NinnaNannaDelica Carbo a ・・・カーボアルファ 猫・犬・フェレット用
当店オリジナル開発のサプリメント
NinnaNannaだからこそ 大切な目的 のために 必要な品質 を追求 します。
分離しがちな水分とゴハンをマッタリ一体化させることで
どんな思いどおりの舌触りを実現します。
◆これまで手に入らなかった理想の“とろみ”をご自宅で
食品添加物ではない「お餅のとろみ」を自在に操ることができます。
◆ウンチの水分量をUP↑します。
フルーツザイムやピアットαとも併用いただけます。
◆ゴハンの舌触りを改善します。
ウェットゴハンの舌触りをより滑らかにします。
薄めることで分離してしまう水分とゴハンの食材を一体化させることが出来ます。
◆腸内細菌を育てる糖質を供給します。
細菌達のゴハンとなるアルファ化された糖質を優しくおなかに届けます。
◆天然にこだわり化学物質無添加・安心安全のシンプルな原材料です。
国産有機もち米と水だけでお作りしています。保存料や防カビ剤など添加物は一切使用しておりません。
◆手厚いケアをお望みの方からお試し下さい。
NinnaNannaならではのこだわりアイテムです。
◆アルティジャーノ発酵野菜が苦手なシッポちゃんにもオススメです。
カーボαは不溶性食物繊維を含みません。
30g(微粉末、付属スプーン(0.3g/1杯)
アルミパッケージでお届け致します。
酵素サプリメントとの併用をお奨めします。
水(逆浸透膜方式によって不純物を濾過した水)、国産有機もち米
(栄養成分はうるち米と共通です。)
薬剤・薬物類、保存料・添加物類などは一切使用しておりません。開封後は早めにご利用ください。
常温保管を厳守ください。
冷蔵庫保管を行なうと、開封毎に外気の湿度が内部に閉じ込められてしまいます。
これは品質劣化のきかっけとなるため、なさらないでください。
すでに冷蔵庫保管でご利用、あるいは未開封での冷蔵保管(冷蔵品同梱包等)の際は、
防止策として【内部が完全に常温に戻るまで】開封をお待ちください。
フェレットちゃん用 カーボドリンクの作り方 >>こちら から
・熱湯を利用し、出来るだけ高温で湯煎をしてください。
十分に加熱できていない場合、水分と分離した舌触りが残ってしまいます。
・湯煎時間は温度で違って参ります。早く仕上げるためには50℃以上を維持してください。
・もち米のみで出来ているため、使いすぎるとゴハンがゴム状になってしまいます。
こうしたゴハンは美味しくないだけでなく、シリンジ給仕の場合は食べられなくなります。
また、ウンチリズムを遅らせる恐れがあります。
あらかじめお作りいただいたカーボαの半分をゴハンに混ぜ合わせ、質感を見ながら増量してください。
・お米の香りが気になるようであれば、大麦若葉や明日葉をほんの少し香り付けに混ぜてください。
・フェレットちゃんの場合も同様です。
ゴハンに直接、あるいはお水に混ぜただけでは使用できませんか?
カーボαで使用しているもち米のデンプンは、
複雑な構造を持つアミロペクチン100%含有のため水に溶けません。
これはうるち米が多く持っているアミロース(水溶性)と構造が異なります。
正しい復元が出来ていなければ効果は下がってしまうため、
水分で薄める場合も、復元に必要な加熱と時間は掛けてください。
「構造の中に水分を押し込む」 「繋がりを切る」必要があるため、加熱と時間が必要です。
熟成させるための保温温度では不十分なため、あらかじめ別途お作りいただく必要があります。
こうした特徴がトロミとなり、保水力となり、消化UPに繋がります。
カーボαの力価をシッカリ引き出すためのひと手間を、ぜひ掛けて差し上げてください。
薄めても効果は変りませんか?
カーボαを使用することは「不足している水溶性食物繊維の補充」ですから、
薄めても、少量であっても、適量であれば十分に目的は果たします。
カーボαの効果は単に粘りだけではありません。
水を抱え込んだまま腸に届き、構造が複雑=不安定なため消化しやすい特徴があります。
また、腸内の通過スピードを緩めることで腸内細菌叢の育成作用があります。
ピアットαとの違いは?
カーボαはもち米のためトロミや粘りをもたらす糖質(アミロペクチン)だけを供給します。
一方、ピアットαはうるち米のためアミロペクチン(少)以外にアミロース(多)も含みます。
またアルティジャーノ発酵野菜が含まれているため、野菜・果物から供給される栄養も多数あり、
そのため、出来上がるウンチも違ってきます。
併用する場合はピアットαの適量(0.5割~適量)をカーボアルファに置き換えながら調整してください。
復元する際のお湯は、お水でなければいけませんか?
タヒボ茶、ピタリゲン、バイオスO-2・O2-S、ミネラルウォーターもご利用いただけます。
昆布やかつおで作った出汁や、ツッパのスープをご利用の場合、さらに美味しくなります。
但し、MRN-100やAT-100は復元には不向きです。ゴハンの仕上げで混ぜてください。
手作りゴハンにも利用できますか?
栄養成分は白米と同等です。
いつもの手作りゴハンの仕上げ熟成の際に復元したカーボαを混ぜてください。
ベースフードの段階で混ぜていただくことも出来ますが、あらかじめ↑でお試しいただいて適量を探してください。
ドライフードでも使用できますか?
ご利用いただけます。
復元したカーボαとドライフードを混ぜていただくだけでシッカリ絡みつきます。
その際に粉類サプリメントも一緒に混ぜていただければ、食器の底に残ることもありません。
また、ドライフードを一度粉にしてから復元したカーボαをシッカリ練り込んで、
小さなお団子に作り替えていただくことも出来ます。
ドライフードに使用する場合は、基本目安量よりも水分を少なめにしてください。
ウンチの保水力は上がりますか?
適量を食べていただければフックラ&シットリ致します。
硬い、小さいなどの場合、元となるゴハンの食材や成分とも関わるため、
ウンチを見ながら量の調整をお願い致します。
軟便や下痢の場合は、多めに調整してご利用ください。
消化力は上がりますか?
アミロペクチンは構造が不安定なため消化が良くいだけでなく、
腸内をゆっくり通過させる特徴が有ります。
このことにより、腸内細菌の食事タイムが伸びるため、より充実した消化が実現します。
消化酵素サプリメントとの併用でさらにUPします。
作り置き保存はできますか?
まとめてお作りいただいて、薄い板上に冷凍し、折りながらお使いいただけます。
但し、復元直後が最も効果があるため、解凍後も毎食ごとににシッカリと温めてお使いください。
お米にアレルギーがあります。使えないでしょうか?
カーボαは製造過程で十分なアルファ化を施してあり、実際にご利用いただく量は少量のため、
軽度のアレルゲンであればご利用いただけます。(カーボαは一般的なもち粉とは異なります。)
但し、重度の反応が起きるアレルゲンとしてすでに確認されている場合は、
微量からお試しいただくか、お控えいただく方が良いかもしれません。
消化不良やそれによって至る食物アレルギーは、リーキーガット症候群のような腸壁の傷が発端で起こります。
カーボαは、発酵しないままでこうした腸壁の傷の修復にも働きかけるため、
許容範囲内であれば、むしろご利用いただくことで体質改善が出来る場合があります。
お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。
◆ 国内有機もち米を使用
◆ 環境由来の汚染物質も徹底洗浄(安心やさい+RO逆浸透膜水を使用)
◆ 完全α化炊飯による別工程により製造
◆ 添加物(保存料、防腐剤、防かび剤、発色剤、漂白剤など)不使用
◆ 人用加工食品の増粘多糖剤も一切不使用
安心・安全と天然素材の良さを最大限に生かすためため、
全工程においてNinnaNannaが理想と考える全ての「手間」を惜しみなく施しています。
こうした工程は、アルティジャーノ、ピアットαや
姉妹店冷凍便でお届けするインサラータ、フェレットチーボ、パストタッティカにも採用しています。
他では真似のできない逸品に出来上がりました☆
トロミを出すための ***ペクチン、***ガム といった食品添加物。
キャットフードにも使用されていますし、人介護食における裏技アイテムとしても一般的です。
しかし!!
天然食材由来であっても人の手によって取り出されたこれら特殊成分は、
ホールフードが持つ本来の良さが取り除かれてしまっているため、
シッポ達のデリケートなおなかに負担を掛ける場合があります。
厳しいお口の場合は食べる前に感じ取ってしまう場合もあります(^_^)
Whole Food(ホールフード) /
皮や種には、本来、可食部を超える多くの栄養素や酵素類が含まれており、
「その物の命を丸ごといただく」の考え方、自然の摂理にかなった食の考え方です。
カーボαは、私たちの食卓に上る「食べるべきお米」の仲間です。
ただ、いつものお米(うるち米)に含まれるアミロペクチンだけでは量が不足するため、
不足分を補充するために、糯米(もち米)を原材料に採用しているに過ぎません。
従って、元になるゴハンの不足を補うだけで目的は果たせるのですね。
ですが、ほんのチョットでありながら、結果の違いは実に大きいのです><;
加熱と時間で復元するという一手間を掛けていただかなくてはなりませんが、
添加物としての増粘多糖類によるリスクは一切ありません。
優れた食材を身近に出来る事は神様からの贈り物(*^_^*)
日本のお米文化の賜と言っても過言ではありません。
ドライフードや缶詰といった既製品は、すべてのシッポたちの個体差に到底対応しきれません。
同じ環境で同じゴハンで育つシッポちゃんでも、性格やお顔が違うことと同じように
腸内環境もそれぞれ違います。
同じゴハンであってもウンチに違いが出てくるのはそのためです
健康なウンチは 適度な大きさ・フックラ&ツヤツヤ で、茶色~やや黄土色がかった明るい色 デス^^v
おなかのお助けアイテムは乳酸菌サプリメントですか??
・・・まさか・・・><; 違いますよ~(*^_^*)
育てなければ、乳酸菌をいくら食べても素通りしてしまいます。
育てないから育たないのです(^^)v
育てるためのゴハンは消化物(=細菌達が仕事を行う事の出来る状態)にならなければ「意味がない」のです。
腸内細菌を育てるための 消化物(=ゴハン) とは・・・
◆水溶性、不溶性食物繊維のバランスがよいこと!
◆有効に消化できる炭水化物があること!
◆阻害する添加物(抗菌剤、保存料、防腐剤、発色剤、漂白剤)が存在しないこと!
◆十分なお水があること!
「消化」は・・・・体内で作られる消化酵素や、
サプリメントとしておなかに届けられる消化酵素が担っているわけではありません。
これらはあくまで分解のお手伝いでしかなく、実際の消化は腸内細菌のお仕事なのですね。
ゴハンを無駄なく安全に消化し、栄養を吸収できるようにするためには、
細菌達を育てて増やし、心地よく良く働くことの出来る環境整備が必要です。
カーボαは・・・・・
細菌叢が活躍できるための条件整備と言うわけですね。
そのため、使用量は、ウンチを見ながら調整していただかなければなりません。
もちろん、その時々の体調や、ゴハンに含まれる食材によって異なります。
・・・・・・・・・・・適量かそうでないかはウンチで決まります☆
お口に美味しい高タンパク・高脂肪食になるほど、ウンチは黒く、硬く、あるいは緩すぎたり、下痢になったり、
さらには悪玉ガスによる悪臭ウンチになる条件がそろってしまいます。
健康な胃腸であれば克服できるかもしれないこうしたリスクも、強制給餌が必要な身体には負担が増すばかりです。
ところが・・・・・・!!
なんとか少量で必要栄養を確保したい私たちは、高タンパク・高脂肪・ハイカロリーなゴハンを
強制給餌に採用してしまいがちデスよね?
なので、なおさら食べにくいのです><;
まずは衰えている消化能力に見合ったゴハンを。
次に、少し栄養価を上げて。 体調が下がるときや食べにくくなるときは、後戻りも必要です。
また、調子が上向きの時は栄養価を上げて多少負荷が掛かっても補給を重視します。
こうした「地味な押し・引き」をしながら、回復に導くわけですが、
食べっぷりやウンチを観察して我が子から教わるしかありません。
回復に向けての栄養の決め手は・・・・ビタミン・ミネラル・消化酵素!!
回復に向けてのQOL維持は・・・・高濃度タヒボ・MRN-100!! デス(*^_^*)
動物性タンパク源の含有量が多いキャットフードを使って
日々変る体調に合わせた強制給餌のゴハンを作ることは、決してお手軽ではありません。
タンパク質や脂肪の量を 控えるべき時か、増やすべき時か は体調次第です。
元気なときの主食ゴハンを軸に、多め、少なめのサブゴハンも用意して、
微調整はカーボαやピアットαで行ってください。
また、最少量のゴハンを最大限に生かし切るための 基本サプリメント は必須アイテムです。
QOL維持向上のため高濃度タヒボ茶とMRN-100もシッカリと!!
解毒が出来ない苦しい栄養バランスにならないようご注意くださいね。
お迷いの際は、現在のレシピの詳細を添えてご遠慮なくお声がけください。