TUKUBA Maintaining Immune Health ・・・免疫力の健康維持
免疫力/抵抗力の健康維持に 猫・犬・フェレット用 全月齢対応
■獣医師グループが最新の獣医臨床栄養学と長年の治療に基づき開発されています。
■本製品に含まれる優れた栄養と栄養バランスが、シッポたちの健康を支えることで、
本来持っている免疫力や抵抗力の維持に繋がります。
■発育期~アダルト期~シニア期のオールステージで、ごはんに混ぜて食べていただけます。
■粉末でお届け致します。
■初乳サプリメントの代替品としてもお役立てください。
■当店リパック100gは >>こちらから ご覧ください。
●こんなシッポちゃんたちからお始めください。
おっぱいが足りないちびっ子たち
おっぱいがシッカリと飲めないまま大人になった子たち
免疫力が下がってくるアダルト後期~シニア世代のシッポちゃんたち
●栄養補助サプリメントとして、普段のごはんやカタスパンA・レバスパンAと混ぜてください。
●ミルク風味の美味しい粉末です。
水分で伸ばした簡易スープ、トッピングとしてもご利用いただけます。
WPC WPI 動物性油脂 乳酸菌培養代謝物 チーズ ヨーグルト 特殊鶏卵 還元麦芽糖
卵黄粉 牡蠣殻カルシウム 豚赤色骨髄抽出物 豚血漿蛋白質 豚肝加水分解物 タウリン
牛初乳濃縮物 L-塩酸リジン キチンキトサン 鮭白子蛋白 酵母エキス クエン酸 酪酸菌
エキナケア ラクチュロース 卵白リゾチーム ラクトフェリン 動物由来ビフィズス菌
ビタミン : A D E K B1 B2 B6 B12 パントテン酸 ナイアシン 葉酸
ビオチン C 塩化コリン
ミネラル : Ca P K Na Cl Mg Fe Cu Mn Zn L Se
バイオジェネックス : 殺菌フェカリス乳酸菌発酵物 食物性乳酸菌発酵物 乳酸菌培養代謝物
プロバイオテックス : ビフィズス菌 酪酸菌 ヨーグルト
プレバイオテックス : ラクチュロース(オリゴ糖) ラフィノース(オリゴ糖) 難消化デキストリン
イヌリン(水溶性食物繊維) ビートファイバー(特定保健用食品)
アカシア食物繊維 発酵米糠
(100gあたり)
粗蛋白質 29%以上 粗脂肪 12%以上 粗繊維 1%以下 粗灰分 8%以下 水分 10%以下
代謝エネルギー 384kcal/100g
本品120gあたりの配合量
殺菌フェカリス乳酸菌 ・・・6兆2千億個相当
ビフィズス菌・・・10億個相当
酪酸菌・・・1億個相当
ごはんに混ぜる場合は、食事回数で均等割にしてください。
そのまま舐めても、温湯で溶いたり、ペースト状にしたり、振り掛けてご利用ください。
長期間継続する事でより効果が引き出せます。
新鮮なお水がいつでも飲めるようにご用意ください。
体質に合わないと判断される場合は中止してください。
付属スプーン1杯は約5gです。(リパック品には付属していません。)
実際の給仕量は、健康状態・猫種や犬種・年齢・気候・運動量など考慮して調整してください。
※フェレットちゃんの場合、1g/日を最低量として「食べてくださる上限量」でご継続ください。
※初乳の代替品としてご利用の際は、おなかの調子を見ながら増量ください。
冷蔵庫保管による結露の問題は、僅かであっても毎日の品質劣化に繋がるため、
当店ではオススメしておりません。
手早く開閉のうえ、常温・冷暗所に保管ください。
●体質に合わない場合には中止ください。
●シリンジやフィーディングチーブで食べてもらう際は、誤飲させないように十分にご注意ください。
●体調に異変が生じた場合には獣医師にご相談ください。
●本品は医薬品ではありません。
●お子様や人用食品ではありません。
かつての「免疫スパン」の後続アイテムで、、けれども格段に美味しく作ってくださいました。
●おっぱいが足りていないちびっ子たち
●おっぱいがシッカリと飲めないまま大人になった子たち
●免疫力が下がってくるアダルト後期~シニア世代のシッポちゃんたち
に、ご継続いただきたいアイテムです。
【配合素材の栄養特性】
◆牛初乳・・・・初乳は母牛が赤ちゃん牛に飲ませる分娩後7日以内の母乳を指します。
初乳により母子免疫が赤ちゃん牛に伝えられます。
本製品は分娩後3日以内の牛初乳を配合しています。
牛の分泌性免疫グロブリンやラクトフェリン、必須アミノ酸を含みます。
◆ラクトフェリン・・・・本製品に配合しているラクトフェリンは、牛乳1トンからわずか150gしか
採取されない大変貴重な栄養素で、牛の生体防御物質です。
◆豚血漿蛋白・・・・豚の血液の血漿由来の素材で、豚のグロブリンを含みます。
◆特殊鶏卵・・・・特殊処置した鶏卵由来の素材で、鶏のグロブリンを含みます。
◆卵白リゾチーム・・・・鶏卵由来のリゾチーム素材です。
◆乳酸菌培養代謝物・・・・乳酸菌とビフィズス菌を培養して得られる素材です。
◆核酸・・・・鮭白子由来です。
◆卵黄・・・・雛を発育する栄養素を含みます。必須アミノ酸・必須脂肪酸・レシチンの供給源です。
◆ビフィズス菌・・・・本製品には動物由来の素材を配合しています。
◆L-塩酸リジン・・・・食品添加物を採用しています。
◆WPC、WPI・・・・ベストバランスの必須アミノ酸を含む高蛋白質素材です。
牛乳からホエイプロテインを取り出す手法によって「WPC」と「WPI」に分かれます。
WPC(ホエイプロテインコンセントレート) : タンパク質を75~85%含有し、
乳糖や脂質、ビタミンやミネラルなどの栄養素も含まれています。
WPI(ホエイプロテインアイソレート) : タンパク質を90%を含有し、
WPCよりも乳糖や脂質、ビタミンやミネラルなどの含有量が下がります。
◆ラクチュロース・・・・腸内細菌叢のビフィズス菌を増殖させるオリゴ糖です。
◆豚赤色骨髄抽出物・・・・ムコ多糖が豊かで栄養バランスに優れています。
◆キチン・キトサン・・・・甲殻類由来の素材です。
◆酪酸菌・・・・腸内細菌に多い善玉菌です。
ヒトもシッポたちも、健康の鍵を握っているのは「腸」であると、耳にされた方は多いのではないでしょうか?
本製品「免疫力の健康維持」も、腸をきっかけに全身免疫を上げて、健康に役立てようとするアイテムです。
皆さん、お馴染みの細菌叢たち。
ヒトの場合の理想的菌バランスは、
善玉菌 2 日和見菌 7 悪玉菌 1 の割合です。
7割もいる日和見菌は常に優勢な側について働くため、
善にも悪にもなる困ったちゃんたちです。
一方、、、残念ながら、
シッポたちの理想的な細菌叢バランスは、
今も良く分かっていません。
「年齢によって違う」程度なので、私たちが考え、理想を追求しなくてはなりません。
分かっていないとはいえ、病気になるのも、改善するのもプロセスはヒトと同じです。
健康な腸 と 健康な細菌叢 の関係はこんな感じです。
腸内に存在する物質は、強いけれども柔軟な腸壁 と、細菌叢が作り出すバリア機能によって
腸壁を飛び越えて外に出ることはありません。
ところが、、、、
細菌叢が乱れるとバリア機能が落ちます。
やがて腸壁に傷が付き、
さらには穴も開いてしまいます。
たとえば、、、、
悪玉菌が作り出す毒素の一つにエンドトキシンという物質があります。
悪玉菌は死んでしまえば何のワルサもしませんが、エンドトキシンは彷徨い続けます。
このエンドトキシンは発熱を伴う炎症物質で、実は最も身近で、しかも、チョット悪い物質の一つです。
結果、蛋白質アレルギーをもたらします。
インスリン抵抗性を高めます。
肝機能低下を招きます。
場合によっては敗血症をも引き起こします。
エンドトキシンは、本来、お口から入ってくれば「獲得免疫」に貢献してくれるのですが、
腸壁からすり抜けるという掟破りのルートで体内侵入してくると、もはや悪者以外の何者でもありません。
こんな風に、、、、、
体内で起きる様々な炎症のきっかけは、腸の中にあると言うことを、是非ともご記憶に止めてくださいますように。
本製品の目的 : 免疫力の健康維持 がそのまま商品名になっているのも頷けますね。
上質であってもキャットフード・ドッグフードには欠点が沢山有ります。
この欠点を補って初めて、便利に利用できる優れた食事に生まれ変わります。
自律神経のバランスが悪いときや、症状が重いときや、早い体質改善が望まれるときは
さらなるパワーを引き出す基本サプリメントの併用をオススメしています。
高い理念と栄養学を駆使されたゴハンであっても、
既製品である限りその限界は超えられません。
同社製品に限らずですが、限界を補ってこそ生かされるゴハンです。
不足栄養を補うためのサプリメントは必要です^^
上質なごはんとミックスフーディングでナチュラルな体を育てて、
まだ貴方が目にしたことのない目一杯の自然治癒力を引き出してくださいますように♪
お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。
食器に入れて・・・ハイ、お終い! の古いスタイルはそろそろ卒業です。
・・・・・・愛と工夫で頑張って☆