Towadako Wakasagi ・・・十和田湖ワカサギ 猫・犬・フェレット用
●ワカサギは別名を公魚と呼び、江戸時代は徳川将軍に献上された事に由来するほどに上品で美味しいお魚です。
●十和田湖に暮らすワカサギだから頭からシッポまで食べていただけます。
●そのまま「ガシッ!」っと食べてもらうのが理想ですが、口内炎のあるネコちゃんには小さくしてあげて下さいね。
●もちろん手作りゴハンの副食材としてもご利用いただけます。
十和田湖のワカサギ
※十和田湖(とわだこ)は・・・
青森県十和田市秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。
十和田八幡平国立公園に含まれ、日本の湖沼では12番目の面積、水の透明度は全国第3位を有します。
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖のため、長く下界から遮断されたことで、魚が住まない湖でした。
魚の遡上を許さず長く外の世界と遮断されていた十和田湖でしたが、
北海道:阿寒湖に暮らす紅鮭の放流という先人たちの努力により、この湖にも魚が暮らせるようになりました。
陸封型紅鮭:ヒメマスの誕生です。
今現在、水郷100選に含まれるこの湖には、ヒメマスのエサとなるワカサギをはじめとして、
ニジマス、イワナ、サクラマス、コイ、フナ、ウナギ、カジカ、ヨシノボリ等が定着しています。
いずれも清らかな淡水でしか生きることのできない種族です。
そして、皆それぞれに、この湖で生まれ、この湖を出ることなく、次の子孫を残し命を全うします。
乾燥タイプです。
冷暗所に保管ください。
川や湖で生まれ海で育つ“鮭や一部の鱒たち”は、産卵のために生まれ故郷に戻ってその一生を終えます。
ですが、寄生虫の問題がついて回るために冷凍や加熱が必須と言われているのは多くの方がご存じだと思います。
ところが十和田湖で生まれ、十和田湖で産卵するヒメマスやワカサギたちは、海に出ることはもちろんのこと、
十和田湖から出ることが無いために寄生虫の心配がありません。
十和田湖が国立公園に指定されていることから、自然の営みに反するような一切の行為が
法令によって厳格に禁じられている地域で育まれているお魚たち・・・その安全性はピカイチです♪
どの子も大好きな“おさかな”だけれど、重金属が怖くて今迄簡単にご紹介できませんでしたが、
十和田湖のワカサギ はナンナ家イチオシです♪
そのままでも、ふやかしても、粉にしても、使い方は様々です。