ゴハン選びの参考に04


◆目指す「食育」ために

「既存の方法では我が子を守れないのではないだろうか?」
一度くらいこうした不安を感じた方が、実は多いのではないでしょうか?

獣医療の発展は目覚しいものがあります。
けれども・・・我が子はネコさんです。
フェレットちゃんやワンちゃんのように臨床データが得られる動物ではないため、
先生が仰るように治療が進まないことも珍しくありません。
Aちゃんに有効な治療方法が、Bちゃんにはふさわしくないことが実は起こってしまうのです。
それがネコさんという動物です。

「今、無理に退院すれば・・・。」の一言に背筋が凍る思いの中で、
勇気を振り絞って連れて帰ってきたことによって食欲を取り戻し、
やがて健康を取り戻すといった経験は私だけではないはずです。

だからこそ、日頃の在宅ケアが重要になるわけですが、
藁にもすがる思いでサプリメントを探しても、そんな魔法はどこにもありません。
ですが、正しく選んで的確に使うことで『魔法に値する』ことは起きなくもありません。
ネコちゃんの「命を維持しようとする機能=ホメオスターシス」が
最も欲しているものから順番におなかに届ければ良いのです。

これが私達にしかできない真のホリスティックであり『真の食育』
その仔が持っている本当の力を如何に引き出せるかは、
食べるに値する当たり前のモノを、どんなふうに食べるか・・・から始まります。

けれども既製品・加工品のゴハンは、あくまでも平均点を意識した食事でしかありません。
どれほど上質であっても補いきれない不可欠な栄養素郡があることは言うまでもない事実です。

平均的な栄養バランスでは、枯渇している各種栄養素を補いきれません。
これは、病気を治すために必要としている身体の要求=需要と
既製品という平均的栄養バランスのゴハン=供給に、
アンバランスが起きていることを意味します。

既製品に依存する現代人の食事のあり様、問われる食の安全性、
需要に従って供給が増え続ける添加物、もはや避けようの無い地球規模での汚染、
挙句、過去にはなかった厳しい疾患の出現と高い罹患率。
シッポ達のゴハンや健康と符合してくるものを感じてくださる方は多いはずです。

当店におけるサプリメントとは、病気を治すためのものだけではなく、
病気にさせないための足りない栄養を意味しています。





◆試してわかる事実

初めて当店をご利用いただく方の中には、
上質ナチュラルフードが初めての場合や、ジャンクフードや病院食を卒業したい方、
ナチュラルフードを利用しても解決できない問題を抱えていらっしゃるケースが少なくありません。

こうしたご相談の場合、
「良いゴハン」だけへの変更でも手ごたえを感じていただけることもあるのですが、
本当はそれだけでは不十分。
既製品であるがための制約は避けられません。
それがビタミン、ミネラル、酵素類の不足であり、
さらに欲をいえば、食材そのものが持つ力(波動の強さ)がもっと欲しいわけです。

なぜなら、愛してやまない我が家の子たちの中には、
立てなくなるまで身体を触らせてくれない子たちがいるから。

病気にさせたくないという私の願望は、
きっとこのサイトを訪れてくださる何方よりも強いわけです。

上質のナチュラルフードは、それ以外のゴハンと比較出来ないほど力を持っていますが、
「それだけでは不十分」という考え方は、
まさに私と我が家の子たちが長年にわたり経験してきた事実そのものなのです。

では「なぜ良質のナチュラルフードでも不足が起きるか」ですよね?

  ̄浜椶両談徇未個体差によって違う。
 栄養の消化・吸収・利用が個体差によって違う。
 I袖い砲茲辰騰,筬△違ってくる。
 で齢によって,筬△違ってくる。
 サ╂瓩砲茲辰討砲茲辰騰,筬△違ってくる。
 Ε瓠璽ーによって得意・不得意分野があること。
 Г修譴召譴林蝋ナ福
 他


これだけのことを加熱された既製品でパーフェクトに補おうとすることに、
そもそも無理があるのです。

大元になるゴハンは上質のナチュラルフードに助けてもらっても、
それ以上のことを期待しすぎてはいけないのです。
既製品なのですから。





◆サプリメントを正しく理解してください。

サプリメントとは、日々の食事で不足してしまう必要栄養を補助するための食品です。
本来、特殊な効果・効能を謳う製品を指すものではありません。

足りない栄養を補うことで・・・翌日には自分で回復できる症状があり、
高度医療でも太刀打ちできない病気にさえ付き合っていく力が備えられる。
これが食事療法によるホメオスターシスの建て直し、これこそが『真のホリスティック』です。

特殊な効果効能を謳う高価な製品を選んでも、
基本的栄養が不足すれば、その力価は十分に発揮されることは有りません。

また、身体が要求している栄養素を補給しなければ、
全身を視野に入れながら特定の臓器、
あるいは既定の症状と付き合いながら治して行くことなど不可能なのです。

もし、あなたが手っ取り早い魔法を望まれているのであれば、
ホリスティックの意味、食育の意味をもう一度お考えくださいね。
お母さんのおなかに宿ってから亡くなる直前まで、
その身体はゴハン(=当たり前の栄養)が作るという現実を忘れていませんか?





◆身体が最も必要としているアイテムから補充することが基本

戦うための武器が必要なときは、
必ず既製品のゴハンでは不足する「ビタミン・ミネラル・酵素群」から。

言い換えると、病気にならないようにするには、
既製品のゴハンでは不足する「ビタミン・ミネラル・酵素群」を補うことが基本です。

不足の理由として、、、

●過熱という製造工程があるために十分な量を維持できない
 ビタミンや酵素類は過熱によって消失する栄養素です。
 これらは単独で受け持つ役割もありますが代謝や解毒のための補酵素としても働きます。
 また体質によって必要量が異なる栄養素です。

●未だに特定のミネラルが病気の元と考えられているため必要最低限しか確保されていない
 ミネラルは互いに関わり合いながら働く栄養素で、特に解毒の役割が大きい栄養素です。
 ゴハンに添加されている有害化学物質や、
 医薬品という名の化学物質の摂取量とミネラルの消耗量は必ず比例します。

●「過剰症」という言葉だけが独り歩きして「摂取不足」が常になおざりにされています
 獣医さんが十分に栄養学をご存じであれば、こうしたことは起こりません。
 けれども今の獣医療に栄養学は含まれていません。このことは世界中に共通する事実です。
 また、正しい製品の常識的な利用方法ならば起こるはずのない過剰症です。
 一方「頑張って選んだのだから今のゴハンに間違いない」と思いたいことが親心でしょうし、
 そのため栄養不足を認めたくないことも親心です。
 けれども根拠のない、試したこともない「言葉だけの過剰症」にこだわるのは、
 結果として「食育の放棄」親の手抜きではないでしょうか?

●既製品は買ってもらう必要がある
 美味しさの追求は、高タンパク・高脂肪を招きやすく、
 同時にビタミン、ミネラルの不足が起こりやすい。


良質のゴハンであれば「ビタミン・ミネラル・酵素群」からの補充でOKですが、
ジャンクフードや2-3流のナチュラルフードであれば、
「ビタミン・ミネラル・酵素群」の不足だけでなく、
体内で利用できるタンパク質や脂肪までが不足する場合があります。(※参照

そのため、こうしたゴハンが中心の食生活の場合は、
主たる栄養素のサプリメントの追加も必要になる場合が少なくありません。
そのうえ、本来不要な添加物や防腐剤・防かび剤といった化学物質の
体内蓄積を避けるための+αが、さらに必要になることは申し上げるまでもありません。

※参照
 ⇒製品表示の粗タンパク量、粗脂肪量の多い少ないではありません。
 ここで言う不足とは、利用価値がある「質」の不足を指します。





◆サプリメント雑学

■嗜好性を上げるための無用の成分含有が多い製品は必要成分のポテンシャルが低く、
 不要成分に対してアレルギー様の反応を起こす場合があることを考慮ください。


■特定の効果効能を謳った機能性サプリメントはとても魅力的ですが、
 サプリメントの本質は「補助食品」ですから、
 栄養=食品の域を逸脱するような製品に安易に手を出さないでください。

 たとえば・・・
 免疫力を上げたい場合、きのこ類の特定機能製品が有名ですが、
 これらに含まれる特定成分が免疫細胞を刺激して活性を得られる期間は決まっています。
 その期間を過ぎれば免疫細胞はこの刺激に慣れてしまい不自然な活性をしなくなります。
 使用し始めたときは有効な場合があっても、
 「効果があったのだから、今も、これからも限りなく有効なはず」
 といった親心に応えてくれることはありません。

 また・・・
 免疫力とは免疫細胞とそれに関連して動く伝達物質を指しますが、
 これらが身体の一部であることを思い出してください。
 身体の一部であること=食べるもので作られている、これこそが本質です。
 免疫力を上げるとは、免疫力を上げるだけの内容のモノを食べると言うことであって、
 特殊な&高価なサプリメントを食べることではありません。

 なぜなら、「生きるために必要な力=免疫力」が、
 そんな特殊な方法でしか得られないような身体に生まれついているわけではないからです。
 このことは地球上に哺乳類が誕生して以来、進化の過程で勝ち得た事実にほかなりません。
 生きるために必要な力は、
 身近な当たり前の食べ物から得られることが最も有効であり、最も自然なことなのです。


■ハーブには、素材そのものが持つ総合力を求めます。
 見た目は葉っぱの粉が基本ですから、「食物繊維+必要成分」として捉えて下さい。
 特殊効果を謳うハーブはさまざまありますが、
 私たちに身近なほとんどの野菜にはハーブサプリメントの有用成分と同じものが、
 必ず含まれています。

 シッポたちに野菜を食べさせてはいけないといった誤った考え方は、
 こうした有用成分を排除してしまいます。
 シッポたちが興味を示す野菜は食べさせてあげてください。


■ハーブサプリメントや漢方薬が必ずしも安全であり有効というわけではありません。
 昨今のハーブ・漢方ブームにより農薬を使用した栽培が増えていることや、
 いかに自然ものであっても特定の効果を出したいために偏った栄養成分を
 集中して体に取り込むことが、思わぬ副作用を招くことが少なからずあります。

 漢方が「薬」の分類に組み込まれる理由は、
 副作用が伴う危険が必ずあるという事実を正しく認識してください。
 信頼のおける歴史ある漢方薬局では、そのことをきちんと説明なさっています。
 症状変化を確認しながら体調に合わせた成分調整を何度も丁寧に重ねることによって、
 10人十色それぞれに有効な処方が可能になるのであって、
 私たちに体調を伝えるすべを持たないシッポたちにそれを当てはめる事はできません。
 素人判断におけるハーブの取り扱いについても同様です。


■抽出サプリメントの場合は、見た目の殆どが欲しい栄養成分と考えてください。
 そのため、香りが強かったり、味がストレートな場合もありますが、
 ポテンシャルは格段に上がります。
 見た目のほとんどが必要成分ですから、必要に合わせて量の調整が可能になります。
 時々の利用や、ほかの補助食品との併用も可能です。
 無用な成分を極力含まないことが抽出サプリメントの最大のメリットですが、
 無用の成分を含まないため品質はデリケートです。


■錠剤やタブレットは有用成分を安定させるためのブケイ剤が使用されています。
 そのため、見た目のほとんどがブケイ剤から成り立っているとお考えください。
 従って、錠剤やタブレットの場合は、
 表示されている規定量をおなかに入れなければ有効域に到達しないことがあります。
 これは錠剤医薬品と同じ手法で、
 使用されているブケイ剤のほとんどは食物繊維の部類に含まれる成分です。





◆アズミラサプリメントをベースとしたホリスティックケアのご提案

ホリスティックを栄養学の観点から分析し具現化したアズミラだから出来ることがあります。
また、良質のゴハンも数多あるサプリメントも、
正しく選んで的確に使うことが、これらを最大限に生かすコツです。


Q「お薬と一緒に使えるの?」
ご安心下さい。
アズミラがお奨めする製品は、本来ゴハンの中に入っていなくてはいけない栄養が中心です。
足りなくて病気になってしまったのであれば、プラスすることで「戻しましょう!」
これがアズミラの考え方です。


Q「良質のゴハンでも万全じゃないの?」
たった一人のネコちゃんの体質を熟知し、
そのネコちゃんの為に作られた既製品などありません。
良質であっても「同じゴハン、好きなゴハン」だけでは不十分なことの方が実は多いのです。
ペットフードと呼ばれる加工食品に加熱は必須です。
この工程がある以上、失われる栄養素が沢山あり、
同様に添加補充しきれない栄養素も沢山あるのです。
制約がある加工品だからこそ、避けられない栄養の不足が起こり得ることを、
在宅ケアで簡単に補えるようにすることが、アズミラの考えるホリスティックとお考えください。


Q「でも、うちの仔は元気だけれど」
ネコちゃんの「命を維持しようとする機能=ホメオスターシス」が助けてくれているからです。
この力は若いほど有効に働きますが、年齢と共に確実に衰えます。
このホメオスターシスの頑張りが一線を超えると、
小さな不具合として様々なサインが出始めます。

この小さなサインは「いつかやってくる大きなピンチ」を事前に知らせてくれているのですが、
観察に慣れていないと、どうしても私達には気が付きにくく、
この小さな不具合が重なって漸く異変に気が付く状態=病気になります。

一度病気を経験すると私達も観察に慣れて来ることもありますが、
「元気であって欲しい」の心が、観察の目を鈍らせることも起こります。
元気だから・・・は、サプリメントが不要な理由にはならないのです。


Q「病気は病院で治すもの?」
時には力を借りることも必要です。
ですが獣医さんは、検査結果とわずかな診察時間から得られる情報でしか判断できません。
コレは一つの手段であって、全てではありません。

頭痛があるなら、痛みの伝達を止めてしまえば良い、
もしくは患部(頭?)を取ってしまえば良い。

これが近代医療(対症療法)のあり方で、今の獣医療に栄養学は介在しません。
私たちが望む食育の考え方は無いに等しい状況です。
病気になるにはそこに至った原因が必ずあり、
その初めの一歩は本来獣医療とは無関係なことです。

通院すればするほど悪化するケースがあることは今更申し上げることでもありませんね。
それよりも、ゴロゴロを沢山言ってもらえる方が、
良い結果を生む場合も少なからずあるわけです。

病気は世界中の誰よりもネコちゃんのことを解っている貴方が治すものです。
だからこそ・・・食べることで病気にさせないことが 『真のホリスティック』 であり 、
『真の予防医学』・・・食育 なのですね。





◆アズミラサプリメントの独自性

アズミラ社は、熟知したシッポ達にとっての栄養学とヒューマングレイド凌ぐ品質をベースにし、
その子にとっての足りない「何か」をピンポイントで提案できるラインナップを備えています。

「免疫力を上げる」「おなかの調子を整える」
こんな単純なキーワードではなく、
「何故そこに至ったか」の真の原因となる部分からの体質改善=根本治療が、
本当は最も近道であり、それをご自宅で手がけていただけるよう、
必要最低限のアイテムで製品化されています。

そのため、ゴハンの取り扱いとは異なり
ご相談を受けながらアズミラサプリメントを正しくご提案できるショップは多くありません。
ご利用いただくお客様にはフード中心の取扱店との違いをお知らせするため、
これらショップはアズミラジャパンより、各種サプリメント取り扱い許可として、
JHAC加盟であることをお伝えする義務が課せられています。

猫専門店である当店が、
フェレットちゃんやワンちゃんの在宅ケアのお手伝いができるのも、
JHAC加盟店としてお話をお伺いできるからです。
どうぞご安心くださいね。

アズミラ製品に拘らず、同等の安全性を維持した他の選択肢もご用意しておりますので、
お迷いの際はご遠慮なくお声掛けくださいませ。





◆「最新医療」と「ホリスティック」と「栄養学の融合」

アズミラサプリメントはあくまで栄養補助・補助食品ですが、
本国アメリカには、獣医さんでの医薬品扱いとなる製品もあります。

当店でご用意するアズミラサプリメントが基本になることは申し上げるまでも無いのですが、
アズミラ栄養学とホリスティック最重視での経験豊富な獣医サンからの
『アドバイスや診察・処方』をセカンドオピニオンとして受けていただくことも可能です。

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