ゴハン選びの参考に
我が子を知らないために起きるミスマッチ
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必読!ゴハンの原理原則
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ゴハンは、以下の10の要素から成り立っており、どれ1つ欠けても成立しません。
このことは、ネコちゃん、ワンちゃん、フェレットちゃん、人であっても共通です。
1 タンパク質
2 脂質
3 炭水化物
4 食物繊維
5 ビタミン
6 ミネラル
7 水分
8 鮮度
9 配合バランス
10 消化の良さ
欠けるモノ や 多すぎるモノ があっても、不調を招き、不調が蓄積し、病気に移行してしまいます。
原理原則は、と~~~っても簡単なんですね。
ところが、、、
実際の私たち・・・・「人の食生活」は乱れに乱れています。
■お口に美味しいモノが優先される
■食品添加物に無頓着
■簡単お手軽が美徳のような勘違い
■安価な方が良いに決まってる
■食材から得られる栄養素で必要量が賄われる! と誤解している ・・・でしょ?(*^_^*)
そんな乱れた私たちがお世話をするわけですから、無意識のうちにシッポたちのゴハンにも
人の価値観が優先されてしまい、原理原則を忘れがちです。
でも!
健康で有り続けたい!心配事を解消したい!と願うなら、
たった一口であっても、この10の要素は守るべき原理・原則なのです。
さらに申し上げれば・・・・・・
「大地」「空気」「水」 と「身体」は自然の一部です。
「身体」とは、シッポたちの身体だけでなく、家禽・畜産動物・魚類・穀類・野菜・果物などの身体も含みます。
この「自然」というチームワークから外れる食品添加物や医薬品、農薬などは、本来必要ではありません。
大地を汚し、空気を汚し、水を汚せば 身体は汚れます。
質の高いゴハンを選んでいても、原材料の身体が汚されていることは避けられません。
不要な添加物があれば尚更です。
こうして不可抗力に汚される身体なら、その汚れを落とさなくてなりません。
幼いときほど汚れの蓄積量が少ないため元気ですよね?
高齢になるほど汚れの蓄積量が増すため、発病リスクが高まり、あるいは元気がなくなりますよね?
ゴハンを食べると言うことは、そこから自然発生する汚れをも受け入れることです。
身体はこの汚れも落とさなくてはなりません。
10の要素を守りながら・・・・・・
「蓄積された汚れ」と「自然発生する汚れ」を落とす(≒解毒)。
・・・・・これがNinnaNanna流ゴハンです。
ネコサンは「わがまま」「気まま」な動物だと思っていらっしゃいませんか?
もしそうであれば、貴方のネコちゃんはチョッピリ可哀想です。^^;
そうした意思表示は「危機回避能力が高い」ことに由来します。
足りないモノと余分なモノを「危険度」で判断し、選択する能力が非常に高いのです。
能力が高いだけに自ら選ぶ意思が強くなってしまい、これをワガママと勘違いされてしまいます。
警戒心が強い動物ですから、本来、ゴハンを替えることは難しいはずなのですが、
それを「替えてください!」と主張するには、それだけの理由があることを知ってあげてください。
10の原則が整っているごゴハンがあれば、他のゴハンを選ばないのがネコちゃんの特徴です。
例えば、、、
●香りで大喜びするにもかかわらず、一口しか食べないゴハンがありますよね?
これは「嬉しいけれど、2口目を食べると害になること」を知っているからなのです。
お気に入りのゴハンでも全部を食べきることが出来ないことも同じ理由です。
●昨日までは嬉しそうに食べたのに、今日はもう食べてくれない。
こうしたことを繰り返す><;ことも度々ありますよね?
これも「足りないモノは、もう充足しました。」あるいは
「続けて食べれば過剰になります。」といったサインです。
●好きなんだけれど・・・食べると下痢しちゃうとか、便秘になっちゃうとかありますよね?
お口に美味しいだけを重視すると栄養のバランスがめちゃくちゃになってしまいます。
下痢や便秘はこうした結果であり、選び方・使い方が間違っているために起こります。
こうした防衛本能は、離乳期からすでに身についているのがネコちゃんです。
真性肉食獣だから動物性食材が多いほど良いゴハンだと一般的には思われがちですが、
高タンパク高脂肪で低炭水化物・低食物繊維・低ビタミンミネラルのこうしたゴハンであれば、
身体に優しい安全に食べられるゴハンではありません。
んが、こんな食べ方をしていると必要な総カロリーがまかなえません。
同時に体内発生する有害物質の解毒が出来なくなり、病気を引き寄せる前に
「もう、一口もイヤです!」がやってきます。
細やかな対応をしてもらえないネコちゃんであれば「無理デス・・・」も言えないまま、
病気まっしぐらになってしまいます。
おいしさを感じてもらえる最低限のタンパク質と脂質をキープしながら、
理想のウンチが得られる炭水化物と食物繊維は確保しなければなりません。
また、それらが有効に利用できるだけの十分なビタミンとミネラルや消化を助ける食品酵素が必要です。
ですが、、、、、
残念ながら、既製品でこうしたゴハンを手に入れることは、昨今の市場を見るとまず不可能です。
20年と言う時間を生きられる動物ですから、途中の挫折は覚悟していただかなくてはなりません。
日本で暮らすネコちゃんたちは、欧米のネコちゃんたちと全ての条件が異なります。
欧米メーカーさんの考える理想が合いにくい場合が少なくありません。
とは言え、国産メーカーさんが勝っているわけでもありません。(←重要)
一方で、中には「大丈夫! ウチの子は何でも食べるし、元気♪」と
言ってもらえる花丸ネコちゃんもいらっしゃいます。
んが、、、、こうしたネコちゃんは経験がないために本来の危機察知能力が十分に働いていないケースです。
ある意味、添加物中毒と申し上げて良いかもしれません。
・・・・もちろん、貴方の努力の結果の賜である場合もありますが、
貴方のネコちゃんが中毒状態か、驚くほど強く生まれたか・・・、
どちらのタイプかを知るには、手段と一定の時間が必要です。
空前のネコちゃんブームの中、愛育初心者さんが増えていますが、
非常に繊細な動物のため、ネコサンのゴハンを選ぶ貴方には、
それ以上の繊細さが生涯を通じて求められることを忘れないでください。
ワンちゃんは走る動物です(*^_^*)
その性質を維持するために食事にも「持続力」が求められます。
この持続力を維持する栄養素が脂質です。
1: よって高脂質になるように、
2: それを最小限消化させるための炭水化物と食物繊維を確保するようにと
設計されている点がドッグフードの特徴です。
んが、ソリを引いたりや牧羊を手伝うなどの使役犬なら持続力も必要でしょうけれど、
日本で暮らすワンちゃんたちは、中・大型犬であっても働かされたりしていません。
犬種や年齢に応じた「満足してもらえる運動量」があれば十分ですし、
健康で出来るだけ長生きして欲しいと願う親心は共通のはずです。
もしも、こうしたドッグフードの設計が正しければ、これだけアレルギーや肝臓や心臓に
関連する疾患に関わるワンちゃんたちが居るはずはないと思わなくてはなりません。
一方で、雑食の腸環境があるために、炭水化物と食物繊維が好きって事もありますよね?
お芋やお野菜、果物がこの供給源に当たります。
これらは、本来、高脂質(及び高タンパク)の負担を、回避させる栄養素であることを
忘れないでください。
しかも、ワンちゃんは「満腹中枢が鈍い、満腹を感じにくい」ため、、ネコちゃんのような危機回避を
自ら行うことは得意ではありません。
そこでどうなるか・・・・・・・><;
●合わない栄養バランスをスンナリと受け入れてしまう。
多い脂質、少ない炭水化物と食物繊維、少ないビタミンミネラルが解毒の妨げになります。
●良くない品質も受け入れてしまう。
危機回避が苦手なことは、製品の質を選びにくくしてしまいます。
原料の鮮度とそれぞれの量、添加物の質や量、さらには家庭での環境管理に至るまで、
その影響は広範囲に及んでしまいます。
●消化の悪いモノも無理して食べてしまいます。
メーカーさんが違っても既製品の製造方法に大きな違いはありません。
「食べてもヘッチャラ!」という無理が働いてしまうのは、若くて健康なときだけだと認識しましょう。
●それでもNOがなかなか言えない。
病気になるまで「NO」が言えないワンちゃんたちです。
病気になってからでも「NO」が言えないワンちゃんたちです。
上質な既製品であっても、完全手作りであっても、ワンちゃんたちはそのゴハンに
簡単に「NO」を言ってくれません。
●言えないから気にしてもらえない。 が起きてしまいます。(T-T)
お口での意思表示は苦手でも、合わないゴハンを続けていれば、
身体からは沢山のNGサインが出ています。
貴方の観察眼がなければ、事前に察知することが出来ないのがワンちゃんであることを
ぜひ覚えておいてください。
●ボスに服従するのがワンちゃんですから、NO!も遠慮しちゃうのですね。
貴方が喜ぶ姿が見たいから食べちゃうワンちゃんだっていますよ^^;
こうしたことから、総じてネコちゃんよりも病気罹患率が高くなり、
お家で治せるチャンスにも恵まれません。
「スンナリと受け入れてしまう」の点においては、医薬品も同様です。
ネコちゃんと違って通院や受診が簡単なため過剰医療に陥りやすく、
身体がこれを拒否できなかったり、副作用によって改善が遅れたり、
改善のめどが立たなくなってしまうこともしばしば起こります。
・・・こんなことでは折角の在宅ケアも歯が立ちません><:
主張が出来るワンちゃんもいらっしゃいます。(*^_^*)
んが、そうしたワンちゃんたちであっても、大半の子たちはネコちゃんの比ではありません。
また、ネコちゃん級の危機回避能力を持ったワンちゃんも極少数派としていらっしゃいます。
こうしたワンちゃんたちは、そうならざるを得ない内なる大きな理由が必ずあるため、
一般的な食事ケアでは結果が出せません。

なが~~~~~い胴体にも関わらず、ビックリするほど腸が短い子たち、、、
、、、、それがフェレットちゃん。
フェレットちゃんは腸が非常に短く、ゴハンを食べてもすぐに排泄してしまいます。
その時間は最短で3時間ほどで、大半は半日のうちに排泄してしまいます。
・・・・・栄養素を分解・吸収する前に排泄に回ってしまいます。(ウンチは栄養の宝庫!)
しかも、、、、
その腸が驚くほど傷つきやすいにも関わらず、ネコサンのお口のようにその危険回避が出来ません。
、、、、それがフェレットちゃん。
このことから、フェレットちゃんのゴハンは
ネコちゃんやワンちゃん以上に、消化や吸収について気を配る必要があるのです。
にもかかわらず、、、、、
●フェレットフードはキャットフード以上の高タンパク高脂質に設計されています。
吸収する量が少ないなら「大盛りにしておけば良い!」の乱暴な発想がこれにあたります。
この無茶を続けることこそが、フェレちゃんを3大疾患に結びつけてしまう元凶なのです。
●炭水化物や食物繊維は不要とさえ言われる誤解があります。
炭水化物や食物繊維が持つ役割の1つに「消化を促すための触媒」があります。
動物性食材を食べるなら、その量に見合った炭水化物や食物繊維が不可欠です。
ですが、フェレットフードの製法はドッグフードの製法と大きな違いはありません。
ここにボタンの掛け違い起きてしまいます。
フェレットちゃんの消化器官に見合う製法で作れないなら「入れない方がマシ!」という乱暴な解釈が、
いつの間にかフェレットちゃんに「炭水化物や食物繊維を食べさせてはいけない」なんていう誤解を
根付かせてしまった現実があります。
「消化に配慮した炭水化物や食物繊維」であれば、フェレットちゃんのウンチトラブルは
簡単に解消出来るのです。
●飼育頭数が少ない分だけ研究対象から外れます。
少しでも良いゴハンを選びたいと思う親心は「誰にも負けない!」と思っていらっしゃる方がほとんどでも、
絶対的な飼育頭数が少なければメーカーさんを動かす原動力になりにくいのが現実です。
そのためフェレットフードは、キャットフードやドッグフーと違い、進化も向上もし難いのですね。
「フェレットだからフェレットフードを選ばないと!」と思われがちですが、それは正しい選択ではありません。
粗悪な原材料、合わない栄養バランス、不適切な製法で、我が子を苦しめる必要は無いのです。
●追求されなければ向上もない。
キャットフードやドッグフードの上級クラスのメーカーさんによる品質の改善は日進月歩にもかかわらず、
フェレットフードは大幅に後れを取っています。
飼育頭数が少ない分だけに、飼い主さん方の経験不足も顕著です。
非常識とも申し上げて遜色ないような「骨董品級の知識」が、
正しい飼育方法であったりゴハンの常識としてまかり通っていることがフェレットちゃんの世界です。
生体販売をなさっているshopさんは沢山有るでしょうけれど【天寿まで育て上げるプロ】ではありません。
NinnaNannaは、副腎疾患・リンパ腫・インスリノーマと一切無縁の子たちを、
天寿まで育てることができるプロとして、これからも注意喚起をし続ける役割を担って参ります。