C&R 　 Goat Milk ・・・・・・ゴートミルク　人工哺乳や栄養補給に　猫・犬・フェレット用

■C&Rのゴートミルクは希少です。
　オーストラリアで暮らす、ザーネン種、アルパイン種などの山羊のお乳 を採用しています。
　彼らは人為的な化学物質やホルモン剤を一切使用されることなく、自然放牧のなかで飼育されています。

■ゴートミルクは古くから牛乳に代わる健康食品として使用されています。
　牛乳に比べてカルシウムが13%、ビタミンB6が25%、ビタミンA(主にA2)が47%も多く含まれています。
　また、ミネラル、電解質、微量元素、ビタミンなどが豊富に含まれています。
　これらはエネルギーやたんぱく質、酵素をつくる際に必須の栄要素です。

■人工的な有添加物は一切含まれていません。





■牛の母乳に比べ脂肪球が1/6と小さいため、未成熟な消化器官に負担を掛けることなく消化されます。
　オリゴ糖を多く含むことで腸内環境を改善しやすくなります。
　そのため、未成熟期はもとより、虚弱体質、病中病後などの栄養源としても、
　種を問わず、安心してご利用いただけます。

■山羊の母乳にはアレルゲンになりやすいαカゼインが含まれていません。

■牧草を食べる牛と異なり、山羊は草以外に樹皮を含む様々な植物を食べることで、
　牛乳よりも高含有＆幅広い栄養をバランス良く含むことが知られています。

　こうしたことから・・・・
　山羊の母乳は人赤ちゃん用のミルクとしても使用されていた長い歴史があります。

■もちろん、ネコちゃんやワンちゃんの人口哺乳用ミルクとしても実績があります。

山羊のミルク

・農薬、ホルモン剤、抗生物質等も一切与えられていません。
・ビタミン・ミネラルを豊富に含むアルファルファを中心に木の実も食べています。
・薬物やストレスを与えていない健康なヤギがら搾取された安全なミルクを使用しています。
　（そのため年間を通しての生産量も希少です。）





100ｇあたり

粗タンパク質 29％以下　　粗脂肪 29％以下　　粗繊維 0.1%以下　　粗灰分 7%以下　　水分 4%以下
ビタミンB6 0.27mg　　ビタミンE 0.94mg　　ビタミンA 410μg　　ビタミンD 1μg以下
リノレイン酸 580mg　　コリン 42mg　　葉酸塩 4.5/100g　　カルシウム 830mg　　ナトリウム 250mg
リン 760mg　　亜鉛 2700μg　　マンガン 42μg　　ヨウ化物 174μg　　ビタミンK 3.0μg
ビタミンB12 0.30μg　　ビタミンB1 0.10mg　　ビタミンB2 0.62mg　　ビオチン 16μg　　タウリン 48mg
塩化物 1200mg　　マグネシウム 96mg　　カリウム 1400mg　　鉄 0.13mg　　銅 62μg　　セレン 12μg

エネルギー　2080kj　　497kcal





トッピングやオヤツとしてご利用の場合は適宜調整してください。





●飲み残しは必ず廃棄してください。

●いかなる場合も電子レンジはご使用にならないでください。

●個体差がありますので、適宜増減してください。

●下痢など異常があった場合はご相談ください。




　***　ネコちゃんの場合　***

◆授乳期

　・・・・　誕生～2週齢まで　・・・・
　　3～4時間間隔（必ず国産初乳を併用ください。）


　　***手乗りーズコニャンは【体重増加】が順調な発育のバロメーターとなります***

　　　あくまで目安ですが、新生子猫の体重は1日に5グラム位増え、
　　　生後1週間で生まれた時の2倍になり、生後2週間で約3倍になります。

　　　ミルクの量が適量かどうかは、体重変化と飲みっぷりでご判断ください。

　　　毎日の体重測定はボールやカゴに入ってもらった状態で、キッチンスケールで計測くださいね。

　　　ミルクだけの時期は2～3日ウンチが出ないことも多々ありますが、4日目に出れば原則OKです＾＾

　　　4日目に出なければミルクが飲みにくくなってきますから、念のためも通院なさってください。


　・・・・　2週齢以降　・・・・
　　5～7時間間隔で授乳（少なくとも3ヶ月齢までは必ず国産初乳を併用ください。）

　　　2週齢以降、成長が遅い場合は1割増を目安に量を増やしてください。


　　本製品を小さじ1杯　+　50～60℃に温めたピタリゲン小さじ7杯　に溶かしたミルク　が基本濃度です。
　　シッカリ混ぜ合わせて【人肌程度の温度】を目安に差し上げてください。

　　仔ネコちゃんへの人工哺乳は、満腹になるまで飲ませることが大原則です。
　　（個体差はありますので必ず調整してください）

　　

　　赤ちゃんが飲みにくい場合・・・・・
　　　・温度が下がっていることが考えられます。　母ネコちゃんの体温まで湯煎で温めてください。
　　　・授乳前にオシッコやウンチを済ませてください。




◆成長～アダルト期

　本製品を小さじ1杯　+　50～60℃に温めたピタリゲン小さじ7杯　に溶かしたミルク　が基本濃度です。

　適量＆必要回数を人肌ほどに冷ましてから、ゴハンに混ぜるまたは、そのままミルクとして差し上げてください。
　
　フリカケとしてご利用の場合は、目的に合わせた適量でご利用ください。

　食べられない子たちの栄養補助としてご利用の場合は、体重2Kgに対して小さじ1/2～1杯を目安に、
　ゴハンに混ぜてください。（病気ケアの場合は国産初乳を併用ください。）

　お腹が緩む場合は量を減らしてご利用ください。

　強制給仕用として単独でのご利用を検討なさっている場合は、こちらから事前にご相談ください。




　***　ワンちゃんの場合　***


◆授乳期

　・・・・　誕生～2週齢まで　・・・・

　　3～4時間間隔（必ず国産初乳を併用ください。）


　・・・・　2週齢以降　・・・・

　　5～7時間間隔で授乳（少なくとも3ヶ月齢までは必ず国産初乳を併用ください。）

　　2週齢以降、成長が遅い場合は1割増を目安に量を増やしてください。

　　本製品を小さじ1杯　+　50～60℃に温めたピタリゲン小さじ7杯　に溶かしたミルク　が基本濃度です。
　　シッカリ混ぜ合わせて【人肌程度の温度】を目安に差し上げてください。

　　パピーちゃんへの人工哺乳は、満腹になるまで飲ませることが大原則です。
　　（個体差はありますので必ず調整してください）

　　

　　赤ちゃんが飲みにくい場合・・・・・
　　　・温度が下がっていることが考えられます。　必ず湯煎で温めてください。
　　　・授乳前にオシッコやウンチを済ませてください。




●成長～アダルト期
　本製品を小さじ1杯　+　50～60℃に温めたピタリゲン小さじ7杯　に溶かしたミルク　が基本濃度です。

　適量＆必要回数を人肌ほどに冷ましてから、ゴハンに混ぜるまたは、そのままミルクとして差し上げてください。
　
　フリカケとしてご利用の場合は、目的に合わせた適量でご利用ください。

　食べられない子たちの栄養補助としてご利用の場合は、体重2Kgに対して小さじ1杯を目安に、
　ゴハンに混ぜてください。（病気ケアの場合は国産初乳を併用ください。）

　お腹が緩む場合は量を減らしてご利用ください。

　強制給仕用として単独でのご利用を検討なさっている場合は、こちらから事前にご相談ください。





●保存料は一切使用しておりません。
　開封後は、密閉し、冷蔵保存で6週間以内に使い切ってください。

●トッピングなどで少量ずつご利用の場合は、開封時にラップ小分けがオススメです。

●お作りになった溶液は保存できません。
　授乳毎に新しいミルクをお作りください。（飲み残しは必ず廃棄ください。）。

サイズに関わらず、開封後はなるべく早くご利用ください。
硬化・変色・異臭が見られる場合はご利用を中止ください。





手乗りーズ子猫を拾ったら？！・・・・・・・

　【保温、ミルク、オシッコ】　が三種の神器ならぬ最重要ポイント(*^_^*)

「母ネコちゃんなら当たり前のこと」をすべて人の手でしなくてはなりません。

通販で届くまでミルクはお預けでは死なせてしまいますから、まずはお近くで手に入れてくださいネ。

　　　　んが・・・・・・！　
　　　　　　　　　そのまま継続　はNGデス。



　*****　今日のゴハンが明日の身体を作ります。*****

母乳を飲めない子たちが抱える問題は、ネコちゃんもワンちゃんも人の場合でも同じで
「何を飲むか」「何で育つか」は将来の健康に大きく関わります。

　　このことは、妊娠中や授乳期の母猫ちゃん・母犬ちゃんにも通じますから、
　　栄養強化としても差し上げてくださいネ。

ミルク＝牛の母乳に慣れ親しみすぎた私たちですが、
そのための乳アレルギーの多さをご存知の方も少なからずいらっしゃいますよね。


未成熟だからこそ、病中だからこそ、
　　選ぶなら・・・・、より優れたミルクでなければなりません。




確かな品質とお味・・・どうぞ御自身でお確かめください♪







高い理念と栄養学を駆使されたゴハンであっても、
既製品である限りその限界は超えられません。

同社製品に限らずですが、限界を補ってこそ生かされるゴハンです。
不足栄養を補うためのサプリメントは必要です^^

　　　

上質なゴハンとミックスフーディングでナチュラルな体を育てて、
まだ貴方が目にしたことのない目一杯の自然治癒力を引き出してくださいますように♪

お迷いの際はご遠慮なくお声がけください。


食器に入れて・・・ハイ、お終い！　　の古いスタイルはそろそろ卒業です。
・・・・・・愛と工夫で頑張って☆