコちゃんは必要なだけタンパク質を食べてくださって良いのです。

こうしたことを実現するアイテムが、ミックスフーディングでお伝えしている　基本のサプリメント　です。
タヒボNFDやMRN-100も同様です。
リスクヘッジをしないごはんをお勧めしているわけではありません。

でもね、、、、ここだけのお話しですが、、、
嫌々、腎臓対応食だけを食べているときよりも、活き活き過ごしていただけます☆
これがNinnaNanna流　です。



「じゃぁ、どうしたら良いの？？」とお迷いの方は、アクティブドライフード+アクティウェット+基本サプリメントで、ワンランク上の食事療法食からお始めください。

上質なキャットフードに工夫を取り入れたミックスフーディングで、愛猫さんの自然治癒力を引き出してみませんか？
毎日の食事に少しの愛情と工夫をプラスして、ネコちゃんの健康と幸せをサポートしてあげてくださいね。

迷ったときは、こちらから いつでもお気軽にご相談ください。